制作者(webmaster)
野嵜健秀(Takehide Nozaki)
初出
野嵜健秀(@nozakitakehide)さん | Twitter
公開
2016-05-27
改訂
2016-05-28

タカクラ・テル

高倉輝(タカクラ・テル)は戰後、日本共産党に入黨。その主張に基いて、日本共産党は一時期、特異な表音的表記を採用してゐた。機關紙「赤旗」は1952年から1966年まで「アカハタ」と稱した。

『新ニッポン語』より

『新ニッポン語』
ShinNippongo_okudsuke.jpg

タカクラ・テルの著作

『新ニッポン語』卷末より。

赤旗文化部

赤旗文化部 @akahatabunka ・ 5月6日
ところで、ここ数日「共産党が政権をとると日本の伝統文化がないがしろにされる」というようなツイートを見かけましたが、もしそうなるなら私たち文化部の意義ってどうなるの…と苦笑しておりました。文化芸術は、一介の政党やイデオロギーが踏みにじっていいものではありません。
野嵜健秀 @nozakitakehide ・ 5月12日
@akahatabunka タカクラ・テルの指導の下で「アカハタ」と稱し、過激な表音主義を採用してゐた事は、最うお忘れですか?
赤旗文化部 @akahatabunka ・ 5月13日
@nozakitakehide そういえばそんな時期もあったと聞いています。すみません、生まれる前のことで歴史としてしか知りませんでした。不勉強で申し訳ないです。