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◇油彩
「レンブラントの模写」
ベニヤ板に油彩
1994年頃
レンブラントの聖母子像の油彩の模写です。 実際のレンブラントの油彩を忠実に模写という訳ではなく、 自分の女性像への志向・嗜好を反映させています。
サイトの聖母子画像はこの画像をPhotoShopでコントラストや彩度や カラーバランスをいじって加工したものにしています。
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「エステル・ドゥ・ジョン
(Esther de Jong)の肖像」
カンヴァスに油彩
1997年頃
ファッション誌の写真をそのまま油彩で描いたモノ。 下描きはほとんどせずに、下描きは大体のフォルムだけ当ててあとは油絵の具で 描いたと記憶しています。
ファッション誌の写真を描いたので当然無断。タイトルはあくまでWeb用に お名前拝借での使用です。当時好きだったファッションモデルの "Esther de Jong"
今見るとちょっとワイエスっぽい風合いも感じなくもないですが・・・
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「ヌード習作」
カンヴァスに油彩
1997年頃
生の絵と写真ではちょっと違うかもしれませんが・・・
生の絵の方が説得力が強いと思います。これはヌードデッサン用の写真がいっぱい収録された 美術用の本の中の一枚から顔だけ変えて描いたモノだと思います。 もしかしたら下描きをしないでカンヴァスに直接一発で 描いたのかもしれない。そういう記憶があります。
生の絵ではもっと輪郭線がシャープで陰影の濃厚さがもっと芳醇だと思いましたが・・・ アングルのデッサン的描写といえば、そういえるかもしれない。
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「肖像」
カンヴァスに油彩
30号(?)
2000年頃(不明)
モデルさんに写真撮影を依頼してその写真をモチーフに組み立てた絵。 描きかけ途中で画風を変えたためそのままに・・・
某会の春の公募展に出品予定でしたが予定変更して結局動かず。 モデルさんの背後にあるモノは岩ではなく木。藤井勉さんの画風が頭の片隅に あったのかもしれない・・・
もうちょっと描き込めばもっと説得力が出たと思うけど後の祭り。
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「ヌード」
(ジェロームの「奴隷市場」)
カンヴァスに油彩
F6号
1998年頃
ジェロームの「奴隷市場」(ローマの奴隷市場?)をモチーフにした絵ですが・・・
今改めて、ジェローム作品と見比べてみると、かなり豊潤さが足りない感じ。 ちょっと裸体表現的に「食い足りない」という印象ですね。 もっとお尻の豊満さとかを官能的に「むっちり」と描くべきだったと今反省。 あっさりし過ぎな感じ。
この絵は精神病院退院後に上野のある公募展に出してみましたが目出度く落選。
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「無題」
カンヴァスに油彩
F6号
1996年頃
モデル無しで描いています。エロティック・アートに興味が出た頃の作品か?
裸体にガーター的ストッキングというモチーフに惹かれた、というよりも、もっと 以前からこういう姿体に興味があったはず。
ある意味これは「自画像」なのかもしれない・・・
フォルム・描写的には特に見るべきものは無い・・・かも?
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「習作(未完成)」
ベニヤ板に油彩
2002年頃
この頃に画風がほぼ決まりモデルを探すなどの行動を起こした頃。
エロティック・アート的なモノと静的な白人の女性肖像画(ある種のファッション誌のフォト的な) の2ラインで行こうと考えてバイトをしながら習作に励んでいた頃の作品。
これはある写真家の(名前は失念)雑誌の特集の写真をそのまま描いたモノですが 例の一件で入院・手術した時期であったために未完成にてそのままに。
どうしてもこういうアートというか、何か性的な嗜好に惹かれてしまう自分がいる・・・
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「習作(未完成)」
ベニヤ板に油彩
2002年頃
これも上と同じ写真家の写真を習作というかシミュレーション的なアプローチで トレーニングも兼ねて描いていたモノ。
これも同じ条件にて未完成。以後の作品はひとつを除いて全てそういう事にて そのままに・・・
心残りが無い訳では無い。
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「習作(未完成)」
ベニヤ板に油彩
2002年頃
これは "Roy Stuart" という写真家の写真集の中の写真を借用。
同じく上記の条件での習作。これらの習作は全て並行して描いておりました。
手指の描写は割りと好き。あとは未完成なので何とも・・・
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「習作(未完成)」
ベニヤ板に油彩
2002年頃
"Gilles Berquet" という写真家の写真集からの借用。 同じく同条件での習作。
今現在Webで"Gilles Berquet" の写真を見てみると、「めくるめく感じ」で 目眩がしそうです。素晴らしい☆
とてもその「目眩がするような、めくるめく感じ」には及ばず・・・弱い・・・ 自分の「性のポテンシャル」が及ばないのかもしれない・・・
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「習作(未完成)」
ベニヤ板に油彩
2002年頃
洋誌のファッション誌のフォトから借用。
未完成なので何とも・・・
描き込み二回目くらいのはず。
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「習作(未完成)」
ベニヤ板に油彩
2002年頃
これも同じく洋誌のファッション誌のフォトから借用。
そしてこれも同じく描き込み二回目くらいのはず。眉毛を描いていない段階なので ちょっとコワイかも笑
ちょっと画面に汚れがあります。何が付着したのか?
