三宅先生からのメッセージ 2005/11

もみじが秋の色を染めてきた。
三宅おじさんもついに風邪をひく。
でも、神様が助けてくれて
31日は四日市に講演に行き、1日は県の表彰を受ける。
                        
それもこれも、すべて子どもたちの中で
仕事のできたという感謝のみです。
2日は豊橋の小学校で講演、
5日は湖西市の2歳児と若い母親に遊びの伝承。
そして、また多くの旅が待っている。



最近OBから悲しい話が、
手紙の中で語ってくれる。
奥さんが亡くなり、一人で食事をする寂しさを綴り、
または息子の親不孝が悲しくて、
三宅おじさんに涙で訴える。
また、体が不自由になり外に出歩くことができなくて
電話で、これまた悲しみを訴えてくる。

         


みんな中日こども会の活動の中で交わった仲、
これからも多くの仲間のために、
三宅おじさんは、
みんなを激励し、ともに涙をぬぐい、健康第一で
来年の六十周年記念をむかえましょう。
      三宅 邦夫