六輪ミニッツ
〜当然四輪操舵ですよ〜

  雑誌でペパクラ使ってボディを作るというのをみたので、やってみた。

 六輪にすると既存のボディが使えなくなるので
シャーシだけ作ったあとにがらんどうで放置していた。
 (前からHPにコンテンツがあったのはそのせい。)

 それを雑誌見てこれならいけるかと思ってくみ上げてみた。

 一応これでも走れるようにはなったけど
まだパーツが足りない。フロントローに後輪付いてるし。

 操作画面がこれ。


 ソフトの操作自体はとても簡単だった。
二時間ぐらいで大体のことは出来るようになるんじゃないかと。

 自身にペーパークラフトの経験がないため
最初は簡単なのにするかとこんな感じで設計していたけど


・・・さすがにこれじゃ完成してもねってんで設計変更。
面を増やすですよ。
そしたらこんな感じ
テクスチャがめんどいので
どうしたものかと思っていたけれど。
色の部分をすべて別の面で作り直して、

単色で面に色塗って行けばいいんじゃね?
と思って面を作り直し。
 ついでに必要なさそうな面を削る。


できた結果がこれ。


フロントウイング(ぶつけやすい?)と、
ブーストポッド(ウイング引っかかるんじゃね)

は別パーツにして交換を簡単にできるようにしておく。
 とりあえずあわせてみる。


リアウイングが三枚あるのは裏に張るもの。
紙だから裏真っ白やねんってのと
ポッドとの接合部を確保しないと。


ライト部分(黄色いとこ)がどうにもうまくいかない。
あと、サイドポンツーン部分はそのうち丸く作り直したいかな。
展開させて完成。

A4二枚に収めたよ。

大体張り合わせるものは
接着面が隣り合ってるはず。


このデータは公開しようにも
誰もこれ用のシャーシもってないしね。

一応同じ規格で量産はできるけれど。
冷静に見てみると
パーツ割がとてもえらいことになっとる。

ポッド横のこまっかいフィンとか一応作っといたけど
絶対貼れないだろうなぁ。

とはいえ、これ以上パーツをくっつけると
切り出しができなくなるっぽい。

(メモ)
・上記したけどペーパークラフトはやったことないんで、しばらくは悪戦苦闘しそう。満足に完成するのはいつになることやら。できたらまたUPしようかな。

シャーシの作り方も乗せろといわれたので
〜内輪差はタイロッドで調整。後ろのほうが切れるものにしとく〜

かかなくてもわかると思うけど
シャーシは二枚使うよ。

水色らへんできるのが後ろ側
赤色らへんできるのが先端部分。
ミニ四駆のFRPを使い、
ここの穴を使ってつなげる。

リアは下から上にねじが通る。
反対にフロントはバンパーをつけるので上から下に。

FRPとシャーシの間にはFRP付属のワッシャーを入れないと
タイロッドが動かなくなるよ。
これ以上短いとタイロッドに当たるので、ここが限界。
とりあえずこのとおりに作ると
ちょうどサーボのピンの長さがいい感じなとこに来るので

丸く印しつけたところにピンがはまるよう
くぼみをつけてピンを固定。

ついでに
サーボセイバーの長さもちょうどいい感じになっているので

大体まっすぐになるところで、セイバー同士を接着。
カバーはそれらしく
上記までで一応完成だけど。

使っていると水色の範囲あたりから真っ二つに割れるので
同じくミニ四駆のFRPで補強。

FRP同士は接着しとくとゆがまなくていいよ。
シャーシに付かないように注意。
メンテできなくなるよ。

(メモ)
・作る時はこんな感じで規格が決まっているので、例によって量産できるよ。

やっぱ最初は簡単な11ルックにしてみた。途中経過
〜最初からakf/0はレベルが高すぎるとおもう〜

その簡単であろう形でさえ最初はこんなんだったので
紙を折るより心が折れる


左から右のほうに組んでいったのだけど、
真ん中ゆがむし合いも悪いし
ついでに線を減らしたり折りやすい形に変えたり。

サイドカウルがなくなって細長く見えてしまうので
リアカウルもただ減らすだけじゃなくて形状の変更。
強度が足りなさそうなところを補強できる形状に。

コクピット部分も面を減らしてゆがみづらくする。
このままじゃ駄目だと、組み方を変えてみる。

真ん中から両端を付け加えてくかんじで
現在はこんな形に。

遠くから見ればそれなりに見れそうな形。

次はもうちょっとカウルの形を設計から整えていこうかと。

ついでに折り方と切り方も変えるので
もうちょっといいものができるといいな。

でけた

フロントカウル、ライトカウル
→ワンクラッシュでベコベコ

そんな気がする今日この頃。


走らせるときは
その二つをはずした形にしたほうが精神衛生にいいね。
細長いのはしょうがないので
脇を絞って遠くから見たときにリアが幅広く見えるように
一応リアも作っては見たものの。

ブーストポッドだけでも本体作るのと同じぐらい時間がかかる。
持ち運びは100均で買った箱。
ちょうどいい大きさ。

(メモ)
・意外とよく走る。四輪のせいなのかよく曲がる。その分重いので加速が悪い。ピニオンは通常の機体よりも一枚減らす必要がある。
・パワー不足はFET交換か、リフェバッテリーで補おうかと。
・AKF0タイプはサイドカウルが壁に当たったときにひどいことになりそうなのでこれでもういいかなとは思う。

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