制作者(webmaster)
野嵜健秀(Takehide Nozaki)
公開
2001-09-20

えいえんはあるよ……

ドーベンウルフの電流をずっとくらっても永遠としゃべりつづけて自爆したマシュマー

なにやら、停止のタイミングに失敗したのか、固定ディスクの空きを食い尽くすまで永遠と一つのファイルに録画されていたバウ。約27ギガで13時間分の一つのファイル。おかげさまかどうか、夕方にやるフルーツバスケットと深夜アニメのノワールは、この一つのファイルに収まってくれています。空き容量の余裕があって、100時間テレビ東京だけってのも、それはそれでいいのですが。

「延々」をなぜか「永遠と」と書いてゐる例。


「『永遠と〜し續ける』と云ふ用法は日本語にない」と私が言つても、これらの方々は理解して下さらないでせうか。「非存在の證明」を、ひよつとして、私は要求されるのでせうか。

上の二つの例はどちらも終りがある、そんなものを永遠とは呼ばない、永遠に終りはない、と説明したら、「永遠と」派の方々は納得して下さるでせうか。


話や催しなどが、長い時間続くさまを表現する副詞が「延々(と/たる)」です。