試作SFM(フルベア)
〜地元の模型屋の大会でFM対決がはやってるんですよ。〜
一応試作機のはずだったんだけど、このあとに作った物が納得いく出来でなかったためにいまだ現役。
良くも悪くも普通の見た目。 ボディはクスコSpを使用。 裏面削ってるんで、重量は無加工よりも2gほど軽い。 |
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フレームは二分割 三分割だとリアのFRP接着面が取れないためこのような形に。 真ん中から弓でバンパー位置を上に上げています。 |
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一応抵抗抜き(笑)とかやることはやっています。 クラウンは純正の位置 一応丸めてはみたものの 効果がわからないので次からはオミットします。加工めんどいし。 ペラシャは固定されてるけど可動式。 フルベアはフレームがねじれると駆動効率が下がるけど こやつはベアリングが動くことで 多少それを緩和することが出来ます。 次の軽い(んで多少やーらかい)フレームのための試験装備ですね。 今のとこ特に問題無く作動中。 |
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FM系はスイッチが怪しいっていうけど そうなったらそこだけ交換すれば大体治るよ。 ってんで無加工。 ベアリングでクラウンが左右に動かないように固定。 これは自分的に定番。 |
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カウンターは一応フローティング化。 620で左右をはさんでます。 ピニオンこれだとちょいと奥過ぎるね。 なおしとかなあかん。 |
(メモ)
・小径スプリント、エネループで46Km(完成時)。そこそこ出てるんじゃないかな。
・上にもかいたけど試作機なので結構丈夫に作ってある。おかげで重量がちょいおもめ。
・一応ノンブレのこれでもLCには入る。バーニングだと右Fが830になるぐらい。
・そろそろ小径だと速度的にきついんで、作り直しするときには大径もはいるものにするかな。
駆動系改装
〜VSといっしょに〜
詰め物の変更 モーター内部の樹脂製パーツから ダブルアルミに入ってる金属カラーに変更。 理由として ・樹脂製パーツはオイル等を吸ったりで膨張収縮するため 幅を固定するものには向かないと思った。 ・コミュブロックの内径はシャフトとほぼ同じなため、加工しないと使えない。 →加工必須ということは量産に向かない、 レース当日や直前になくした場合、取り返しが付かなくなる恐れがある。 ・切り口がまっすぐにならず、組みなおすと長さが変わる。 などなど。 |
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リアも同じく金属パーツに変更 とはいえ、クラウン左は樹脂製。 ここはすぐに手に入るのと加工がなくとも大丈夫なパーツ。 例によってモーターから。 ついでにVSと同じくついたてに。 って、写真のクラウン内側が波みたいにそっちゃってるね。交換しないと。 |
(メモ)
・チェッカー速度は変わらずだが、変更してから走行速度が目に見えて変わったため、ちょっと驚き。
・速度的に近々大径にする必要があるかなと思ったけれどもこれでその必要がなくなったのはうれしい誤算。
・今回の改装で継戦能力やもしものときの駆動系再現が簡単になったのは大きい。