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「習作(未完成)」
ベニヤ板に油彩
2002年頃
これは写真の技術書のムックの中の写真を借用。 これも完成までの過程までの初期段階程度の描き込み。
完成していたら幾らか見応えのある習作になったのか?ならなかったのか?
神のみぞ知るところ・・・
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「無題」
カンヴァスに油彩
F10号
2002-2003年頃
これは例の一件での精神病院退院後に描いた作品。 色々な条件下で描写がおかしいのは何が原因か?
手元の感覚がおかしいのと、身体・心・脳などの違和感があったような覚えが ありますが。
元々あった絵に描き込んでいったモノであり、その当時一から描き始めた絵では無かった と記憶しております。
「駄作」か「秀作」かは、ご覧になる皆さんにご判断をお任せします笑
◇デッサン
みんな写真から描いたモノで、自分は石膏や実物の人間のヌードデッサン の経験が無いと書いておきます。いわゆるのところの「写真おこし」の類。
描写はある程度出来ていると自負していますが、薄っぺらいのと肉感表現や 骨格などの立体的な表現が又は空間的な奥行きの表現がキチンと出来ているかは不明です。
昔、芸大生(彫刻科)の人に自分のデッサンを見てもらった機会がありましたが 「うまいですね。でも足りない部分がある。骨格的なモノとか。石膏デッサンや ヌードデッサンをきちんとやるべきです。石膏やヌードデッサンはやはり大事なものかと思います」 と評されたので、全くの独学で自分のデッサンは やはりそういう評価なのかもしれません。
尚、デッサンは年代順では並べていないと思います。
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これは小さく描いたものですけど、ここにアップされた画像は実物よりもかなり大きいですね。
60年代の頃のアメリカのポストカード集の小さな本の中にあった写真を デッサンしたものかと思います。かなり初期の頃。24歳~25歳頃のデッサンかと思います。
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これはファッション誌のファッションモデル(いわゆるスーパーモデル)の写真を デッサンしたものです。サイズはA紙程度の大きさ。ちょっとラフに描いたデッサン。
今あらためてデッサンの画像を見てみると、パーツの配置と骨格表現に問題があるかもしれません。
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これは明らかに問題があるデッサン。それなりの速描きでスケッチ的な扱いが妥当かもしれません。 確かアパレル通販のモデル写真を描いたものかと思います。
ご本人のお顔姿とかなり違うかもしれない・・・
サインが入っていますね。これは自分のサインを色々考えて最終決定したサイン。
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確かエステサロンの広告の写真を描いたデッサン。
目というか瞼(まぶた)の表現はまぁまぁかと思いますが、鼻の描写に問題あり。 このデッサンでの自分の技術的な感じは「一流」ではないと思われます。
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ファッション誌の広告写真を描いたデッサン。
描きかけでしたが、額に入れて自室にかけておいたので、自分で それなりに気に入っていたものと思われます。
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ファッション誌の中の写真を描いたデッサン。
パーツの位置に問題あり。顔以外は描き飛ばし。おでこのアクセサリーの 石の質感表現に執心した形跡があるようですけど・・・
どれくらいのサイズか分からないけれど、B5かA4程度だと思います。
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ファッション誌から。これは元写真もデッサンも気に入っていました。 元写真のモデルの風貌にかなり惹かれて描いたと思います。
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ファッション誌から。
描写はそこそこかと思いますがご本人のお顔とはちょっとだけ違うと思う。
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ファッション誌から。
ぱっと見の描写は良いかもしれないけど薄っぺらい。
顔以外ははっきり言って捨て描き。
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かなり初期の描き慣れていない頃のデッサン。
ヌードデッサン集から描いたはずです。月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集からなので、美術をやっているやっていた 人は目にした事があるかもしれません。
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これも初期の頃の描き慣れていない頃。
かなり酷い出来・・・
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顔の表現に四苦八苦して結局描けなかったモノ。
おっぱいと首の辺りの表現はまぁまぁかと思われますが・・・
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これも月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集から。
この写真の裸体の太ももと膝の肉感にぞくぞくした覚えがあります。
ちょっと表現というか再現し切れていない気がする・・・ 描いている時はぞくぞくしながら描いていたのだけど。
デッサンの実物よりもこの画像の方が大きいと思いますけど。
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出版社は忘れましたが、ヌードモデルの写真を使ったヌードポーズ集の中の 写真をデッサンしたモノ。
これもデッサンの実物はもっと小さいです。
デッサンというよりはスケッチ的な描写。
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月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集から。
ガーターベルトとガーターストッキングとモデルの風貌に惹かれて描きました。 モデルはフランス人風に見えましたか?ピアノが確かプレイウェルのピアノだったでしょうか?
