- 制作者(webmaster)
- 野嵜健秀(Takehide Nozaki)
- 公開
- 2000-09-30
時枝誠記著述目録
- 大13.12
- 日本に於ける言語意識の発達及び言語研究の目的とその方法(東京帝国大学文学部卒業論文)
- 昭和2.1
- 鈴木朖の国語学史上に於ける位置(『国語と国文学』四ノ一)
- 昭和2.4
- 口語文の本質(『国語と国文学』四ノ四)
- 昭和2.4
- 文法教授に対する卑見(『国文教育』五ノ四)
- 昭和3.2
- 明治元年より大正十五年に至る国語学関係刊行書目(『国語と国文学』四ノ五)
- 昭和3.2
- 本居宣長及び富士谷成章のてにをは研究に就いて(『国語と国文学』五ノ二)
- 昭和4.3
- 伊藤慎吾君著『近世国語学史』を評す(『国語と国文学』六ノ三)
- 昭和6.9
- 古典註釈に現れた語学的方法──特に万葉集仙覚抄に於ける──(京城帝国大法文学会論集『日本文化叢考』)
- 昭和和7.5
- 万葉用字法の体系的組織に就いて(『国語と国文学』九ノ五)
- 昭和7.6
- 契沖の文献学の発展と仮名遣説の成長及びその交渉について(佐佐木信綱博士還暦記念論文集』日本文学論纂)
- 昭和7.8
- 国語学史(岩波講座『日本文学』)
- 昭和8.3
- 源氏物語帚木巻冒頭の解釈──「さるは」の語義用法に基いて──(『国語・国文』三ノ三)
- 昭和8.9
- 古語解釈の方法──「さるは」を中心として──(『国語・国文」三ノ九)
- 昭和8.12
- 国語学の体系についての卑見(『コトバ」三ノ一二)
- 昭和11.3
- 語の意味の体系的組織は可能であるか(京城帝大文学会論纂第二輯『日本文学研究』)
- 昭和11.10
- 国語の品詞分類についての疑点(『国語と国文学』一三ノ一○)
- 昭和11.10
- 形容詞形容動詞の連用形に於ける述語格と副詞格との識別について(『国語と国文学』一三ノ一○)
- 昭和12.1〜2
- 海道記新註続貂(『国語教育』二二の一・二)
- 昭和12.3
- 文の解釈上より見た助詞助動詞(『文学』五ノ三)
- 昭和12.6〜7
- 心的過程としての言語本質観(『文学』五ノ六・七)
- 昭和12.8
- 語の形式的接続と意味的接続(『国語と国文学』一四ノ八)
- 昭和12.11〜12
- 文の概念について(『国語と国文学』一四ノ一一・一二)
- 昭和12.11〜13・1
- 言語過程に於ける美的形式について(『文学』五ノ一一・六ノ一)
- 昭和13.5
- 言語に於ける場面の制約につい
て(『国語と国文学』一五ノ五)
- 昭和13.6
- 場面と敬辞法との機能的関係に
ついて(『国語と国文学』一五ノ六)
- 昭和13.7
- 国語に対する山本有三氏の意見について(『文学』六ノ七)
- 昭和13.2
- 菊沢季生氏に答へて(『国語と国文学』一五ノ九)
- 昭和13.10
- 国語のリズム研究上の諸問題(『国語・国文』八ノ一○)
- 昭和14.2
- 敬語法及び敬辞法の研究(京城帝大文学会論纂第八輯『語文論叢』)
- 昭和14.3
- 言語に於ける単位と単語について(『文学』七ノ三)
- 昭和14.11
- 昭和十三年度に於ける国語学一般の概観(『国語国文学年鑑』第一輯)
- 昭和15.2
- 国語学と国語の価値及び技術論『国語と国文学』一七ノ二)
- 昭和15.2
- 懸詞の語学的考察とその表現美(『安藤教授還暦祝賀記念論文集』)
- 昭和15.7
- 言語に対する二つの立場──主体的立場と観察的立場──(『コトバ』二ノ七)
- 昭和15.7
- 国語学と国語教育(朝鮮教育会『文教の朝鮮』一七九)
- 昭和15.12
- 国語学史(岩波書店)
- 昭和16.1
