マクラーレンF1
〜一応主力〜
基板が2.4G基板なのでアンテナはありません。 ぱっと見どこにでもありそうな機体ですね。 |
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見た目もシンプルなら中身もシンプル。 付いているパーツは ・軸受けにボールベアリング ・ボールデフ ・チタンデフシャフト ・アルミナックル #2 ・チタンビス ・カーボンサスプレート ・フリクションダンパー ・ピッチングオイルダンパー(こやつはノーマルのでもいいかな) ・デルリンピニオン ・X-SPEED ・フロント、ピッチングのスプリング ・路面に合わせたタイヤ |
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運ぶときはこんなかんじに ホワイトボディの箱にモーターのスポンジで ちょうどいい大きさ。 |
改造メモ | |
狭いコースで小回りを効かせるために作った機体です。 基本的にあまりごてっとパーツはつけません。モーターと基板が全員同じものである以上、重くなると遅くなるためです。 ピッチングにもオイルは入っていません。今のところそれで対応できるというのと、機体上方に重量になるものを乗せておきたくないからです。それでもノーマルを使っていないのは、ノーマルに比べ動きがスムーズだからです。 自分がアルミパーツをつける場合には、まずボールデフのようにプラではないパーツ、そして強度が必要なところを中心につけていきます。後は長時間走らせそうな場合にイーグル製のヒートシンクをつけたりしますね。 モーターマウントをアルミにする場合放熱性ももちろんですが、リアのトラクションも高くなるために、グリップが足りない場合に使用したりもします。 |
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ここをチェック! | |
1. 2.4G基板に変更後、バックに入りづらくなりました。 もともとこの基板がバックに入るのはブレーキ後、ニュートラルに戻してから少し時間を置いてからということになっています。ニュートラル後に前進を入れるとまたブレーキを入れなくてはならなくてはなりません。ということは、バックに入らない場合ちゃんとニュートラルに戻っていないということになります。 通常プロポの設定はアクセルの反応をよくするために、プロポのスロットルトリムを少し前進気味(『み〜』とモーターが鳴かなくなるぐらい)にしておくのが普通ですが、これのせいでバック後戻したときにニュートラルと判定されず、前進を入れたのと同じ様な判定がされ、バックが入らないんじゃないかと思い、少しトリムを下げたところバックの反応がよくなりました。 2.MMの泣き所、まく MMはリアタイヤが磨耗してくると、泣けてくるほどにまきやすくなります。しかし、そろそろ時間が・・・という場合には、タイロッドの数字を上げていくと多少巻きにくくなります。これ以上サスもタイヤも落とせないと言う場合にも有効ですが、反応がちょいと鈍くなります。 他には何をやってもダメな場合、シャーシの裏をみてMADE IN CHINAとかかれてたらJAPAN製をさがして交換!(笑) |