普通に組んでみよう
〜やっぱ基本は素組みだよね〜

  (注)一応、順番になってますが、組む際は一通り下まで目を通してからのほうがいいと思います。

皆さんおなじみこのマシン。
マグナムセイバーですね。

モーターはもちろんレブです。
組むときには片方に部品をいれ、
もう片方をパーツ入れにすると
狭いスペースでも大丈夫。
パーツもなくならないしね。
というわけで組み立てです。
説明書では最初はボディからですが
それは後でということで

タイヤは引っ張りながらきりましょう。
そうすると出っ張らないですみます
んで一応向きはそろえましょうということで
タイヤをこのように置くと上面が

左 まったいら
右 ちょいと山

見にくいですがそんな感じになってます。
ホイルに組むときは
平らのほうをシャフトを差し込むほうに、
ちょいと山になってるほうを外側に。

人によっては逆かもしれませんが
自分はいつもこれで統一しています。

タイヤはきっちりと端まで差し込みましょう。
タイヤを組んだら次はシャーシ。

プロペラシャフトをおいて、左右に動かし
ガタが多い、きついというようならば
ギアの差込具合を調整しましょう。

髪(紙?)一本はいるぐらいですね。

以後
グリスは後でやりますので

今はつけないようにおねがいします。
調整がすんだならフロントを普通に組み立て

タイヤとはとめの隙間はこのぐらい
リアも組みましょう。
ちなみに
プロペラシャフトは三点で支えられてますが
二点でもかまいませんので
真ん中をこのように切ると
ちょいとスピードアップ。

シャフトに当たらないぐらいの
最低限でかまいません。

きりすぎるとほかのパーツを組んだときの
ガタになります。
バッテリーホルダーはこのように
箱から切り取ったものを一枚分張っておくと
電池が走行中にずれにくくなります。
モーターケースを組んで
台に落ちないように固定して一次慣らし。
その間にボディを組み立て、
シールを貼っておきましょう。
ローラーはこうやって
ほかの機体のタイヤを当ててまわして慣らします。
左右両方にまわしておきましょう。

効果はとても大きいので忘れずに
その後機体を止めてバラしましょう。

写真写りが悪いですが、水色の部分に
白いカスがついていると思います。

これをふき取って
グリスをさしましょう。

ほかのギアにつかないように注意してください。
ついでにここも、結構けずれるんですよ。
んでまた組んで、
今度は上下逆で二次慣らし
その間にボディにつけたローラーをとって
またもやついている白いカスを掃除します。

んでグリスをつけましょう。
ボディにローラーをつけ終わったら

スイッチを止めて
フロントのローラーを慣らしましょう。

そしたらまたはずして掃除して
グリスをつけましょう
その後機体をばらして
機体各所にグリスを塗ります。

このシャフトとか忘れやすいですよね。
車軸に塗るときは
一度片方をはずしてシャフトに塗りましょう。
もう片方はこのようにぬって
その上からはめ込みます。
壁とギアがすれる場所もお忘れなく。
んでまた組んで完成。
ごみは片方のよっているので
地域によってはこのままゴミ箱へ。

もちろん分別を忘れずに!

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