マイクロソフトへの登録作業をせずに Windows Updateする方法
文書番号: win98004
対象OS: Windows98
◆概要
このページは、Windows98でマイクロソフトへの登録作業をせずに Windows Updateする方法を紹介するページです。
Windows Update を行なうためにはマイクロソフトへの登録が必要ですが、Windows98 を再導入した場合、Windows Update を実行しようとすると再登録を求められてしまいます。これを回避するには以下の作業でレジストリを変更して下さい。
◆手順
- [スタート]−[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion を開きます。
- 右エリアの RegDone をダブルクリックし、1 を設定します。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion
\Welcome\RegWiz を開きます。 - [編集]−[新規]−[文字列] をクリックし、作成された「新規値 #1」の名前を「@」にします。
- 「@」をダブルクリックし、値を 1 に設定します。(「@」のかぎ括弧は便宜的につけているもので、実際には @ 一文字です)
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