制作者(webmaster)
野嵜健秀(Takehide Nozaki)
公開
2003-10-24
改訂
2004-10-16

リンク、リンク、リンク

ハイパーテキストでリンクは当然の行為だ。アンカーを設置する事、リンク集にリンクを追加する事は、ウェブでは呼吸のやうに自然な事であって良い。

リンクフリー?

1
リンクは御勝手に。リンク自由。
2
リンクの対価は取りません。リンク無料。
3
リンクがありません。

個人的に、1、2の意味の「リンクフリー」は誤用だと思ふ。

「バリアフリー」は「バリアなし」なのだから、「リンクフリー」は当然「リンクなし」の意味になる筈だ。リンクの存在しないサイトなんて、ある筈がないし、あっても意味がない。

リンクしました?

「更新情報 ××とリンクしました!」などと麗々しく書くサイト制作者が存在する。が、それは重要な更新なのか。

「附合」の観点からは「重要」なのかも知れない。けれども、一般の閲覧者にとっては、あまり重要な情報ではない。

更新情報には情報として重要なものを記載すべきだ。リンクの情報は、多くの人にとって、ただのノイズである。

「リンクしてください」?

「××さんのホームページへ行くには、ここをリンクして下さい」などと書くサイト制作者や掲示板への投稿者が意外と多い。「アンカーをつついてリンク先にジャンプする」事を「リンクする」と表現してしまった例だ。

少し前まではやたらと見かけたものだが、今でもこんな「ウェブ初心者」は存在するのか知ら?

アンカーポイントをアクティヴにしてブラウザの表示文書を変更するのは(通称だが)「ジャンプ」と呼ぶものではないか?