耐久戦1300クラス
〜仲間内で公民館の一室を借りてやりました〜

  今回のルール
・S-1小径フルカウルシリーズのみ、ただしセイバー、VFXはなし。
・予算は1000円ただしモーターは300円クラス、価格は08年11月22日時点の定価消費税抜きのものとする。
・SFMのノーマルリアステーがひとつ支給されるが、使うかどうかは自由。
・ねじ、ナット、スペーサーは使用を制限しない。
・ケミカルはキット付属のハイジョイングリスのみ可能(ただし使用量の制限はしない。)
・瞬着をつかうのは自由だが、硬化促進剤の使用は不可。

・機体は当日に組む。(時間制限三時間)
・電動ツールの使用不可。というかコンセント使用不可
・ワークマシンも使用する機体を使う、またその際の予算も限度内とする。
・電池はアカパナを4本のみ使用。

コースはコレ!(拡大)
黄色からストレート方面に走り出します。

 LCはないので、バンク後のカーブに気をつければ大丈夫。
(本番では見事ににとんだけどな!)


 走行時間は30分*3回で90分
外中内を一回ずつ走るので、距離の優劣はないです。
機体はシャイニングスコーピオン。
使用パーツはみてのとおり。
  ・直FRP                     150円
  ・低摩擦ローラーセット            200円
  ・中空ペラS1用                100円
  ・中空ハードシャフト              150円
  ・ローハイトタイヤ&ホイールセット     300円
  ・アルミモーターサポート           100円
                         計 1000円

(+アトミックチューンモーター 300円 計1300円)
 組むとこんなかんじ。

 肉抜きとかはしていません。

 ホイルのリブを落としてスタビ代わり、ローラー径よりもぎりぎり小さくになるので、スタビにぴったり。
 (最初は付いてなかったんだけどバンク後のコーナーで飛んだので急遽取り付け。)
 タイヤは大きいのがキットについてるノーマルのもの

 小さいのがロープロタイヤ。多少の径を稼げるのと、軽量化ができる。

 接地面も少なくできるので省ENにもなります。
 フロント強化せずにそのまま。

 カウルはボディの取り外しに邪魔になるのと、
重くなるのでとりはずし。

 チームステッカーは張るとこがなかったのでFRPに
 リアのタイヤハウスが大きいのもこのボディ特徴
おかげでインチアップ時にもボディ加工をしなくてすみます。

 組み立ての時間が限られているので
改造予定に合わせたボディを選びました。


(メモ)
・実は慣らしの途中でペラ受けが解けてシャフトに巻きついてしまいガッタガタに。
 しょうがないのでねじとワッシャで作る。(予算もパーツもないし)
 一応、それでもアカパナ1セットで45分走りましたよ。
・肉抜きしてないにもかかわらず、他の軽量化マシンを押しのけて参加最軽量だった。
(ボディのおかげだね)

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