KOSUGE
2ドアセダン同様、実車に比べ少しフロントが扁平なプロポーションですが、ステーションワゴンはテクノしかありませんので、文句は言えません。すべて、インテリア付き、ヘッドライトはダイアモンドカットガラス、ホイールはホワイトリボンタイヤです。後期は、実車のボディー側面の盾型エンブレム「122S」の位置と同じ場所に、シルバーのポチがあります(3rdと一緒です)。また、サイドデカールもなく、ドアノブもなくなっています(金型の改修で削られてしまった?)。バンパーやフロントグリルは、シルバー塗装しているものと、いないものバラバラです。

インテリアカラーは、クリーム、レッド、ブルー、ブラックの4色です。
レッドのボディーカラーにレッドのインテリアは、ちょっとどうでしょうか。4番目写真の手前は、ブラックではなく珍色チャコールグレー。
4枚目のグレーは、サイドデカールが少し変なので、後で貼られたものかも。
3〜4枚目の実車にもあるライトグリーンは珍しいです。
ILFORDは、スウェーデンのディーラーがテクノに依頼した特注品と言われています。ワゴンの箱の側面には、ボルボ車のシルエットが。