「ワースブレイドリプレイ 東方冒険記 アイテムリスト」


アイテムを簡単にまとめました

操兵

狩猟機 ファーガ
 東方古操兵で非常に高い回復能力を持つ。

 外見は均整の取れた人型で、他の操兵よりもより人型に近い。
 操手槽へのハッチは首の基部にあり、基部が前方へスライドすることによって
 操手槽への入り口が開く。

 アルカムの近くの洞窟内で発見した。
 機体だけで他の装備は無く、また保存するための設備も無いことから、
 放棄されてた機体で長い年月の間に自己修復能力で復活したものではないかと考えられている。

 追加装備によってあらゆる戦場で能力を発揮することができるが、現時点では素体のみ。
 追加装備として海戦、陸戦、空戦のオプションが操兵の記憶内あるが、存在しているか不明。
 
種別 東方古操兵
機体ランクE仮面ランクE

SPE 10
POW  7
ARM  8
BAL  8
機体耐久度   68
擬似精神耐久度 65

固定装備・特殊能力
・白兵戦用爪
 BN+2ダメージ 1D10−3 完全成功値8
 本来は機体を固定するために使用する爪
 脚部にも装備されている
 唯一の固定武装

・融合制御システム
 機体と一体化することでDNに防御技能を足すことができる。
 致命的ダメージ表、機体ペナルティ表による操手へダメージを受けない
 (その代わり、操兵のダメージ10分の1を機体から分離するときに受ける)
 必要操手レベルに達していないと使用できない。
 これによって同ランクの操兵と互角以上に戦うことができる。
 
・無補給稼働能力
 通常は冷却水を必要としない。また血液交換も不要

・完全気密
 完全に気密されているため海戦オプションが無くても水中での活動が可能。 

・回復能力
 仮面が無事であれば機体耐久度、もしくは能力値が0になっても回復ができる。


呪操兵 キノ・ヤクロ・ルーメ
 白兵専用の腕を持つ金門呪操兵。普段は十字架型をしている。
 オプションとしてレールガンを装備することができる。
 
 呪操兵キノ・デューガ・ルーマの無人操兵として製作された機種で、
 その中で最も強い自我を持っていたため遺跡の管理に使用される。

 遠隔操作される無人操兵であったため、その仮面は練法使いを練法師に格上げ
 する能力がある。(その代わり、練法技能修正値は無い)

種別 呪操兵(金門)
機体ランクG、仮面ランクE
 能力値
SPE8
POW9
ARM6(×2)術法処理によって2倍の防御力
BAL7

機体耐久度50
擬似精神耐久度64

聖刻器
・仮面 パーゾナ・バイ・ゴルア
 キノ・ヤクロ・ルーメの操手用の仮面。非常に高い格の仮面で自我を持つ。
 仮面の人格は、丁寧で礼儀を重んじるタイプであり、やや女性的。
 精神感応によって練法師で無い存在とも意思の疎通が可能。
 特殊能力を全て封じることにより他の門の仮面としての使用が可能。

 仮面に認められれば同調チェックの必要は無い。
 仮面ランクはEとかなり高い。
 
 能力として呪操兵の召喚をもってる。
 また、仮面記憶練法として「視術捜絡」が書き込まれている。
 それ以外の能力は現時点では不明
 

・魔剣 バー・ザンア
 持ち主の望む形になる魔剣。自我を持つ。
 紳士的な人格だが、やや攻撃的な面をもつ。

 通常は普通の武器に対しBN+1ダメージ+2の魔剣だが、
 LUCを消費することによって10倍のダメージ(エクストラダメージ)
 を与えることができる。

 エクストラダメージを発動させるたびに所有者の運を吸い取る。
(1回につきLUC3を消費しLUCの上限が1つ減っていく)
 そのためこの剣を持つものの最後はあっけないものが多いという。


・改造ちゃん
 辺りにある物を吸収し即席の操兵を作り出すアイテム。
 その操兵の性能はランクJ、能力値オール2、機体耐久度10である。

  以前、アドルが重症になりクロアが瀕死になった時に使用され、
 クロアを取り込んだ操兵をアドルが操縦するということになった。
 そのため現在はクロアと融合している。

 このアイテムとファーガの融合操縦システムによって
 ファーガが恐るべき操兵へと変貌することになる。


・無銘の魔剣
 ジョニーが所有する魔剣(破斬剣)
 とある組織から報酬として入手する。
 現在は真の力を発揮していない

 通常はBN−1 ダメージ1D10+4/+6
 完全成功値8 LUCの上限が−3となる。

 肉体が重症になるとBN+1完全成功値−1の修正がつき、
 さらに重症のダメージが半分を超えるとさらに完全成功値が−1
 される。 

 嫉妬深い剣であるため他の剣を装備することができなくなる。
 ちなみに刀身に「一億玉砕」なるものが彫られている。

ちなみにこの剣はホーティのプレイヤーがマスターをした時に
出したアイテムです。


・練氷刃
 練氷の刀身を持つ長刀
 BN 白兵+3 突撃+1 それ以外は普通の長刀と同じ

 特殊能力としてコレで切られた対象はIN、BN、DN、
のいずれかに−1の修正がつき、その効果は累積する。
 IN、DN、BNのどれかが0になったとき行動不能になる。

 この剣を振るうたびに手が凍傷になり、
 毎セグメントダメージを1づつ受けるようになる。

 刀身に水門練法師の魂が封じ込められていて、
 刀身が砕けたときに一番近くの人間に憑依する。

これはアドルのプレイヤーがマスターをした時に出したアイテムです。
私がマスターをする場合、低下の対象は生物のみで、
BNは基本値(防具、武器修正無し)とします。


非聖刻器
・拳打用篭手
 セティームの使用する篭手、予備をホーティにゆずる。
 装備すると拳打のダメージに+2、防具として吸収点+2の修正
 武器を持つことができなくなるが、結印は可能  

・耐刃マント
 刃物に対してのみDN+1、吸収点+1、完全成功値+1
 の修正を受ける。
 アドルが装備


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