ただ、遠くにいきたくて…

ただ、何もないところで

ボーッとしていたくて…

南の島のリズムに身をゆだねてみる

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

離島桟橋より南の島の旅のはじまり

ふと、空をあおぎみると、
愛嬌のあるシーサーが
笑い
かけていた

サンゴを敷き詰めた道と空の青さのコントラストに眩暈がしてくる。強い陽射しが静けさを強調しているよう
どこからともなく三線の音が…
夏の公設市場はとてもにぎやか。たくさんの野菜、果物が自己主張している
午後は民宿の居間で昼寝。時間がゆっくりと過ぎていく
珊瑚の海で魚たちといっしょに泳ぐ。
南の島の一日の終わり。 何万年と繰り返されてきた瞬間

 

 

 

 


なにもせずにボーッとしているのが好きで
たまに旅行にでかけるのですけど
みごとに何もない波照間島はヒットで
ここ数年ハマっています。

もちろん、そこには生活している人たちが いるわけで
迷惑にならない程度に、とおもっているのですが…
毎日通った商店のおばぁや民宿の近所のおじさんに
帰り際 「また来なさい」 と 声をかけられると、
来てよかった、 また来ようと思ってしまうんです。

最近の沖縄におもうこと
 ・くさ〜い山羊汁に遭えない
 ・にが〜いゴーヤ料理がたべたい
 ・生の島とうがらしがなかなか手に入らない

 沖縄もここまでくると味も淡泊になるのでしょうか?
 まだまだ修業がたりません…