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 田舎暮らし
アドバイス
東京は風が違う。便利である。しかし、自然の移り変わりのすばらしさが味わえない。絆が・・・・・・・
  お茶がおいしい、コーヒーがおいしいそれは水が井戸だから。
  胸が大きくふくらむ。それは空気が澄んでいるから。
  野菜は美味しさたっぷり。寒暖差によるめぐみから。
  星が降るようだ。天の川もくっきり。月明かりで懐中電灯いらず。
  夜は早く 起床も早い。目覚めすっきり
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       ・などなど
  田舎で生活するということは、いままでの便利な生活圏からのおわかれです。
すなわち都会がデジタルのせいかつとすると、田舎はアナログの生活であるということになるかと思います。
都会では隣近所との付き合いもそうそう気にすることなくすんでいると思います。しかし、村社会では今までの自分の生活を
見直していくことも大事になります。以下はそのための参考になればと思い書き留めたことです。



  
 1.「ちょっとたりないな」と思えることを受け入れられますか。お試しに1ヶ月なり体験してみることが出来たら判断の材料になります。

 2.村の共同作業には進んで参加しましょう。

 3.家には鍵をかけない生活ができますか。プライバシーの感覚に都会での生活とに差があります。

 4.生活のデジタルからアナログな生活ができますか。

 5.村の出費、税金関係調べておいてください。高齢化社会です。意外に高いと言うこともあります。また、ちょっとした修理は自分で。

 6.約束事の時間を守りましょう。特に寄り合いや共同作業時

 7.「私には出来ない」ではなくて「教えて下さい」の心構えで。そして,簡単な補修や修理は自分の手で。
    田舎では業者依頼は高コスト(距離があり出張費がかさむ)特に年金暮らしをしていくのであれば年金破産になりかねません。

 8.いつでもお茶を提供出来る準備を(縁側に常に準備できる心のゆとりが出来たら もう村人です。)

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・車運転できなくなったら陸の孤島の所となることも。雪の影響を受けるところは特に
・病気になったら 救急車 の時間待ち  
・しきたり
・仕事は無いものと思って下さい.現金収入はまずありません。
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工夫次第で生活はできます。デメリットをメリットに あなたの工夫で