- 言語の存在条件──主体・場面・素材──(『文学』九ノ一)
- 昭和16.10
- 国語の特質(崩日新間社『国語文化講座』巻二)
- 昭和16.12
- 国語学原論(岩波書店〉
- 昭和17.8
- 朝鮮における国語政策(『日本語』ニノ八)
- 昭和18.5
- 言語の意味(『国語文化』一ノ五巻頭言)
- 昭和18.9
- 本居宣長と鈴木朖──初山踏と離屋学訓について──〈『解釈と鑑賞』八ノ九)
- 昭和18.10
- 国学における国語研究と現代国語学の筋書(『国語と国文学』二○ノー○)
- 昭和19.2
- 最近における国語問題の動向と国語学(『日本語』四ノニ)
- 昭和19.10
- 言語学と言語史学との関係(橋本博士還暦記念『国語学論集』)
- 昭和19.11
- 国語に対する伝統論と革新論(『国語と国文学』二一ノー一巻頭言)
- 昭和20.5
- 橋本博士と国語学(『国語と国文学』二二ノ五)
- 昭和21.1
- 学問における「人」と「対象」と「研究法」(『国語と国文学』二三ノ一巻頭言)
- 昭和21.2
- 学界総懺悔(『解釈と鑑賞』二三一巻頭言)
- 昭和21.6
- 切替へか手入れか──拙著『国語学史』のことども──(『信濃教育』七一回〉
- 昭和21.9
- 「なさけ」について──平安朝生活の一の理想──(『遠天』一ノ六)
- 昭和21.12
- 橋本進吉博士著作集『国語学概論』解説(岩波書店)
- 昭和21.12
- 仮名交り文に就いて(『信濃教育』七ノ二○)
- 昭和22.1〜2
- 国語の交通整理(『会館文化』四ノ一二)
- 昭和22.4
- 国語審議会答申の「現代かなづかい」について(『国語と国文学』二四ノ一・二)
- 昭和22.4
- 国語規範論の構想(『文学』一五ノ四)
- 昭和22.8
- 文学における言語の諸問題(『国語と国文学』二四ノ八)
- 昭和22.9
- 中等文法の解説と批判(中教出版『新しい教室』)
- 昭和22.9
- 国語研究法(三省堂「国語叢書」)
- 昭和22.10
- 国語に於いて敬語を用ゐる意義(『李刊大学』三・四)
- 昭和22.12
- 西尾実氏の「ことばの実態」について(『国語と国文学』二四ノ一二)
- 昭和23.3
- 国語仮名づかひ改訂私案(『国語と国文学』二五ノ三)
- 昭和23.3
- 国語科学習指導要領私案「講読篇」(『新しい教室』三ノ三)
- 昭和23.4
- 国語教育における古典教材の意義について(『国語と国文学』二五ノ四)
- 昭和23.5
- 子供の名前『日読ニュース』一三)
- 昭和23.9
- 車中漫想──国文学のありかたについて──(『碧落』三ノ九)
- 昭和23.12
- 活用表はどうして出来たか(山海堂『学窓』創刊号)
- 昭和23.12
- 国語科学習指導要領試案「文法篇」(『新しい教室』三ノ一二)
- 昭和24.2
- 国語科学習指導要領試案──文法篇──(中教出版非売品)
- 昭和24.5
- 国語教育に於ける誤られた総合主義と科学主義(健文社『国語国文学教育の方向』)
- 昭和24.6
- 国語に於ける変の現象について(『国語学』第二輯)
- 昭和24.10〜11
- 国語史研究の一構想(『国語と国文学』二六ノ一○・一一)
- 昭和24.11
- 国語問題と国語教育(中教出仮)
- 昭和24.12
- 源氏物語の文章と和歌(紫野故郷舎『源氏物語講座』下巻)
- 昭和25.5
- 平井昌夫氏の『コトパの社会性』を読んで(『ことぱの教育』一ニノ五)
- 昭和25.6
- 藤原与一著『日本語方言文法の研究』書評(岩波書店『図書』八号)
- 昭和25.9
- 日本文法口語篇(岩波全書)
- 昭和25.10
- スターリン『言語学におけるマルクス主義』に関して(『中央公論』秋季特別号)
