![]() ※2011年12月現在の状況 ・メモリを6GBに増設し、32bitOSが使用する限度3.5GB以外の容量をRAMデスク化しました。ここをアプリケーションが使うテンポラリファイルの作業領域として設定しています。 HDのように機械的ではなく、電気的にやり取りするため、体感速度は上がった気がします。ただ、Photoshop等、大量に作業領域を必要とするアプリケーションは3GBを越えると ハングアップしてしまいますので システムドライブ以外のハードデスクに作業領域を充てています。 ![]() あと、再起動やシャットダウンしてしまうとRAMデスクの内容が消えてしまう欠点があります。通常はスリープ機能を使って内容を維持しています。 ・IO-DATAのハイビジョンTVキャプチャー(GV-MVP/VZ)を取り付けディスプレイで地デジを鑑賞していますが、 NETの悪評通り、頻繁にハングアップします。相性が悪いのか、 メモリ、マザーボードに問題があるのか未だに判りません。 ・上記以外は快適に動いています。特にデジタルカメラで撮影したRAWデータを調整し、JPGに変換する時間は極端に短くなりました。RAWデータ15MB/1枚で約1秒位です。 CPUの処理速度がその要因だと思われます。 ![]() ※2012年6月現在の状況 ・システムデスクCドライブのスピードが遅くなり又エラー等不具合が多くなってきた為、HDDからSSD(CRUCIAL CT256M4SSD2)に変更しました。 OS、アプリケーションをクリーンインストールした所、OSの起動時間やアプリケーションの立ち上がりが見違えるように早くなり、体感的には今までの半分以下となりました SSD変更後のスコア ※2014年6月現在の状況 ・3Dアプリケーションの描画、及び計算処理速度を速めるため、パーツを一新し、一式デスクトップPCを作製しました。 新しいスペックはこちらです。 ・OSはWindows7 professional 64bitとし、メモリの認識限界を拡げました。 新PCのスコア、並びにSSDの速度は下図の通りです。 ・今までのPC(32bitOS)は64bitに対応していないアプリケーションを動かすため、併用しています。 WINDOWS SCOR ![]() ![]() ![]() |
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2009年 Windows7の発売を機会にパソコンをアッセンブルで作製しました。 |
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部品は全てNETで購入しました。インターネット上の評価や、パソコンショップ組立機の組合せなどを参考にパーツ選定しました。 |
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以前のPCからの流用パーツは内外CD-DVDドライブ、内外ハードデスク、音源ボード、内蔵カードリーダー、ディスプレイ、キーボード、マウスです。 |
・左の図は組立時のスコアです。 ・ハードデスクのスピードがこれ以上上がらないため、 他のスコアが高くても、5.9で決まってしまいます。 スピードアップするにはHDをSSDに替える必要がありそうです。 |