2012 オータム用 XX
〜参考保存用〜

  一応タスキは取ったよ。

 オータムカップ2012年コース全景

ナイヤガラ2は最初乗っていなかった

上から見た図。

ヘルクライムあたりは今年のジャパンカップと変わらず。
手前が1、奥が2。
だいぶ坂がゆるくなっている。

写真は東京大会1のときに撮ったもの。
静岡1日目の大会で使用したのはレイザーギル量産型
(元とは違う復刻版のことを自分はなんとなくこう呼んでます。)

提灯の場合結構不利なボディですが、
気に入っているのでそのまま使用。

モーターはHD2

現地の会場についてから二時間ぐらいで製作
予選一回目でシェイクダウンする必要があったとはいえ
典型的なセッティングになってしまった。
サイド、マスダンパー可動域

リアローラーがちょいと下向きだが意味はない。問題もない。

提灯はかなり高めにセット。
ヘルを上るときに図の様に上がってしまうのを防ぐため前傾に

全長は165mmぴったり。
ブレーキの取り付けによっては規定オーバーするので注意。
リアのセッティング

マスダンパーは端に小2中央に大1
地上高2.5mmにFRPブレーキ装備

ローラーは19mmプラリン
(歪んでねか、これ)

ダンパーのスプリングはハード
グリスはキット付属のハイジョイン
リア中央のマスダンパー
本来はリアステーとり付け部から後ろに延ばす予定だったが
製作時間不足で精度が取れそうになかったため通常型に。

ボディ後部のリアステー取り付け部分に
ねじが一応のびているのが名残。
ここから提灯伸ばすのも手だったけど
結局図の位置に取り付けとなった。
バランスの問題ですね。

リアスライドダンパーは無改造の予定だったのだけど
ブレーキとの兼ね合いでこんなかんじに
強度が心配なのでちょいと補強が必要。
フロント下部
地上高にはまだ余裕あり。

金色のはアルミ製のx用フロントマルチプレート(厚さ1mmと薄いのだ)
その下に同FRP強化マルチプレートの順、どっちが上でもいけどさ

金のアルミをFRPにしてもよかったかな。
サイドガードには一応FRP

もしかしたら提灯ではなく、サイド型にするかもしれなかったのと
囲い型のスタビですね。


芝で減速させるためにパッシングシール等は張らない。
反対に腹ブレーキは入れてもよかったかな?
現地ではペアレースというものがあってですね。

新型5レーンだったのですが、バーニングのフルフラットだったんですよ。

せっかくなので

井桁、超大径、RCスプリント、追い充電の機体で参加。

しかしほかの方々でそんなの用意しているのはかなり少数
しかも相方も、となると。

なんと言うかごめんなさい。
二次予選時

一応ポール追加。
ついでに使い込んでいて心配だったモーターを新品に交換
回転数23000→22000
んでリアブレーキを0,6mm下に

約3車体差の二位でトップを追っている途中
三週目大外、ヘルクライムを上ってからのジャンプでバランスを崩し
ナイアガラ2の着地で逆走。

相手はこれから大外、外で
自分は最内と内コースだったから十分逆転できたはずが・・・。

(メモ):改造するとしたら上記のほかに
・タイヤ:ノーマル→ハード
・フロントアンダーガード:もう0,5mmほど落とす。
・右フロントWA→ゴムリング付きの方へ
・右リア19mmプラリン→大径アルミへ
・(XXシャーシ→FXXシャーシに)

2012最終戦時

変更点はリアのマスダンパー系統
提灯連動型マスダンパーを装備しました。


おかげでコックピット一点支持しかできないという
レイザーさん使うときに提灯の欠点を程度克服しています。
こいつのうまみ


提灯が作動するとき
当然フロントに荷重がかかるためにリアがちょいと浮き気味になります。
んで、この8,9個ぐらい上の写真ように
リアへマスダンパーを配置するのが現在の主流。
それでも多少タイミングがずれる

こいつは連動しているので
そのタイミングをある程度あわせることができる。
取り付けはいつもどおり六角ナット二点で
プロペラシャフトはこれ以上後ろに行かないためのリミッター。
こいつの締め付けで多少横方向のしなりも調整できます。
取り外しもねじ二本。
メンテも楽ですよ。
一応タスキ取りましたよ。

モーターはアトミでした。

(メモ)
・とりあえずチャンピオンシップのコースを走る上での自分の今のところの完成形
・想定はライトダッシュだったんだけどね〜。つける前に二次予選で速度負け。

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