- 昭和25.12
- 古典解釈のための日本文法(至文堂「日本文学教養講座」一四)
- 昭和26.1
- 漢字政策上の諸問題(『国語と国文学』二八ノ一)
- 昭和26.4
- 文学研究における言語学派の立場とその方法(『国語と国文学』二八ノ四)
- 昭和26.5
- 国語に於ける誤解と曲解(『信濃教育』七七三)
- 昭和26.6
- 国語教育のありかた(中教出販非売品)
- 昭和26.7
- 国語教育上の諸問題(『国語と国文学』ニ八ノ七)
- 昭和26.9
- かきことば(刀江書院『国語教育講座』巻一)
- 昭和26.9
- 国語生活の歴史(刀江書院『国語教育講座』巻一)
- 昭和26.9
- 言語の社会性について(『文学』一九ノ九)
- 昭和26.11
- 文章論の一課題(愛媛国語研究会『国語研究』八)
- 昭和26.12
- 対人関係を構成する助詞助動詞(『国語・国文』二○ノ九)
- 昭和24.2
- 国語教育と文学教育(教育書林『国語科文学教育の方法』)
- 昭和27.5
- 国語科より見た漢文復活の問題(『新しい教室』七ノ五)
- 昭和27.5
- 国語学と国語教育との交渉(『国語教育学会紀要』第一集)
- 昭和27.8
- S・I・ハヤカワ氏著『思考と行動における言語』書評(『国語と国文学』二九ノ八)
- 昭和27.9
- 言語教育と文学教育(金子書房『教育建設』8‐西尾実氏との対談)
- 昭和28.1
- 国語政策の盲点(『東京大学学生新聞』一三九号)
- 昭和28.1
- 文法研究の一課題(『国語学』第一一輯)
- 昭和28.1
- 新仮名遣は改善の余地なきか(『明日香路』)
- 昭和28.5
- 国語教育の問題点(教育書林『国語科学習指導の方法』)
- 昭和28.5
- 言語における主体的なもの(金田一博士古稀記念『言語民俗論叢』)
- 昭和28.5
- 金田一春彦氏の不変化助動詞の本質を読んで(『国語・国文』二二ノ五)
- 昭和28.5
- 古典の解釈文法(増淵恒吉氏と共著、至文堂)
- 昭和28.8
- 言語と生活との交渉──特にシャール・バイイの言語学説との対比において──(『国語と国文学』三○ノ八)
- 昭和28.12
- 「申したまふ」についての考(『国語と国文学』三○ノ一三)
- 昭和28.12
- 文章研究の要請と課題(『国語学』第一五輯)
- 昭和29.1
- 作文教育の方法について(『実践国語』)
- 昭和29.4
- 日本文法文語篇(岩波全書)
- 昭和29.4
- 国語教育の方法(習文杜「これからの国語教育のために」叢書第一巻)
- 昭和29.8
- 漢字制限の問題点(討論、『国語学』第一七輯)
- 昭和29.12
- 詞と辞の連続非連続の問題(『国語学』第一九輯)
- 昭和30.5
- 国語学原論続篇(岩波書店)
- 昭和30.6
- 文学教育と言誼鞍教育(『信濃教育』八二二)
- 昭和30.7
- 時代の流れ(全日本国語教育協議会議『国語教育』)
- 昭和30.2
- 私の弁論修業(全日本国語教育協議会誌『国語教育』)
- 昭和30.10
- 話しことばの性格〈明治図書講座,国語教育』第三巻)
- 昭和30.12
- 石垣謙二著『助詞の歴史的研究』書評(岩波書店『図書』七五号)
- 昭和31.1
- 黎明期の国語学と国語政策論との交渉(『国語と国文尊』三三ノ一)
- 昭和31.3
- 日本文法文語篇〔改訂版〕(岩波全書)
- 昭和31.4
- 古典教育の意義とその問題点(『国語と国文学』三三ノ四)
- 昭和31.5
- 国語審議会に何を期待すべきか(『日本話術ロータリー』)
- 昭和31.6
- ことばの機能と人間形成(明治図書講座『国語教育』第一巻)
- 昭和31.7
- 国語教育における能力主義(明治図書講座『国語教育』第八巻)
