ダイアルアップ設定をバックアップする方法
文書番号: win98020
対象OS: Windows98/95
◆概要
このページは、このページは、Windows98でダイアルアップ設定をバックアップする方法を紹介するページです。
◆Windos98の場合
[マイコンピュータ]-[ダイヤルアップネットワーク]の中の接続先のアイコンをデスクトップにドラッグ&ドロップします。するとデスクトップに拡張子が[.dun]というファイルができますので、これをフロッピィディスクなどに保存します。
Windows98を再インストールしたときは、このファイルをダイヤルネットワーク内にドラッグ&ドロップすれば復元できます。
◆Windows95の場合
Windows95の場合は、レジストリエディタを使用してバックアップする必要があります。「ファイル名を指定して実行」に「redeidt」と入力してレジストリエディタを起動します。次に、\HKEY_CURRENT_USER\RemoteAccessキーをファイルに保存します。保存の仕方は、レジストリエディタのツールバーより[レジストリ]-[レジストリファイルの書き出し]を選択します。
このレジストリキーには、接続先名やIPアドレスなどが設定されています。また、レジストリ自体の位置情報も記録されていますので、書き出したファイルを右クリックし、「結合」を選択するだけで設定の復元ができます。
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