＜第５１回 クリスマスこども大会＞
すごいものです ５１回目をむかえ半世紀以上続く
すごいものです ５１回目をむかえ半世紀以上続く
クリスマスイベントなんて日本中を探してもそうそうあるものではありません。
後輩たちに 差し入れのみかんなどをもってあの楽屋へ行きました。
私がクリスマス会で演じたのはもう２５年以上も前です。
「長靴を履いた猫」 「はだかの王様」・・・ 懐かしい記憶がよみがえります。
楽屋の匂いはまさに 独特の中日こども会の香りです
ただ意外だったのは、最近は メイクはドウーランは使わずナチュラルメイクなんですね。
自分の古さを感じます。鼻筋を通す為の影や、濃いアイシャドーはありません。
青年部の現役と激励とちょっと立ち話・・・
「２５年前に同じ舞台に立ったよ！」と話すと 「へー・・・・・ 80 へー・・（トリビヤではありません）」
「私の生まれる前だ・・・」 『ガクッ （＾＿＾；；） 』
青年部の現役は 麗しい女性７人です。
「むかしは クリスマス会のまえは 星が丘の大乗寺というお寺で合宿して練習と準備をしたよ。」
と思い出を話すと またまた 「へー・・・・ 70へー（だから トリビヤではない）」
さて ５１回クリスマスこども大会のプログラムです。
※ 三宅先生の挨拶
※ 佐々千恵子 バレー団のバレー
※ 少年部の劇 「びんぼう神とふくの神」
※ 三宅おじさんと遊ぼう
※ わらべうた （山崎先生）
※ 青年部 劇 「シンデレラ」
※ 抽選会
という 流れでした。
青年部の劇は 「シンデレラ」 女性だけの７人で演じたものでしたがすばらしい出来でした。
少ないメンバーの中でもその演出は見事でした。
三宅先生と遊ぼうでは あの懐かしい遊びが疲労されました。
竹の棒を 保護者が持って こどもがぶら下がるという遊びです。
私も現役だったころ 幾度と無くぶらさがりました・・・・
子供も大喜びの一日でした。
そんな クリスマス会の一こまをお伝えしました。