三宅先生からのメッセージ 2008/07  

まずは、ありがとうございます。
七月十二日、お祝いの会を開いていただき、
    感謝でいっぱいです。

今回、旭日単光章をいただくことができたのも、
 昭和22年 中日弁論研究会
 続いて 中日こども会
 この活動を支えてくれた
 500余名の会員の皆様のおかげと、感謝しています。

八十七歳の今日も「三宅おじさん」として生かされ、
 遊びの創作と伝承、それに
 地域の子どもたちの活動をお手伝いし、
 また新入学を祝うよい子のつどい、
 あるいは最近は
 祖父母と孫のふれあいを企画し、実行し、
 皆様に喜ばれております。

残念なのは20名近い尊い仲間が、
 神・仏になられたことです。

日々、電話で言葉をかけてくださり、
 筆の言葉で激励していただいております。
 病気のため、あるいは他の事情で出席できないからと
 電話で手紙で激励をいただき、
 いつの間にか目頭が熱くなります。

     

子どもたちから元気薬をいただいて、
 中日こども会を続けて行きたいと思っております。

どうか、叱咤激励をお願いします。
                三宅 邦夫