3・身体のストレス状態を
まず大まかに把握
脳ストレスがゼロの状態では、身体に触れた時に、触れた場所から知覚反射が起こります。
どこがどれだけストレスがあってつらいのか、放射線の放出量(身体からどれだけの距離まで放出されているか)をビジュアル化(視覚化)
して、お知らせします。
私が手で触れたと同時に音が鳴り始め、
その手をゆっくり離していくと、キュッ、キュッと音が鳴り続けます。
患者様のお身体と私の手が目に見えない放射線の距離に達したところで、音が消えます。
距離が長いほど、
ストレスが強く、つらい
ということになります。
これは、初めての方は不思議で、皆様全員が驚かれます!
ここでは、大まかに内臓ストレス、風邪などの感染確認、目など感覚器の状態、骨盤の状態、脊椎のズレ(サブラクゼイション)などをチェックしています。
私は、この段階で既に経験も含めて頭の中で、一人ひとり異なった施術の順序・内容の組み立てを行っております。 |

【↑;肝臓のポイントに触れて知覚反射を起こす】
【↓;(この距離で音が消えて)
「肝臓のストレスが高く、お疲れですね・・・」】

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ところで、SRDを用いると、
何故、骨のズレが分かるのか、
何故、正確な位置調整が可能なのか、
何故、各部位のストレスが分かるのか、
不思議に思われることと思います。
理論で申し上げると難しくなりますから、簡単に感覚的に捉えるならば、
次のものがそれに近いと思います。
80年代ごろ、超能力・超自然現象ブームがありました。
地下水脈などを探し当てるのに
L字に曲げたワイヤーや振り子などを用いた
「ダウジング、フーチ」が
あったのを覚えていますか?
それを、用途の範囲を絞って、
さらにより正確にしたものが、このブレイン
なのだと思っていただければわかりやすいと思います。
★ SRDでは、骨のズレている方向
(逆に言えば矯正方向はどちらなのか)、
あるいは正確に骨がアジャストできたのかどうかの確認作業、
各部位のストレスが消失したことの確認作業
(これが究極のほぐれた状態です)など においても、全てについて
「音が消える」ことによって教えてくれるのです!
「究極の完全整体法」といえましょう。 |
ここで、ちょっと骨のズレが及ぼす影響について理論的なお話です

【図1】背骨(脊椎)を真横から見た図 【図2】脊椎と脊髄神経の対比

【図3】自律神経(交感神経と副交感神経)と関連する臓器の概略図
出典;からだのしくみ事典(成美堂出版)より |
解説 【図1,2】一般的な人間の脊椎は、頚椎7個(頚神経8対)・胸椎12個(胸神経12対)、腰椎5個(腰神経5対)、仙骨(仙骨神経5対)、尾骨(尾骨神経1対)で成り立っています。脊椎(せきつい)と脊髄(せきずい)は混同されがちですが、脊椎は一個一個の椎骨(ついこつ)のことで、脊髄は脊椎の中を通る、脳と直結した電気信号のやり取りをする太いバイパスのようなものです。
【図3】そして、各椎骨から末梢神経が出ていて、各臓器などとつながり、やはり電気信号のやり取りをしています。
一般に、椎骨がズレる(サブラクゼイション、変位ともいいます)と、ズレた方とは反対側の神経が特に圧迫され、信号のやり取りがスムーズに行かないばかりか機能低下を引き起こし、圧迫された関連神経部位には結節というコリのようなものが出来てしまいます。すでに「どの骨がズレると、どこに影響し、どんな症状が現れるか」は臨床によって明らかになっているのです。逆に考えれば、○○の症状が現れているのは、○椎○番の椎骨がずれている可能性があるから、ストレス検知器(SRD)で確認および正確な骨調整が可能となるのです。
ブレイン・トリートメントは、骨調整におきましては、脳のストレスをゼロにすることによって、自然治癒力で骨を正しい位置に戻ろうとする力をSRDによる確認と手技によって、手助けしているようなものなのです。
逆に言えば、脳のストレスをゼロにしない限り、どんなに骨を調整してもすぐズレてきてしまうことになります。 |
また、ブレイントリートメントは、オステオパシー(マクロ的)や、カイロプラクティック(ミクロ的)の良い要素を取り入れた、独立系テクニック(中枢神経にアプローチ)と位置づけられます。
『硬膜−−骨調整法』
(新理論です)
当院では、従来のカイロ、オステオパシーの理論を覆すような考え方に基づいた施術をしております。これはかなり難しいので読み飛ばしていただいて構いません。
相当ハイレベルな理論を
施術に生かしていると思っていただければ幸いに存じます。
●頭蓋骨は他の骨とは異なり柔軟性のある「膜化骨(まくかこつ)」であり、顎関節を含んだ7層に分かれ膠原繊維の集まった硬膜の張力と連動して動く
●仙骨もひとつの骨と見ず、尾骨を含む6層に分かれる
●第一仙骨呼吸システム(後頭骨と仙骨によるポンプ運動により脳脊髄液に流れを与え、血液、リンパのながれも良くするはたらき)と「頭蓋骨(膜化骨)」で覆われる「脳」との関連は大変深い。
●脳脊髄液の繊維が骨と一体化しているという仮説が事実ならば硬膜のゆがみは頭蓋骨のゆがみとしてそのまま現れ、脳ストレスの数値上昇につながる。逆に、頭や顔面に打撲などの圧力が加わり硬膜がゆがんだ場合も脳ストレス上昇につながる。また、頭蓋骨のゆがみと脊椎のねじれ(サブラクゼイション)も深い関連性がある。
●首・肩のこり、頭痛は、「肩甲骨」のスベリと筋肉・神経の圧迫・収縮と重要な関連があるとともに、上記の後頭骨のゆがみにも関連し、それらを改善することで、そのような症状を解消する道が開けた。
以上のことは、理論の、ほんの一部であり、SRDを使ったブレイン・トリートメントの手技とのコラボレーションで、これまでのレベルとは異なる正確かつ細分化された骨調整により、最大限の相乗効果が期待できることが可能になりました。
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