自動起動(Autorun)するCD-ROMを作成する方法
文書番号: winxp014
対象OS: WindowsXp/2000/98/Vista
◆概要
このページは、Microsoft WindowsXpで、自動起動(Autorun)するCD-ROMを作成する方法を紹介するページです。
作成するCD-ROM(CD-R/CD-RW含む)のルートディレクトリにAUTORUN.INFというファイル名のテキストファイルを置くことで自動起動するようになります。
この機能を使えば、例えばホームページを作成し、それをCD-ROMにして友人に配るようなとき、CD-ROMを入れるだけで作成したホームページのトップ画面が出るようにできます。
尚、AUTORUN.INFファイルの内容は、定められた書式に従って書く必要があり、先頭行に[autorun]が必要です。
index.htmlというファイル名でトップページを作成し、それを自動起動させたい場合のAUTORUN.INFファイルの作成例
[autorun] [autorun] OPEN=rundll32.exe url.dll,FileProtocolHandler index.html
ここでXXXXX.exeは最初に実行する実行ファイル名です。
index.htmlファイルはルートフォルダに置きます。
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