ヴァイオリンの演奏関連に関する
テクノロジー犯罪的な嫌がらせなど

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ヴァイオリン演奏の妨害・嫌がらせに関して、ちょっと書いてみました。これらは後で加筆などで補うかもしれません。



人が(自分が)何年かかけて自分なりに一生懸命築いたというか、努力してここまである程度上達したというか、 そういうヴァイオリン演奏に人知れず介入し、気づいた時には入り込んでいて、こちらは受け身でしかない理不尽さ。

どちらにせよ、自分の演奏がベースになっている訳で、それに依存していると思うので、あくまでベースは自分の演奏だと思います。 自分の演奏のコピーをループさせて、演奏精度だけ上げた感じ。



ある程度分析して書いてみると。



◇右手 : 弓毛の松脂の量の比例率の関連からなる、弦の振動具合が明らかにおかしい。弓毛の松脂を手の指で拭き取って、 毛の松脂がほとんど残っておらずに且つ指の皮脂が付着しているだろうと思える場合に於いて、本来であれば、ほぼ完全に 滑って毛の松脂が引っかからずに音が出ないであろう、という状態で弦が振動して音が出てしまう。それは、 攻撃者側の気まぐれか、同じ状態でも毛が弦を捉えずに滑る場合もあるので、明らかにおかしいと言えます。

それと松脂の量が通常の量でも以前では気づかなかった音の膨らみ。楽器がより豊かに鳴る感じがした時は、 おそらく2010年12月頃。そこで気がついた。その時は、自分が上達した、と勘違いしたのですが、 思い起こすとあの時点で明らかな外的介入に気がついたと言えると思います。

それは自分の中の感覚。自分の聴覚意識か、自分の皮膚接触感覚なのか、それらの感度が上げられてそうなるのか、 現実に起きている現象なのかちょっとわかりませんが、前記の状態を踏まえると、物理的にこういう状態に 外的介入により起きている可能性が高いかもしれません。

ガリガリした音で余り心地良い音、という訳でも無いみたいなのですが、どうも固有の音色。 そういう作為性の音というか、そういうモノを感じます。とにかく不快。自分の意思が反映されにくいというか、 攻撃者側の気まぐれと、こちらに悪意を持った時にそれをやられる感じで、不愉快です。

攻撃への抵抗というか嫌がらせへの抵抗というかで、楽器を左右入れ替えて左利きの人が弾くように構えて (弦はそのまま)その状態で弦に弓毛を置いたら、少しだけ弓を持つ左手が上下に動いた覚えが。 但し、自分の意思で弾いた場合のその通常の左右逆転の左手で弓を持つ弾き方では、 ロクに弾けた状態では無いというか、ヴァイオリン初心者の様な拙い感じの動きではありました。 それと通常の右手で弓を持つ普通の弾き方の時でも弓を暴れさせて妨害・嫌がらせをされました。 そして、左手も指板上で自分の意思では無い、妙な感じの暴れるというかそんな感じの妨害・嫌がらせ。 それらは2011年01月~2011年02月頃に起きていて、現在ではそこまで大きな妨害・嫌がらせは無いですが、 時々、明らかに右手の動きに介入を覚える事があります。 それと、大抵の場合感じる、A線の1stポジションのH・C付近のウルフトーンを余りというかほとんど感じない印象も 持っています・・・



◇左手 : 音程の精度アップ。自分の習熟度・繰り返し回数で精度が上がるというか、時には左指が勝手に指板の然る位置に 置かれる感覚があるというか。但し自己弁護の為に書いておくと、その音程はいまひとつ気持ち悪い。 自分好みでは無い音程。人工的な感じを覚えます。それから次のこれは気のせいか本当に起きているかで事の重大さが 変わると思うのですが、自分の視線から入った譜面情報から先読みして演奏が介入されて自動先読み演奏状態を 感じた事が一度か二度あった感じが。それは自分の脳情報に基づく完全な演奏ロボット状態では無い、 すなわち自分というベースが無いと成立しないと思いますが。この様な事はあってはならない!と思います。 早くこういう犯罪が取り締まりの対象になるといいのですが。

2010年11月の、自分が3度目に(3会期目に)行った弦楽器フェア。その時は酷い演奏など披露した(笑)場面多々あり、 その頃はまだおそらく演奏の外的介入は無い。と思っております。その頃は自分で弾いている感覚がしっかりあった、 というか、確実に自分のモノであったと思いたいですが、今現在(2011年06月末)は左手は音程の精度も指の動きも 違和感が有る様な無い様な、その時々で違う感覚を覚えます。しかし、自分は今までの音楽経験・ギター&ピアノは チューナーを使わずに音叉と耳でやってきた人間なので、その様な耳はしっかりと持っていると自負・自覚しているので、 絶対にその音程感覚の判断は自分のモノだと言い切りたいです!

