三宅先生からのメッセージ 2006/04
桜の四月をむかえる。
三宅おじさんの書斎には、
友人の元羽島市長酒井さんの書がある。
「 苦ありて、楽を知る。
苦しいこと、言いたいこと、
不満なこと、腹が立つこと、
泣きたいこと、
ある、ある、ある・・・・・。
それが人生。
一切みな苦、一切みな楽」
と記してある。
1月5日から始まった第50回新入学を祝う会も、
静岡県掛川市で終わる。
掛川にも思い出がいっぱいある。
50余年昔、掛川市になった時に、
中日こども会がお祝いの子ども大会に招かれて、
音楽や遊びなどを提供。
その時の仲間の中で、もう3名が神仏になってしまった。
三宅おじさんも4月は少しのんびりして、
自分の体調を整えて、
4月下旬にはボルネオに渡って、
特攻機を飛ばしたケニンガウを訪れる。
思い出は尊い歴史であり、
その歴史が三宅おじさんを育ててくれました。
ただただ、感謝でいっぱいです。
秋のOB大会では、
多くの仲間とお会いできることを、
今から楽しみにしております。
三宅 邦夫