桁白VS1005
〜硬いフレーム〜

  旧型のせるつもりだったんだけど、代がわりしちゃったから現状の新型を。

サイドを切るので、マスキングで大体の位置だし。
きるときはこれにそってきってます。
バンパー作るときもFRPにこう巻きつけて
穴あけて:下
やすりで整えます。:上

下はあけすぎたため、接着が弱くなってしまいますね。作り直し。
下は旧フレーム。09年の12月のなかの模型用に作りましたが、
細部が色々と面どいことになったので今回作り直し。

サイドを貼る場合、基本的に三分割フレームになってます。
硬すぎたりしても簡単に張り替えられるのがいい。
時間がなかったので上はFRP磨いてない。

タイヤは旧型からの使いまわし。
製作時で34.85。現状だと34.5ぐらいだと思う。
新型:上から見た図。
バッテリーホルダーには使っていないスポンジブレーキを貼ってみた。


ちょいと硬くしすぎた感があるのでウェーブが心配。
旧型:同じく上から。

つくり自体に特に変わはなし。
旧型と違うのは簡単なついたてを作ったぐらい。
クラウン左の620をFRPが8割がた接触しているので
ぶれずにしっかり保持してくれます。

金色のはダブルアルミとかについてくるやつ。
ちょいと重いけど左右にするする動くし
変形しづらく、入手が楽なので今回採用。

ギアは見てのとおり。詰め物も無加工でやっている。
620とスパーの間は絶縁が入ってたはず。たぶん。
旧型。
620を保持しているのは外周の1/4程度。
力が加わるとベアリングががたつくので駆動抵抗になる。

こっちの詰め物は入手が楽なのはいいけれど
変形しやすいのと、穴を2.1〜3ぐらいで拡張しないと駄目なのでめんどい。
両端が変形してるのがわかると思います。

同じくギアの加工は無し。
新型のリアを逆から見た図。

モーターマウントにはこの三点に紙を貼ると
走行中にもしっかり保持してくれる。
ついたては単純にベアリングを保持してるだけなんで
モーターを保持してるわけではない。

ペラの左側の黒いのはFRP
構造的に弱いので補強しておくと何かがあっても安心。
新型フロント見てのとおり。

ペラの黒いのは前後間違わないようにつけてる。

クラウン左にもリアと同じようにベアリングで保持。
ここを620にすると
ペラが伸びたときにギアとベアリングが当たるんで520に
ベアリングはハッチに当たるのでちょいとくりぬいとく。
旧型とは詰め物が違うだけで
構造は同じ。
左:新型
右:旧型

カバーについては紙をはらくても
この一箇所にスポンジ(青いのね)貼るだけでも大丈夫とわかったためそれだけで
(メモ)
・なかのは3ヶ月に一回フルフラットバーニングなコースになるんでそれように用意していた機体。
・五月のKが室内フラットだったので急遽シェイクダウン。思ったよりも速かったのでこれから主力となるかテストヘッドとなるか。
・自分なりにいいフレームができたので、そのうちギアの加工とかもしてみたい。
・まだ計測はしていないが、旧型よりも速い感触がある。どこまで育つかな?


一次改装
〜簡単に〜
 『リアがついたてでいいならフロントもやったらええんとちゃう?』

って感じでやってみた。
チェッカー速度は変わらず、切り返しで速くなった気がする。

FRPがハッチ当たるのでちょいと加工。
(メモ)
・なんとなく思いつきでやってみた。切り替えしがよくなったのはベアリングの保持が確実になったからだとおもうけれども。

<戻る>

<TOPへ>