2000.1.1


グループわらじ第306回徒歩定例会
<里山ハイク、三方塚から五社山へ>
1999年12月12日(日)
参加61名、14.8キロ


<コース>
仙台駅7:44==<東北本線>==8:03岩沼(西口バス停)8:35−−<岩沼市民バス>−−9:00中井バス停−−<1.4キロ>−−9:20岩蔵寺9:30−−<2.2キロ>−−10:25三方塚(326m)−−<1キロ>−−10:50外山(314.6m)11:00−−<1.5キロ>−−11:30五社山(295m)、昼食12:00−−<2.5キロ>−−13:00中沢13:20−−<3キロ>−−14:00愛島小学校14:00−−<3.2キロ>−−15:00館腰駅(解散)15:36==<東北本線>==15:53仙台駅

1名は13キロ

地図



<担当より>
☆南仙台から岩沼まで電車から見える高館から千貫まで連なる山地を今年2月の例会で北の端高館山を昨年3月に南端 千貫山を歩いたので今回は中間部分三方塚山〜五社山への小高い丘陵を歩きました。
冬晴れの寒い朝、12月の山歩きに61名が参加され、今年最後の例会への気合いを感じられました。最初の休憩は岩蔵寺・ここはここは自覚大師が修行をされたと言われている所です。体が冷えない程度に休憩もそこそこに歩き始め、枯れ草を踏み、霜柱に冬を感じながら。外山からの急な下りもスリルがあって楽しかったのか好評で、予定よりも30分早く五社山に着きました。
昼食を終え、一気に下山。愛島の里へ高橋家のご厚意によりトイレをお借りして長いトイレタイム。一路館腰駅へ。途中1名帰られ、他全員無事完歩しました。(FO)

☆歩き納めの定例会、数年振りの参加という懐かしいお顔のひとも数人加わり総勢61人の大所帯で岩沼駅を出発です。はりきりすぎて最初の目的地、岩蔵寺に向かう途中、後ろから『はやい。速すぎるヨ〜』との声が届きました。
何度経験しても、歩く速さと時間の配分がなかなか身につきません。心配していた三方塚から外山、そして五社山まで、かなりきついアップ・ダウンを繰り替えす5キロの山道を誰一人音を上げることなく、空の青さとサクサクとした霜柱と重なる落ち葉に歓声を上げ、12月の寒風下でしっかりとご飯を食べ、きつい、しんどいことも喜びとしてしまうわらじパワーにただ驚いてます。一緒に担当した大田さんは地元ということもありまして、本当よいコースを見つけて下さり、私は大変楽をさせてもらいました。そして無線で連絡をとりながら、最後部をしっかり守って下さったスタッフのみなさん、ありがとうございました。
くる年2000年はミレニアムの区切りの年、そして再来年からは21世紀”これから”が気になるところですが、自由に元気に歩き続けたいものです。(SC)

(担当FO、SC)

◎忘年会報告
恒例の忘年会が12月12日例会後、仙台駅前朝日屋で行われました。いつもより少なく30名の参加でしたが、遠方より高橋静夫さんが参加されました。内田さんの司会で進行、佐藤リーダーのごあいさつの中で今年は雨、風のため4回程コース変更があった事。今年一年何事もなく行事を終えたこと、、、、。
次に顕彰、完全完歩賞3名、菊池英夫(4回)、遊佐孜(2回)、林紀(2回)、良く歩いたで賞4名、大友ひろみ、我妻すみ、佐藤静枝、石岡邦子が受賞されました。例会完歩賞はなし。乾杯!しばし歓談後、一人30秒間のスピーチ。あと4キロ足りなくて賞を受けられなかった方、来年はもう少し多く歩きたい方など、一年を振り返ってまた来年に向け歩き始めているようです。芸達者な方の踊り、ダンス、カラオケなどで座は盛り上がり、最後に全員で『青春時代』を合唱して散会になりました。尚、御祝儀、岐阜の神谷さんよりミカン、お酒、ワイン、お菓子などの差し入れがありました。
ありがとうございました。(幹事FO)



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