青鬼Mk.U 暴ンテ
〜ハイエンドタイプ〜

 前回の大会(090208)がループチェンジャーだったため。
高速度セッティング

左右フロント830にポールスタビ
リアも830のダブル

一応超大径インナーもゴムです。
シャーシ自体の製作開始は08年の4月ごろ。
五月に受領し、パーツの組み付けとセッティング。

ボディは暫定的にお借りしていたものだったのですが
かっこよかったのでこれが正規に

店舗、街角大会ではそれなりの結果を出してます。
シャーシのセンター、リアは
大地さんによる軽量化。

フロントは破損してしまったので
こいつで5代目です。

真ん中抜いているにもかかわらず
強化の物を使っていないので
ねじれに弱いかと思いきや
直FRPでねじれ防止の措置がされています。
赤く塗ったのはインパクトを与えるためだそうです。
ギアはベアリングではさんで
簡易フローティング化
ベアリングを仕込むために
左右の壁は削ってあります。

一応ギアは薄く削って軽量化もしてますよ。
ギヤの左右ベアリングはおなじですが
壁を削っている為、前後でクリアランスが違うので
詰め物はちがいます。

とりあえずリアはこんな感じに

はさんでるだけなので、メンテも簡単
作るのもギアを貫通させるだけなので簡単。
後ろは前後ともねじ止め。

軸受けは620シャフトはラジ四駆用の
72mm中空ステンシャフト。
セッティングバリエーション1

どこぞの大学校の大会
(毎年恒例だそうな)で使ったセットです。
写真のには付いてないけど、ブレーキは付けたはず。

二連LCの直後にウェーブというコース。


一応午前午後とも優勝。

フロントは右が850、左が830
両方とも吊り下げ。
リアは830をよっつ。
セッティングバリエーション2
これが量産型の元になっています。

Kの大会のときの物ですね。
ほかに写真が残ってませんでしたのでこれだけ

左にゴムローラーが付いているのは
TTの直前が右コーナーだったために
そこで減速させるためです。

タイヤは
小径ショック吸収タイヤ

この日のエキスパではいいとこいってた(はず?)。

(メモ)
・こやつは結構いろんな大会で使いましたね。
・大径トルクPROでチェッカ-25Km/h。
音は静かなのだけれども・・・。
・モーター育成の技術がないためにいろいろと苦労をかけてる子です。

・使用率が高いので、これからもバリエーションが増えるはず。

セッティングバリエーション3(2の改良型)

 スロープやアイガーがあるコースで使用。

 フロント、リアともに中空タイヤを使っていますが、
インナーにショック吸収タイヤを使用しています。

 前後に2つ計四個の360°可動式マスダンパーもあいまって、
10cmぐらいから落としてもほとんどはねないというチートな機体。

 リヤローラーは、3cmカーブ対応で低い位置になってます。
全長は規定の165mm(黒い線ね)ぎりぎりの164mm
 シャーシはジャンプ用でほぼノーマルのものに

黄緑のギアは520と620ではさんで一応フローティング化。


<戻る>

<TOPへ>