- 昭和31.9
- 竹岡正夫氏の詞辞論批判についで『ことばの教育』八三号)
- 昭和31.10
- 源氏物語の国語学的研究(『国語と国文学』三三ノ一○)
- 昭和31.12
- 現代の国語学(有精堂)
- 昭和31.12
- 言語における伝言者の立場について(『国語学』第二七輯)
- 昭和32.2
- 言語の図式的表現について(全国大学国語国文学会『文学・語学』)
- 昭和32.4
- 服部四郎教授の『言語過程説について』を読む(『国語・国文』二六ノ四)
- 昭和32.9
- 国語学への道(『国語研究法』を補訂改題、三省堂)
- 昭和32.9
- 長船省吾氏の詞と辞の区別に関する講文を読む(『国語学』第二○輯)
- 昭和32.11
- 詩歌における音楽性について(『国語学』第三一輯)
- 昭和32.11
- 文法論と文法教育(明治書院『日本文法講座』2所収「文法学説と文法教育」)
- 昭和33.2
- 条件法として解釈される連体形の一用法(『国語と国文学』三五ノ二)
- 昭和33.7
- 平家物語はいかに読むべきかに対する一試論(『国語と国文学』三五ノ七)
- 昭和33.11
- 平家物語の異本の成立過程の一考察(国学院大学『国語研究』第八号)
- 昭和34.6
- 国語政策のための墓礎的研究について(「国語学』第三七輯)
- 昭和34.6
- 古典解釈のための日本文法〈増訂版)(至文堂)
- 昭和34.8
- 文章表現と題材との関係(明治図書『国語教育』一ノ六)
- 昭和34.10
- 近世語研究の意義について(『国語と国文学』三六ノ一○)
- 昭和35.3
- 平家物語「戒文」の異文について(西尾実先生古希記念論文集『中世文学の世界』)
- 昭和35.3
- 国語学と国語教育(好学社『中等教育講座』国語科編)
- 昭和35.7
- 文章研究の意義と方法(学燈社臨時増刊『国文学』)
- 昭和35.9
- 文章研究序説(山田書院)
- 昭和35.10
- 国語史研究と私の立場(『国語と国文学』三七ノ一○)
- 昭和35.11
- 国語教育の基礎的な諸問題(牧書店『実践講座国語教育』)
- 昭和35.12
- 高等学校学習指導要領の改訂について(学燈社『国文学』)
- 昭和36.10
- 国語問題と国語教育〔増訂版〕(中教出板)
- 昭和36.11
- 国語問題論議の一の重要な性格(国語問題協議会会報『国語国字』)
- 昭和36.11
- 現代国語の特色(講談社『現代の話し方と文章』第一巻)
- 昭和36.12
- 和歌史研究の一観点(『国語学』第四七輯)
- 昭和37.4
- 国語間題のために(東大出版会「東大新書」)
- 昭和37.5
- 「現代国語」の意義(学燈社『高等学校国語教育実践講座』巻二)
- 昭和37.6
- 漢文教育に何を望むか(アンケート『言語生活』一三○号)
- 昭和37.7
- 人間形成のための作文教育(『中等教育資料』一三四号)
- 昭和37.7
- 国語科の本質と人間形成(明治図書『道徳の時間』一五号)
- 昭和37.7
- 改訂学習指導要領(国語)を教科書に具体化するについての諸問題(学燈社『国文学』七ノ八)
- 昭和37.10
- 小著『文章研究序説』に対する古田拡氏の批判「言語の時間性」についてを読む(日本文学協会『日本文学』)
- 昭和37.10
- 国語教育は何を教育する教科か(東京書籍『東海の国語』一)
- 昭和37.12
- 国語教育研究はどうあるべきか(明治図書『国語教育』四八)
- 昭和37
- 真理は簡明平易である(東京書籍『教科書のあゆみ』)
- 昭和38.1
- 「現代国語」の意義(学燈社『国文学』臨時増刊)
- 昭和38.1
- 言語生活の研究と「現代国語」(東京書籍『教室の窓』一ニノ一)
