高倉輝(タカクラ・テル)は戰後、日本共産党に入黨。その主張に基いて、日本共産党は一時期、特異な表音的表記を採用してゐた。機關紙「赤旗」は1952年から1966年まで「アカハタ」と稱した。
『新ニッポン語』卷末より。
- 赤旗文化部 @akahatabunka ・ 5月6日
- ところで、ここ数日「共産党が政権をとると日本の伝統文化がないがしろにされる」というようなツイートを見かけましたが、もしそうなるなら私たち文化部の意義ってどうなるの…と苦笑しておりました。文化芸術は、一介の政党やイデオロギーが踏みにじっていいものではありません。
- 野嵜健秀 @nozakitakehide ・ 5月12日
- @akahatabunka タカクラ・テルの指導の下で「アカハタ」と稱し、過激な表音主義を採用してゐた事は、最うお忘れですか?
- 赤旗文化部 @akahatabunka ・ 5月13日
- @nozakitakehide そういえばそんな時期もあったと聞いています。すみません、生まれる前のことで歴史としてしか知りませんでした。不勉強で申し訳ないです。