テラス作りを始めました。
右の映像はテラス設置予定場所からです。夕日も星も月も乾杯の理由付けです・・・・・・でも、見ていただくようにあまりにもきれいでずっと眺めていたい気分です。
 昼間のコーヒーもまたおいしいと想像してみて下さい。ですから屋根は透明なものを利用します。

完成までの期限はありませんから 納得いくまで挑戦します。材料は家にあるものを利用し、極力購入はしない予定です。

ただ降雪対策が必要です。村の人たちもそのことが心配のようです。・・・・・とっておきの秘策を考えています。下の図面で↓

(写真は昼寝から覚めたお月さんが妙高山の上に輝いています。)

ハンモックを持ち出し心地よい風に吹かれてウトウト。


   横に渡す角材の支えになります。加工は意外に簡単でしたが
家の外壁を開け、きっちりとはめ込むのが寸法取りも穴開けが大変でした。2カ所
  でも苦労しましたが無事に取り付けました。
 これはケヤキの木ですがかなり曲がっています。墨付けをして修正しながら丁寧に加工していきました。

  3本は丁寧に組み込みました。12pの柱です。根本はバーナーで処理しました。表面を炭化させることで湿気にも強くなります。

 外観   100pに3段の石組。大きい石は横幅が80pあります。これはてこの作用を利用しました。
理科の勉強をがんばっていてよかった。(勝手な感想)
 石積みから、土を入れて堅くしまるまですでに3年立ちました。ですから工事を始めたのです。

 屋根工事にあきたら気分転換に濡れ縁の工事です。約1メートルの重さ上げです。我ながら大きい石を大量の土をよく頑張ったと感心します。左の写真で積み上げた石の想像して下さい。
見にくいですが豪雪時は屋根を赤の点線まで押し上げるように計画しています。そうすることで屋根に負担なく雪は滑り落ちるはずです。完成時は写真公開。課題は小さな力で作動させることです。完成写真は下
ビールサーバーも準備完了です。完成が楽しみです。

 完成写真
テラスの屋根の部分を大屋根の傾斜と合わせ、雪がスムーズに
滑り落ちるように可動式にしました。今は手動式ですが最後は電動
式に変えていきます。屋根の透明は星空と月の明かり取りのため
です。2017/12月の雪は気持ちよく滑り落ちました。