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my  KUMON

3月おたよりから  ☆アンケート用紙を回収しています。

将来なりたい職業も書いてもらいましたら、さまざまで、うらやましい思いがします。

何にでもなれる可能性がいっぱい、そのための手伝いをするのが大人の役目だなと感じました。

☆おうちの方へのメッセージの欄では、

「いつもありがとう」

「いつも勉強を教えてくれてありがとう」

「頑張って仕事をしてくれてありがとう」

「公文がんばるから、仕事がんばって」

「公文で遅くなることもあるけどよろしくね」

「いつも、プリントを見て、ほめてくれてありがとうございます」

☆おうちの方からのメッセージは、

「難しいのに、よく頑張っていて、感心します」

「根気よく継続してね。応援します」

「いま頑張っていると、あとで、きっと役に立ちますよ」

「休まず通い、毎日学習をして、すごいなあと思っていますよ」

「勉強は、生きていくうえで、何かと役に立つものです。興味を持ったら、とことん探究してみてね

2011、12、3
永年表彰式で、神戸に行きました。あれから、30年、福井を皮切りに、金沢、札幌、久留米とジプシーみたいでしたが、
周りの人たちに支えられて、今日まで来ました。
家族、指導者、保護者、局員みんなに助けられました。

2012、1、6
つぶくのスタッフの先生方に、30年記念プレゼントをいただきました。思いもかけなかったので、とてもうれしかったです。

2012、1、18
久留米事務局で、お祝いをしていただきました。
一言感想では、(順番が最後で、言い尽くされていたので)、まわりの先生方とは、違った環境で、教室をしたことが一つには、
私の指導の糧になったこと、人とのつながりがおおきな支えになったことを述べました。

親しいO先生と初めて、同席したことも楽しかったです。
また、左に座っておられた小頭通りのT先生に、帰り際「先生が引き継ぐ前の先生の産休の代行をしたことがあります」というと、「知っています。引き継いですぐに、指導もなにもわからない時、あるお母さんが、「以前に1か月半くらい代わりに来ていた先生の指導がよかった」と言っていました」と。
それが私であることがどうしてお分かりになったのかは、聞き逃しましたが、30年表彰の日に、うれしいお話を聞きました。
2010年3月
中学生の学期末テストがおわりました。
ウチでは、中学生が学習科目が90点以上、高校生が80点以上を取ると図書カードをプレゼントしていますが、試験前に絶対取るから、図書カード用意しておいてよと息巻いて帰りましたら、昨日「先生、数学96だったよ。英語は、89、惜しかったよ。でも合計点で、クラスで1番だった。1番、公文(自分)ずっと点をあけて、2番、何もしてない子、3番、進研ゼミだったよ」と得意げでした。
続々と点を取ってきて、また、図書カードを補充しなくては、なくなりそうです。うれしい悲鳴です。
2009年12月
3月に佐賀に引っ越していった3人の公文っ子。表彰対象の頑張りやさんたちで、手放すのが惜しくて、お父さんだけに行ってもらってよと言ったりしていましたが、そのお母さんから、メールが来ました。
中学になったお姉ちゃんR・Kが、公文のおかげで、(ホントは本人が、3教科きちんと真面目に取り組んだ成果ですが)余裕で1番です。と言う内容のもので、うれしくてうれしくて。学習したことは、きちんと成果が出るのだというのがよくわかりました。

また、脳性まひで手足とことばが不自由なM・Iさんが、英検3級をパスして、これまた、朗報で、お母さんが、電話の向こうで、飛び上がったのが目に浮かびました。おめでとう!私は、将来は、翻訳家になってね。と勝手に将来を決めています。
健常児よ、しっかりせい!楽をしても成果は出ない。時間の無駄をするな。といいたいです。
2009年11月
2008年8月にお父さんのお仕事でアメリカに行ったけいたくんが弟が増えて、2009年9月に帰ってきて、また、公文にもどってきてくれました。国語と新しく算数学習を再開しました。
2008年4月
Y.けいたくんがおしゃべりが上手になり、「〜〜すると?」と筑後弁が出てきている。
ということは、英語をしゃべることもできるということだ。
幼児期が、いかに大事かよくわかる。
国語4Aをまだ書けないが、ママが読んだら、内容は理解できるようになって来た。
まもなく3歳。入会2年近くなる。ホントはもっと進められるのではないかと指導力のないことを悔いる。
2008年3月31日
3学年以上学習者の進度、締め切り日
年中のI・Mちゃんが国語B2、200に到達。5年のK・SくんがH2の200に到達。涙ながらにやり遂げた。
この力、きっと、これからいろいろな壁を突破するのに、役に立つよ。
10月24日、O.しょうやくん(年少未満)が8月から3ヶ月で、1000さつ達成しました。数字書きノートをもらって自慢気でした。モデルみたいにとってもかわいいお子さんです。もうすぐおにいちゃんになります。楽しみ。

