制作者(webmaster)
野嵜健秀(Takehide Nozaki)
公開
平成二十五年一月一日
改訂
平成二十八年七月二十五日

國語問題――歴史的かなづかひについて――(同人誌)

書肆言葉言葉言葉発行の同人誌です。

「書肆言葉言葉言葉」より直販を再開します。從來のものとは違ひ、表紙・本文ともモノクロ印刷になりますので御了承下さい。

野嵜健秀(@nozakitakehide)さん | Twitter宛にDM・リプライなどで御問合せ・御注文下さい。

A5版。24ページ。300円+送料。

概要

今の日本では「旧漢字旧かなづかいは軍国主義的な表記であり、現代表記は民主主義的な表記である」と信じてゐる人が多いのですが、実際にはさうではありません。敗戦直後に実施された国語改革は、イデオロギーに基いた大がかりな「社会実験」であり、常識的に考へてあまりに危険なため、まともな民主主義の社会では絶対に行はれる筈のないものでした。本書では、「常用漢字」「現代仮名遣」を「正しい表記」として政治的に強要する事を「良し」とする現代の日本における異常な民主主義の問題を採上げ、批判します。

歴史的かなづかひを使ふ・使はないに関はらず――そもそも国語問題と云ふものに全く興味を持たないと言ふ人にも、日本の社会を考へるために是非お読みいただきたい本です。