顔の仕上がりがダメだったので確か描いて消したはず。
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ストッキングと脚・足のエロティックさの具合を描くのに腐心した覚えが。 月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集から。
確か顔だけ変えて描いたと思います。
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これも月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集から。
良いのか?悪いのか?
デッサンは描き込めば良いってものでもないでしょうが、描き込み不足な気もします。 腕の描写が悪いのと肘と膝の関節の表現は悪い・・・
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描きかけで放り出したデッサン。
飽きたのか?それとも左足部分が写真になかったので断念したか? 月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集からだと思います。
ストッキングの描写と足の裏の描写が悪いですね。
顔の表現は好き。
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それなりにがんばって描いたつもりですが、脚が棒くいの様になってしまってますね。
全体的に「裸体」というよりは「木像」みたいに見える・・・
顔は巧く描けなかったのか?それとも敢えて描かなかったのか?記憶に無し。
月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集からだと思います。
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月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集から。 ラテン系のヌードモデルの写真と記憶しています。
これは結構自画自賛しているデッサンですが。
ちょっと問題はあれど裸体・肉体表現的には好きな部分が多いです。
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骨格表現に問題あり。足・足指・手・手指・肩・膝など・・・ おっぱいの表現は好きなんだけど・・・
見るべきものがあるのか?見るべきものがないのかは分かりません。
月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集からだと思います。
「レンブラントの模写」
ベニヤ板に油彩
1994年頃
レンブラントの聖母子像の油彩の模写です。 実際のレンブラントの油彩を忠実に模写という訳ではなく、 自分の女性像への志向・嗜好を反映させています。
サイトの聖母子画像はこの画像をPhotoShopでコントラストや彩度や カラーバランスをいじって加工したものにしています。
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「エステル・ドゥ・ジョン
(Esther de Jong)の肖像」
カンヴァスに油彩
1997年頃
ファッション誌の写真をそのまま油彩で描いたモノ。 下描きはほとんどせずに、下描きは大体のフォルムだけ当ててあとは油絵の具で 描いたと記憶しています。
ファッション誌の写真を描いたので当然無断。タイトルはあくまでWeb用に お名前拝借での使用です。当時好きだったファッションモデルの "Esther de Jong"
今見るとちょっとワイエスっぽい風合いも感じなくもないですが・・・
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「ヌード習作」
カンヴァスに油彩
1997年頃
生の絵と写真ではちょっと違うかもしれませんが・・・
生の絵の方が説得力が強いと思います。これはヌードデッサン用の写真がいっぱい収録された 美術用の本の中の一枚から顔だけ変えて描いたモノだと思います。 もしかしたら下描きをしないでカンヴァスに直接一発で 描いたのかもしれない。そういう記憶があります。
生の絵ではもっと輪郭線がシャープで陰影の濃厚さがもっと芳醇だと思いましたが・・・ アングルのデッサン的描写といえば、そういえるかもしれない。
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「肖像」
カンヴァスに油彩
30号(?)
2000年頃(不明)
モデルさんに写真撮影を依頼してその写真をモチーフに組み立てた絵。 描きかけ途中で画風を変えたためそのままに・・・
某会の春の公募展に出品予定でしたが予定変更して結局動かず。 モデルさんの背後にあるモノは岩ではなく木。藤井勉さんの画風が頭の片隅に あったのかもしれない・・・
もうちょっと描き込めばもっと説得力が出たと思うけど後の祭り。
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「ヌード」
(ジェロームの「奴隷市場」)
カンヴァスに油彩
F6号
1998年頃
ジェロームの「奴隷市場」(ローマの奴隷市場?)をモチーフにした絵ですが・・・
今改めて、ジェローム作品と見比べてみると、かなり豊潤さが足りない感じ。 ちょっと裸体表現的に「食い足りない」という印象ですね。 もっとお尻の豊満さとかを官能的に「むっちり」と描くべきだったと今反省。 あっさりし過ぎな感じ。
この絵は精神病院退院後に上野のある公募展に出してみましたが目出度く落選。
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「無題」
カンヴァスに油彩
F6号
1996年頃
モデル無しで描いています。エロティック・アートに興味が出た頃の作品か?