10月26日(うのいけ)で親子高学年セミナーがありました。沢山の方に参加していただき、ありがとうございました。(ノートのとり方、人は、どうして勉強するかという問いかけにみな、真剣に聞き入ってメモを取っていました。「明日からやってみよう」と中学生)
つぶくは、1月12日(金)にします。お楽しみに。

2006/6/17〜28
グループ懇談会が終わりました。数人ずつの懇談ですが、いろいろのお話が聞けて、悩みも迷いも、先輩のお母様方のアドバイスで、解決してくださるので、とても楽しいです。
ことばかけ=絵本よみきかせ=読書   国語の大切さが強調された会でした。<国語の道はすべてに通ず>
2006/2/15 〜26
懇談会をしています。
おうちの方のお話を聞いたり、グループと個人に分けていますが、貴重なご意見をお聞きしましたので、これからの指導の参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
2006/1/25
高校生の入会は珍しいかもしれませんが、時間を有効利用して、3時間くらい教室で学習していきます。
自分で解くから、力がつくのが自分でわかるのです。これは、自分の力を知り、目標までの予測も立てられますし、学習すればするほど楽しみになってきます。
入会時の理由に、お母様が書かれた言葉をご紹介します。
「私が、すぐれた学習法と思う方法を公文が実践していると思うので」

もうひとりお母様の言葉
「公文ってすごいですね。公文の国語と算数しかしていないのに、私塾の模擬テストを受けてみたら、1100人くらい受けた中で、3番だったんです。改めて、公文の学習法はすごいなと思いました。兄は塾に先に行ったので、よくなかったです。中学になって、公文にかえましたら上がりました。」
「やはり、毎日のコツコツ学習が、なによりも強いですね。学習の仕方がわかっているからでしょう。」とわたし。うれしい一時でした。
トランプあそびをしましょう。たしざん、ひきざんがじょうずになります。「13ゲーム」をしてみましょう。
暗算の力がつきます。

遊び方  2枚のカードをたして13になるカードをあわせていきます。たとえば、
=13  +=13 =13
新米ママへとっておきの情報を!

生後2日〜5日の新生児の脳を最新の光トポグラフィーで調べたら、お母さんの語りかけをしっかり聞いていて、脳は、真っ赤に反応していましたが、その声を逆回しに流したら、反応があまりないのです。
つまり、「音」は、同じでも「言葉」になっていないと、反応が鈍いということがわかりました。

「akasaka」は逆回しでも「akasaka」と聞こえますが、「そらちゃん、おはよう」soratyanohayouという言葉を逆に流すとuoyahonaytarosとなり、言葉は通じず、脳が反応しないわけです。
パパ、ママ、しっかり目を見てお話してあげましょう。おおきくなって、悩まないように。
いまが大事です。

目標をもって! コツコツと! 
2006年からのセンター試験が変わります。大学生の学力低下が原因で、数国(英)の基礎力を見る試験も導入され、外国語はリスニング試験がスタートします。   

山登りは、頂上を目指し、マラソンは、ゴールを目指します。勉強も、目標を持ってすれば、やる気が出ます。

公文だけで、高教材を学習して、目指した職業についている人たちは、口をそろえて、やっててよかった、あのとき、つらかったが、やめなくてがんばったから、
今の自分があるのだといいます。中学、高校でゆとりを持つことです。

高校まで直結した教材は、公文の強みです。最終教材を意識すれば、到達します。

どれだけ、何をやったか、何ができるかが問われる時代がきています。プリントに向かい、鉛筆を動かす時間に比例して教材が進むのが、公文です。

よくできるといわれる人でも、プリントをしなければ、追い越されていきます。鉛筆を動かすほど、自信につながります。サボれば、すぐ響きます。
やはり、毎日のコツコツにかなうものはありません。

目に見えないけれど、むだ、むり、むらがないからです。

 ブラジルの公文生は、最終教材を目指しています。目標が高いと,、日ごろの勢いが違います。プリントに向かう目が違ってきます。

 瓦割りの名人は、10枚割るのに、10枚以上を割る力を加えます。

ぎりぎりの力では、成功しません。余力を持って、のぞむことです。

いま学校で習っていることは、わかっても、できるとは限りません。

すらすらできるようになるには、何倍もの練習と、もっと先の力がいるのです。そして、応用力がつくのです。

ピアノも、いやというほど、指の練習をしないと、曲は弾けません。

何ごとも、同じですね。

入会2年以上で、1.5教材〜2教材進むことを目標にしよう!