左手の音程介入は、2011年の01月26日付近が外的介入の目安。と思っていますが・・・



◇楽器の保持 : 現在では余り感じないように感じる時もありますが、感じた時の事を書いてみますと、 楽器の重さが半分に感じる。それと楽器の保持が勝手に安定する感覚。2010年の秋頃にはその様な事は 無かったと思います。なぜならば、自分は普段は襟ぐりの深いレディースのシャツを着る事がほとんどで、 その時は襟ぐりが深いせいで、鎖骨辺りのちょうど楽器の裏板が当たる部分は肌が露出している状態なのですが、 自分の楽器保持は「顎あて無し・肩あて無し」という保持方法。その着衣状態だとほぼ安定して弾いていたのですが、 スーツのジャケットなど楽器の裏板部分が当たる箇所に肌の露出無く着衣の布が当たる状態では、その状態での訓練・習熟が 足りていないせいで、楽器がズリ落ち気味でしたのですが、外的介入がある状態ではその着衣の状態でも 楽器が安定して楽に構えられる感じなので、これは危険な状態というか、ちょっと気持ち悪い感じがします。 楽器の重さが半分に感じるのは、おそらく自分の重さを感じる知覚領域の操作で感じるのではないかと思います。




◇視線の移動 : 譜面を見ていて、ある小節に臨時記号があったとして、その臨時記号の後のその臨時記号が適用される音符がある時に、 視線がその前の臨時記号に移動して無意識に認識させられている時がありました。それと楽譜の一部の断片、 1小節か2小節程度の長さの断片の脳内イメージ画像。楽譜の一片の視覚イメージが一瞬だけ投影される時があった様な。 正直止めて欲しいです。



◇記憶領域 : 指板上の指の配置。二重音・三重音・四重音の指配置に於いて、音程の合う位置に指が勝手に置かれる感覚。 最近では自分は意図して楽譜をなるべく見るようにして音を把握・認識して弾くよう心がけておりますが、 以前は完全に楽譜主体では無く指板上の音地図と頭の中で弾く。いわば「スポーツ暗譜」という、フィギュア・スケート などの演技を無意識というかその動きを頭の中の音・指・身体で覚えた弾き方が主で、そしてその一連の関連性の流れの中で 脳の回路を一旦切られるというか、一瞬言葉がつかえた様に演奏が止まるというか、一瞬忘れてしまってバッハなど無伴奏曲の 演奏が止まってしまうかの様な妨害・嫌がらせの様な行為をされました。 A線の1stポジションのH辺りを一瞬つっかえさせられた事を多く記憶しています。あとは曲の一連の指の動きの記憶 を霞がかかった様かの感じにさせられた覚えも。それと逆に勝手に記憶領域からか自分の過去演奏データをどこかにログ化して いるのか知りませんが、それを外的行使した状態というかで、非常に気持ち悪い状態で演奏が進んでいく。 そんな事も経験しています。早くこういう犯罪を無くして欲しいです。使いようによっては危険です!



それと意欲減退なども感じさせられる事もあり、「ヴァイオリンなんて弾きたくないなぁ~」とかの感情の方向へ 持って行かれたり、ヴァイオリンを弾き出すと眠くなる方向へ持って行かれたりと、そういう事もやられます。 あとは感情操作などヴァイオリンをちょっとぞんざいに扱う気持ちというか、最悪、ヴァイオリンを壊すとか。 その辺りの自制心も含めて外的介入が正直怖いです。



これを書く前に、ヴァイオリンを見ていたら悲しい気持ちになったというか・・・ヴァイオリンに罪は無いのに・・・



とにかく、テクノロジー犯罪というものがこの世から無くなる事を祈ります!☆


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