KOSUGE
2ドアはすべてインテリア(座席、ダッシュボード、ハンドル)付きです。ホイールは、初期がホワイトリボンタイヤ、後期はダイキャスト。サイドデカールは、初期が4ドアと同じ「VOLVO121」ロゴ、中期はデカール自体付いていません。後期は、実車のボディー側面の盾型エンブレム「122S」の位置と同じ場所に、シルバーのポチがあります。デカール中期は初期から後期への過渡期で、バラバラです。ヘッドライトは、すべてダイアモンドカットガラス。また、バンパーやフロントグリルは、シルバー塗装されていません。

同じレッドの濃淡です。インテリアの色は、グレー、ブラック、レッドの3色あり。
よく見ると、テールランプの色違いがあります。実車同様のいわゆる「たたみ色(ライトグリーン)」は珍色です。
ダークブルーは、手前が後期のはずなのにホワイトリボンタイヤ。ダークグリーンは、なんとインテリアの色がブラウン、この色は初めて。
3rdの多くは箱の開閉部分(フラップ)に色指定があります。3rdで意外に珍しいボディーカラーがブラックです。
1stや2ndの箱と違い、いまいち趣がないような気が・・・。まだ、上のワゴンタイプの箱の方がいいですよね。