昨年、算数のモニター生を選んで、記録を取りましたので、ご報告します。

まず指導者が、実現するように意識し、2003年12月末の教材から、「1年で1.5教材以上進もう」をテーマにして、モニター生として、学習枚数、毎月の進み具合、宿題提出を考慮して、6人を選びました。そして毎月の進度と、学習枚数を記録して数学の自主研に報告していました。

1年間モニターご苦労様でした。1年前にお伝えしたこと、意識していた人は、予定目標より、はるかに上回った結果を出しました。

2003/12末

進度

2004/12末

目標

2004/12末

進度

Kくん(3年)

D10

E110

F150

2.7教材(3学年上学習表彰)

Hさん(4年)

D40

E140

E50

.05教材

Mさん(4年)

D70

E170

E90

1.1教材

Kくん(6年)

E18

G80

G130

1.75教材

Tくん(6年)

F20

G120

G140

1.6教材

Oさん(中)

I 200

K100

K70

1.35教材

HさんMさんは惜しかったですが、分数で苦労しましたけれど、それなりに、とても頑張りを見せてくれました

K(C)くんは、3学年上を邁進しています。3月までにF200という目標をみごとクリア、記録を塗り替えて、1月末G70まで快進撃!

KK君は、高学年になると枚数がなかなか伸びないのに、よく頑張って、到達しました。
T君、3教科学習ですが、よくここまで到達しました。宿題もきちんと出すので、教室で、直しもして3時間以上は学習していきます。
国語は、面白くてたまらないとのこと。1月末HU80。数G160、英語 IT10を学習中。

中学のOさんも3教科学習し、教材も高く、1月末、数K90、英語 IU10、国語M110。中学の試験の間を縫って、時間を作って頑張りました。

算数指導より、、、
数感覚を育てる箇所として、5箇所を挙げます。つまり頭をよくする箇所です。
いまこの教材をしている人は多いですね。ここで悩んでいる人は、自分は今頭がよくなっているんだと、自慢してください。

A1〜200(たしざん、ひきざん)
C111〜200(わりざん)
D161〜200(約分)
H171〜200(因数分解)
I 21〜50(平方根)

ここは、必要な練習を繰り返して、生徒の感覚を高めるよう指導しなければなりません。

  学習には、近道はありません。楽して力はつきません。

テストの点を上げるだけのテクニックより、学習した実績が自信になることのほうが、この先の力につながります。

入試まで、頑張った実績があれば、入試までの半年が、具体的に充実して過ごせて、怖くないはずです。がんばれ〜〜〜!

 入試は、ゴールではなく、通過点です。すべきときに勉強しておくと、一番無駄なく、身につきます。

「大人になって、やる気が出たときにすればよい、、、」とは、やる気がない、という人の逃げの言葉です。基礎力がないと時間と、学習量が、何倍もかかり、鉄のような固い意志がいります。

また、どんな勉強をしてよいのかわからないという人がいます。

まずは、授業をよく聴いて、繰り返し練習する。「わかる」と「できる」はべつ。できるまで、繰り返すと自然と見えてくるものがあるから、ふしぎ。

自分で整理すれば、自然、頭にはいります。

川島隆太教授の講演会が2004年6月26日(土)
大川市文化センターにて1時半より開かれました。
  豪雨の中、大ホールが満員でした。、 川島教授(東北大)は脳の、特に前頭前野の研究の第1人者です。

 最近キレルといわれる子供達の問題と基礎学力の問題を脳科学の立場から研究されています。

また高齢者の学習(大川の永寿園)を通して、脳機能についての研究成果と、脳の活性化と人間の可能性の追求をテーマにお話していただきました。

老若男女を問わず、誰にも興味のあるまた、身近なテーマですから、教授の、パワーポイントを使っての脳の働き、ボケ予防の話を、聞き逃すまいと、お年寄り、若者(きっと施設の方)はメモを取り、学校の先生、遠く、唐津から来られた理学療法士の方の質問などあり、時間切れになるほどであっという間の2時間でした。

  脳が喜ぶのは、単純計算音読に尽きるようです。しかも、さっと処理することが、効果が上がるとのデータが示されました。
  
  人とのコミュニケーション、読書、編み物、料理などもも積極的にすることを勧めています。
  
  反対に、TVゲーム、漫画、携帯メール、PCでは、脳はあまり働かないということも実証されています。

  また、地域での子供と、お年寄りのコミュニケーション活動が、相互の人間性によりよい影響を与えているという、仙台での活動も紹介されました。
  

川島教授(東北大)は脳の、特に前頭前野の研究の第1人者です。

 最近キレルといわれる子供達の問題と基礎学力の問題を脳科学の立場から研究されてい
川島教授の書かれた「脳を鍛える大人の計算ドリル」「脳を鍛える音読ドリル」は120万部を突破しました。永寿園との共著「痴呆に挑む」も一読してみてください。

最後に「わたしは、体と、脳が健康で、最期を迎えたい」といわれた言葉に、非常に説得力がありました