ブラウザの幅いっぱいに文字を展開するのはやめよう?
私は個人的に1行36文字に設定しているが、多くても40文字ぐらいで行は変えるべきではないだろうか。
頭や首を動かさず、目だけで文字を追えるようにして、少しでも読者の負担を軽くすることが文章系ホームページ作者の最低限の常識だと考える。
それを餘計な御世話と言ふのです。
絶對に1行36文字
でなければならないのかね、絶對に多くても40文字ぐらいで行
を變へなければならないのかね。20字ではいけないのかね、1600×1200の畫面にしてゐる閲覽者もまたその制約を強制されねばならないのかね。tableだのbrだので變に整形されてゐなければ、ウィンドウのサイズを變更する事で閲覽者は自分にとつて都合の良い状態にする事が出來る、と云ふ事に、なぜ氣附かないのかね。
最近、目が疲れるので、Internet Explorerの文字のサイズを「最大」にしてゐるのだが、讀む側の都合を考へて呉れないサイトが結構ありますね。
また、font-familyにsans-serifを指定されてゐると、うちでは化けるんです。[ツール]-[インターネットオプション]-[ユーザ補助]で「Webページで指定されたフォントスタイルを使用しない」「Webページで指定されたフォントサイズを使用しない」にチェックを入れてゐますが、何とかならないものですかねえ。
と言ふか、組合長
の提示してゐる「惡い例」、ただ單に改行を全然してゐないだけでしかない。
不適切な例を擧げて非難してゐるのを見せられても、今一つ納得し難いものがあるんですが。