夢の大地“美瑛”へ  〜リベンジ〜

 5年前に仕事を早期退職し、吸い寄せられるように美瑛へ、単身移住。しかし、丸1年で母親の介護の為一時帰郷することに
 介護生活は1年程度でしたが、仕事の都合で直ぐに美瑛に戻ることも出来ず・・・。一方、間もなく還暦に手の届く自分にとっては、1年いや1ヶ月という時間でさえも何物にも変えがたい貴重な時間であり、無駄に流したくない思いが歳を重ねるごとに焦燥感となってのしかかってくるのを常に感じるようになった。

これからの人生(余生)が、果たして、どれ位残されているかは皆目見当がつかいが、ここ美瑛の地で、5年前に自分のわがままで始めた仕事を一日も早く軌道に乗せることが大きな目標であり、また張り合いでもある。

今から20余年前の7月盛夏の頃、初めて北海道美瑛町を訪れた。色づいた麦がそよ風に揺らぎ、丘には白雲が気持ちよさげに泳ぐ、空気感が全く違う。見る景色は、この世の景色とは思えない程の強烈な印象を受けた。その印象を永久に忘れることなく、日々新鮮な気持ちで美瑛と向き合いながら、人生を謳歌したいものである。
spri.2018

 家庭料理店と写真撮影ガイドへの道

 今まで、美瑛には足掛け20余年、数え切れないほど、足を運んでいる。既に子供達は独立し、我が人生のゴールも見えてきた。長年サラリーマンとして働いた最後のご褒美は美瑛でゆっくり自分のペースで生活をすることである。
 されど、年金が支給されるまでにはもう暫く時間が必要であるし、生活をするには資金の捻出が大きな課題でもある。写真での生計は、まず難しいことは十分承知していたものの、僅かながらも好きな写真と常に関わって生きたいという強い気持ちがあった。そこで、アマチュアカメラマンを対象とした撮影ガイドをしながら、家庭料理が提供できる小さな店を開業することを決めた。
 土地探し、資金調達、建築計画など多くの難関を抱え、自分自身、心の隅に実現不能な戯言と決めつけていたのも事実であった。それだけに課題を一つひとつクリヤーし、夢の実現が近づくにつれ喜びは最高潮に達した。一方、心のどこかで我が決断に対する迷いや不安が生まれたのも事実であったが、今となれば前進あるのみと割り切った。
 お陰様で、多くの方々の協力を得て平成23年暮れに住宅が完成、平成25年開業にこぎつけたものの翌年3月には1時帰郷・・。
 そして、今年平成30年春、美瑛でのリベンジの生活がスタートである。

 協力をいただいた皆さんは、土地がコンパルさんで現在は円山不動産(http://www.maruyamafudosan.com/)、設計は吉村建築設計さん(0166-92-2764)、そして大工さんは大創ホームさん(0166-92-3637)とすべて地元の業者さんにお願いした。本当にお世話になりました。

 


家庭料理“丘の風”〜お気軽にお立ち寄りください。〜
上川郡美瑛町美馬牛北二丁目6-22(美馬牛中学校向かい側)緑色の小さな店です。

○写真撮影ガイド
美瑛町及びその周辺の素晴らしい撮影ポイントをこっそりご案内します。

プロフィール(H30.4.1現在)
 年 齢 60歳
 出身地 千葉県
 趣 味 ○写真(2001.4〜7月銀座キャノンサロンで個展及び全国巡回展開催)
       写真集:手賀沼追想〜四季シンフォニー〜(共同で出版)1995.3
        他全国展等で入賞入選 写歴約28年
      ○パン作り(“丘の風”で提供しています)

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