不要なレジストリやファイルを削除する方法


文書番号: winxp010

対象OS: Windows95/98/ME/2000/XP

◆概要

このページは、Microsoft WindowsXpで不要なレジストリやファイルを削除する方法を紹介するページです。


アプリケーションをインストールすると、その設定情報はレジストリに記録されていきます。しかし、アプリケーションをアンインストールしても、レジストリーのキーや値は放置されることが多いようです。このため、不要なレジストリが蓄積していくと、それだけレジストリの検索時間が遅延したり、無効な処理が発生したりする確率が高くなります。しかし、レジストリは膨大な数のキーや値が登録されているため、手作業で処理するのは無理です。

 また、アプリケーションを起動したりインターネットに接続すると不要なファイルやキャッシュがパソコンに蓄積し、パソコンの処理を遅らせる原因となります。


そこで、安全、簡単に不要なレジストリや不要ファイルを削除する方法としてEasyCleanarをお勧めします。


 EasyCleanerはコンピュータの不要なレジストリや不要なファイル、重複ファイル等をスキャンして削除することができるツールです。
またスタートアップやプログラムの追加と削除、ディスクの使用状況を管理することもできる便利なソフトです、日本語で使用できます。


EasyCleanerはhttp://personal.inet.fi/business/toniarts/ecleane.htmで入手できます。



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