前回の亀岡での公演は「いろどり芸能集 にぎわい」 今回は「山神・里神・祭り神」
 「彩芸能集 にぎわい」は、無条件に楽しいのに対して、「山神・里神・祭り神」は、人と神と祭りを感じさせる、少し奥の深い作品です。
 楽しいもの、面白いもの、静かなもの、きれいなもの、いろんな顔を見せてくれます。特に舞台に復帰された松田座長の「鳥さし舞」は、日本版パントマイムとでも言うもので、鳥黐とりもちを使って鳥を捕る様を、おもしろおかしく表現したものです。最初は笑いだけですが、いつしか引き込まれて、見えるはずのない鳥黐や鳥が見えてくるのです。客席からは「捕まえた!!」「あっ逃げてしまった」「あ〜あ」等の声が聞こえてきます。 田楽座 長岡京公演9/21
海の太鼓が・・・
会場の長岡京記念文化会館につくと、地元のサークルの人たちが、海の太鼓で迎えてくれていました。開場前からもうみなさんドップリです。
ミスター水口囃子さんも来られていて、のらのメンバーに加わっていただき、笛を吹いてもらって「水口囃子」をさせていただきました。
もう、緊張!!
長蛇の列
昨年の大淀公演の日も開場前に列ができて、座員の方から「田楽座の舞台じゃないみたい」なんて言葉も出ましたが、この日も開場前から長蛇の列です。
開場
6時30分の開場を待ってホールへはいると、ここでも海の太鼓のお出迎え。
グッズもあります
田楽座のTシャツや、CD、太鼓のバチなどの販売もありました。
まもなく開演です。
山神・里神・祭り神
山には山、川には川、海には海と、いたるところに神は棲む。その八百万の神々を迎え、一年の汚れを払い、日頃の守りと恵に感謝し、人、神、和合して神遊びに興じ、新しい生へのエネルギー「気」をもらう祭りの日。
終演
お疲れさまでした。みんなに元気を振りまいていた役者さんです。
でっかいのと、ちっこいのは 役者さんではありません。
交流会
京都公演実行委員系のみなさまへ
記念の色紙です。
ルパンです
田楽座の研修生「ルパン」くんです。元気いっぱい一所懸命の舞台を見せてくれました。
すましていますが、舞台では大口を開けて頑張っていました。自分の握り拳がすっぽり入ってしまうほど大きな口をしています。
そして交流会は、どんどん盛り上がっていきます。
木曽節
座長の松田さんもご機嫌!!
木曽ナァ〜 と唄まで披露してくれました。
いつ聞いてもいいですね。
記念撮影

座長の松田さんと亀岡公演の時の実行委員さんと、のらの代表とわたし。
まだまだ続く。交流会
残念ながら、、、
公演の成功を祝う交流会の興奮を伝える写真をたくさん撮ったのですが、ぎりぎりの写真がたくさんあるので、掲載できません。
あしからず・・
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