- 昭和38.4
- 言語過程説に基づく作文教育観(東京書籍『教室の窓』一ニノ四)
- 昭和38.6
- 読者の立場と鑑賞者の立場(『国語と国文学』四○ノ六)
- 昭和38.6
- 改稿国語教育の方法(有精堂、昭29年版の改稿)
- 昭和38.9
- 国語教育に求めるもの(東京書籍『国語かながわ』)
- 昭和38.12
- 現代語と現代の言語生活(明治書院『現代語講座』1)
- 昭和39.1
- 一読主義は正しい読解指導の目標(明治図書『国語教育』六一)
- 昭和39
- 「新しい国語」の編集にあたつて(東京書籍『教室の窓』)
- 昭和39.5
- 物語文と説明文(東京書籍『東海の国語』一○)
- 昭和39.5
- 国語教育の諸問題(座談会、東京書籍『教室の窓』一三ノ五)
- 昭和39.6
- 私の国語教科書観(東京書籍『東梅の国語』一一)
- 昭和39.10
- 栄花物語を読む(『国語と国文学』四一ノ一○)
- 昭和40.2
- 近代科学としての国語学(『毎日新聞』学芸欄)
- 昭和40.2
- 国語教育における文法教育(明治書院『ロ語文法講座』1)
- 昭和40.2
- 「読むこと」の研先──この研究課題の意味するもの──(『国語国文』三四ノ二)
- 昭和40.3
- 言語過程説の成立とその展開(『国語学』第六○輯)
- 昭和40.4
- 国語教育における「練習」について(東京書籍『国語とうきよう』三ノ一)
- 昭和40.4
- 国語教育の指導原理の必要性(明治図書『国語教育』七七)
- 昭和40.5
- 国語学は改築されねばならない(『駒沢大学新聞』一四一)
- 昭和40.5
- 文章と読解指導(東京書籍『読解指導』)
- 昭和40.11
- 言語において「意味」とは何か(『教育日本新聞』)
- 昭和41.1
- 私の学説と方言(『言語生活』)
- 昭和41
- 文章表現の特質──吉田拡氏の反論に答へて──(明治図書『国語教育』八九)
- 昭和41
- 現代の言語生活と国語教育(『九州の国』創刊号)
- 昭和41
- 言語・文章の描写機能と思考の表現(早大国文学会編『国文学研究』第三四集)
- 昭和41.4〜5
- 文章の性格と読解の方法(『とうほくの国語教室』二五〕
- 昭和41.4〜10/42.5〜7
- 言語過程説批判講座(早稲田大学国文学会主催講演/『講座日本語の文法別巻』所収「時枝学説の全貌・言語過程説の基礎にある諸問題」)
- 昭和41.6
- 思考の表現としての言語・文章(『教育研究』二一ノ七)
- 昭和41.8
- 詞辞論の立場から見た吉本理論(日本文学協会『日本文学』一五ノ八)
- 昭和41
- 平安時代の生活の一環としての和歌生活──源氏物語を資料として──(『国語科通信』角川書店)
- 昭和41.11
- 国語授業と道徳授業との本質的な違いとはなにか──国語教育研究者の立場から──(明治図書『国語教育』九七)
- 昭和42.5
- 言語過程説の検証について(早大国語学会国語教育学会講演)
- 昭和42
- 鈴木朖と「雨夜の品定」論(『朝日新聞』)
- 昭和42.6
- 鈴木朖の学説について──活語断続譜・言語四種論を中心に──(鈴木朖130年祭講演/『講座日本語の文法1』所収「時枝文法の成立とその源流──鈴木朖と伝統的言語観」)
- 昭和42
- 文法体系と言語観(『講座日本語の文法3』)
- 昭和42
- 言語において文法とは何か(『講座日本語の文法2』)
- 昭和42
- 文法教育上の諸問題(『講座日本語の文法4』)
出典
- 『講座日本語の文法』月報4
- 昭和43年1月30日
- 明治書院
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