「春のコンサート」と題して、(社)奈良県看護協会立 訪問看護ステーション(橿原・やわらぎ・くちなし・いまい・かもきみ)主催で、訪問看護を利用している方を集めて、コンサートが開かれました。内容は、ジャズピアノ・尺八・琴・そして和太鼓のらです。

春のコンサート
ここです
おじいちゃん、おばあちゃんがどんどん集まってきました。
ジャズピアノです。
荒城の月なども弾いておられましたが、まさしくジャズピアノです。「星に願いを」などスタンダードの曲を何曲か弾いておられました。ほっさんも好きなんですよ、こういうタッチの音が、準備も忘れてついつい聞き入ってしまいました。聞いていてとても優しさを感じる演奏でした。それにピアノがうたっていて、思わず一緒に歌ってしまいそうになるほどでした。
お琴・尺八
奈良県・橿原市三曲協会に所属されている方たちの演奏です。しっとりと聞かせてくれました。最後は「いつも何度でも」を演奏してくれました。また違った雰囲気で良かったですよ。
看護師さん
いつも訪問看護にあたっておられる看護師さん達も踊ってくれました。
おてもや〜ん
看護師さん達のおてもやん、というより、看護師さん達が「おてもやん」
アップでお見せできないのが残念!!
和太鼓のら
いつも思うのですが、お年寄りに聞いて頂くのが一番楽しいですね。もう笑顔いっぱいですから、ついつい乗せられて、ちょっと走り気味(反省反省)。終わったら、杖をついている人や車椅子の人が、声を掛けに来てくれました。自分たちは車椅子なのに「しんどいやろ、ゆっくり休みや」と気遣ってくれる、そんなお年寄りに、あや☆感激です。
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