コンピュータのデータを「横書き」とか言ふ奴はバカ。
後ろから前へ書いてゐるのを「右横書き」とか言ふバカ。
バカはなんでこんな事もわからないんだらうね。
モニタとフォントを横倒しにしてみればいいんだよ。
「らぷんて」は縱書きで表示すれば「下から上」になる。これを「右横書きである!!!!!」なんて言ふ奴がゐるのだが、理解できない。
Twitterだつて、何も左横書きで表示するクライアントで見なければならないなんて決りはないんだぜ。
影鷹邊ならウェブインタフェイスのTwitterを縱書きに表示する筈。
畫面そのものを囘轉させてシステムのフォントに縱書きフォントを適用すれば、即座に縱書き環境が出來ると、以前から何度も言つてゐる。
DOS/VのV-Textを使つてゐた人は皆、ドライヴァの横倒しモードと縱書きフォントを使つて、縱書きモードにして使つてゐたんでないか。
當り前のやうにPCで縱書き環境を使へたんだから、1990年代の方が今より進んでゐたと思ふ。
システムフォントに@附きの縱書きフォントを強制適用し、マウスの動きとカーソルキーの擧動とを何とかすれば、Windowsが縱書き環境となる。
カーソルキーの擧動はキーのマッピングを變更するツールがある。マウスポインタの擧動も横倒しにするプログラムがあつた筈。
コンピュータのデータは全て前から後ろへ進んでいくフラットでリニアな構造なので、縱書きのデータとか右から左へ進むデータとか、そんな珍妙なものは存在しない。