パ リ の 恋 人 た ち (オペラ座教室  Roland Garros)  2009/5/30〜6/4


5月30日セントレア空港から 息子達に送られて 
今回の旅が始まった 
例のごとく準備を直前にするし ぎりぎりで出るので睡眠は 飛行機の中でとる
しかし この間4回も食事が運ばれてきて 弱いお腹が危うくなった 
31日6時15分 シャルル・ド・ゴール空港に到着。時差は7時間 日本時間 1時15分 日本を発ってから20時間かかっている 
今回は 観戦チケット込みのパックだったので やむをえなかったが やはり韓国経由のほうが ロス時間はない 13時間くらいですむからだ
チケットを先に取って 航空運賃とホテル代のパックが安い上に時間が短い
税関通って、ベルシー地区まで早く着いた
パリの街は 東京の山手線の中の広さぐらいだとかで便利だ
前の週は 寒かったが 今週は、お天気に恵まれた
朝はひんやりだったが すぐ暑くなった
ホテルはキリアド・パリ・ベルシー
日本人もちらほら
狭いが こぎれいにしていた 
チェックインして すぐさまブローニューの森へ
(14号線から10号線へ乗り継ぎ)
早朝のベルシー公園
青々した白樺の木が珍しい
日本では 上高地の大正池や蓼科の横岳のような立ち枯れの樹の印象が強い
緑が一番きれいな季節
        ポピーが朝の風に揺れて 可憐
大きな新鮮な野菜に思わずゴクリ
大きなトマトは美味しかった
もう少し買えばよかった
翌日は店はなかった
ベルシー サンテミリオンパセージ(通り)
優勝を誰もが期待したナダル
ソダーリングに無念の惜敗
ソダーリングが崩れるのを待ったが、最後まで崩れなかった
誰もが予想しなかった結果
こちらまで、がっくりショボ、、、
ラコステが、何回も優勝した1920年代
歴代の優勝者の刻印がある
杉山のミックスW 軽快なフットワークで勝った
名前表示が 姓が先で名前があと
英語表記と違う
14号線クール・サンテ・ミリオン〜6号線ベルシー〜グルネル〜10号線ポルテ・オクチュール下車
10号線は超満員 みなローランギャロスへ
テニスコートまで長蛇の列 ダフ屋が多いこと
今日はアウトサイドコートのチケットで入場 
車もひしめきあっている
いよいよ入場 ワクワク
ここも持ち物検査あり
センターコート(フィリップシャトリエ)付近
初めてのセンターコート
センターコート第一試合
レッドクレーのサーフェスに、同色のウエアのセレナ
快勝
センターコート
フィリップシャトリエでの男子S準々決勝
Tハースと戦う Rフェデラーのサーブ
(われながらナイスタイミングシャッター)
第三試合
デルポトロ対フランスのツォンガ
67回出場セレモニーをした後のフランスのサントーロだ
横にあるサテライトに現われた
杉山は 連続61回出場だが サントーロは 連続ではないと杉山を称えた
みんながレンズを向けていたフランスの女優??
オペラ座 三越前のトイレ
あちこちにない 駅にもないので 見つけたら行くべし
昼間のムーランルージュ
フレンチカンカンの発祥の地
真っ赤な風車がひときわ目立つ
遠く凱旋門
かなり近づく
おー凱旋門
完成を見ることなかったナポレオン
ここで下りると35ユーロの罰金とか
車も止まらず一周するのみ
オーシャンゼリーゼの歌が聞こえそう
下りられなく ぐるりと回る
逆光のエッフェル塔
アレキサンドル3世橋
セーヌ川にかかる最も美しい橋
橋を渡って正面にすごい建物が
アンヴァリッド広場
軍事博物館
パリ警察工事中 壁面の絵が面白い
警察官の仕事を並べてあるが ローラースケートも上手みたい
ノートルダム大聖堂
          フランス学士院
大きな大きなルーブル美術館
ミロのビーナス モナリザ 
などおなじみの絵画がある
ルーブル美術館 火曜日休みで 外観のみ
行けども行けどもルーブル 一日ではとても回れない
ルーブル正面
       遠くに有名なガラスのピラミッドが見える
遠くにナポレオンの塔が見える
ヴァンドーム広場
てっぺんにいるのは、ナポレオン
ルーブルの対岸にあるオルセー美術館
さすが 美術館街 パリ市内に88箇所もあるとか 
明るい入り口
オルセー美術館名前の由来
オルレアン鉄道の終着駅オルセーからきている
大時計台
ロダン作 『地獄の門』考える人の像が見える
弓を射るヘラクレス
落穂拾い
笛を吹く少年
パブリック幼稚園
6/1はちょうどお休みだった
学校は 水 土 日おやすみ
昼休みは 2時間なので 帰って食べてもよい
先生もそうする人もいるとか
制服なし 入学式卒業式なし
公文オペラ座教室の分室のある
フィリックスフォール
日本と同じ教材
ハーフの坊やが、学習中 国語4A教材
自然食品の店よく流行っている
はじめてみるサイカチの木の実を購入 
洗剤として使う
Le petit Verdot
このテーブルで食べた
シェフでありオーナーでありソムリエの
石塚さんのフランス料理店
日本人の好きな味のあっさりした 
料理でのど元をスットと入った
ワイン好きならたまらないであろう
あれこれとワインの味見
心残り また行きたい
ムードのある夜のパリのちいさな看板
ホテルの朝食
昼は、ありつけないかもしれないから、しっかりいただく
近くの消防署
車庫が小さい
出し入れしにくそう
放射状の角によくある郵便局
目印によい
ホテル向かいにあるガラス張りのマンション
1Fには、すし屋があるがなぜか中国風
電話番号表示がを二桁ずつ書くのも
めずらしい
すべてガラス張りで 明るいドゴール空港
ロンドンのヒースロー空港とは 対照的

F R A N C E からのお客さま 2012/8/12

パリのオペラ座で教室をしている山田先生が、今年も帰国なさり、別府で一泊することになりました。お話があったのは、4月はじめ、パリジャンも同行とのことでしたから、楽しみにしていました。

日本びいきで、柔道をしていたというので、さすが、浴衣も上手に着こなしていましたが、あいにく、180センチ用の浴衣しかなくて、足は、かなり余っていましたが、彼は、上機嫌。お箸も上手に使い、和食(ご飯大好きで、刺身も、何もかも)を食べて、畳に布団を敷いて寝て、お風呂に入るのが楽しみだったそうです。

さて、『大浴場』に行けるかどうか心配でした。「郷に入れば郷に従え」

「ええい、行ってみれば?」なんと、お気に入り、朝の出発まで、3回も行き、朝食のご飯を急いで食べないとバスに遅れると心配するほどでした。

日本語もがんばってしゃべりますが、(フランス語と、英語と、日本語のちゃんぽんでどうにか伝わる)日本人が、Rの発音が下手なのと一緒、Hの発音が難しいようでした。「はずかしい、ごはん、はじめて」

あじめて?はじめて? え?あじみ????てな具合。

テニスのカウントのフランス語と、選手の話だけ通じました(笑)