裸体にガーター的ストッキングというモチーフに惹かれた、というよりも、もっと 以前からこういう姿体に興味があったはず。
ある意味これは「自画像」なのかもしれない・・・
フォルム・描写的には特に見るべきものは無い・・・かも?
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「習作(未完成)」
ベニヤ板に油彩
2002年頃
この頃に画風がほぼ決まりモデルを探すなどの行動を起こした頃。
エロティック・アート的なモノと静的な白人の女性肖像画(ある種のファッション誌のフォト的な) の2ラインで行こうと考えてバイトをしながら習作に励んでいた頃の作品。
これはある写真家の(名前は失念)雑誌の特集の写真をそのまま描いたモノですが 例の一件で入院・手術した時期であったために未完成にてそのままに。
どうしてもこういうアートというか、何か性的な嗜好に惹かれてしまう自分がいる・・・
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「習作(未完成)」
ベニヤ板に油彩
2002年頃
これも上と同じ写真家の写真を習作というかシミュレーション的なアプローチで トレーニングも兼ねて描いていたモノ。
これも同じ条件にて未完成。以後の作品はひとつを除いて全てそういう事にて そのままに・・・
心残りが無い訳では無い。
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「習作(未完成)」
ベニヤ板に油彩
2002年頃
これは "Roy Stuart" という写真家の写真集の中の写真を借用。
同じく上記の条件での習作。これらの習作は全て並行して描いておりました。
手指の描写は割りと好き。あとは未完成なので何とも・・・
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「習作(未完成)」
ベニヤ板に油彩
2002年頃
"Gilles Berquet" という写真家の写真集からの借用。 同じく同条件での習作。
今現在Webで"Gilles Berquet" の写真を見てみると、「めくるめく感じ」で 目眩がしそうです。素晴らしい☆
とてもその「目眩がするような、めくるめく感じ」には及ばず・・・弱い・・・ 自分の「性のポテンシャル」が及ばないのかもしれない・・・
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
「習作(未完成)」
ベニヤ板に油彩
2002年頃
洋誌のファッション誌のフォトから借用。
未完成なので何とも・・・
描き込み二回目くらいのはず。
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「習作(未完成)」
ベニヤ板に油彩
2002年頃
これも同じく洋誌のファッション誌のフォトから借用。
そしてこれも同じく描き込み二回目くらいのはず。眉毛を描いていない段階なので ちょっとコワイかも笑
ちょっと画面に汚れがあります。何が付着したのか?
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「習作(未完成)」
ベニヤ板に油彩
2002年頃
これは写真の技術書のムックの中の写真を借用。 これも完成までの過程までの初期段階程度の描き込み。
完成していたら幾らか見応えのある習作になったのか?ならなかったのか?
神のみぞ知るところ・・・
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「無題」
カンヴァスに油彩
F10号
2002-2003年頃
これは例の一件での精神病院退院後に描いた作品。 色々な条件下で描写がおかしいのは何が原因か?
手元の感覚がおかしいのと、身体・心・脳などの違和感があったような覚えが ありますが。
元々あった絵に描き込んでいったモノであり、その当時一から描き始めた絵では無かった と記憶しております。
「駄作」か「秀作」かは、ご覧になる皆さんにご判断をお任せします笑
◇デッサン
みんな写真から描いたモノで、自分は石膏や実物の人間のヌードデッサン の経験が無いと書いておきます。いわゆるのところの「写真おこし」の類。
描写はある程度出来ていると自負していますが、薄っぺらいのと肉感表現や 骨格などの立体的な表現が又は空間的な奥行きの表現がキチンと出来ているかは不明です。
昔、芸大生(彫刻科)の人に自分のデッサンを見てもらった機会がありましたが 「うまいですね。でも足りない部分がある。骨格的なモノとか。石膏デッサンや ヌードデッサンをきちんとやるべきです。石膏やヌードデッサンはやはり大事なものかと思います」 と評されたので、全くの独学で自分のデッサンは やはりそういう評価なのかもしれません。
尚、デッサンは年代順では並べていないと思います。
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これは小さく描いたものですけど、ここにアップされた画像は実物よりもかなり大きいですね。
60年代の頃のアメリカのポストカード集の小さな本の中にあった写真を デッサンしたものかと思います。かなり初期の頃。24歳~25歳頃のデッサンかと思います。
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これはファッション誌のファッションモデル(いわゆるスーパーモデル)の写真を デッサンしたものです。サイズはA紙程度の大きさ。ちょっとラフに描いたデッサン。
今あらためてデッサンの画像を見てみると、パーツの配置と骨格表現に問題があるかもしれません。
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これは明らかに問題があるデッサン。それなりの速描きでスケッチ的な扱いが妥当かもしれません。 確かアパレル通販のモデル写真を描いたものかと思います。
ご本人のお顔姿とかなり違うかもしれない・・・
サインが入っていますね。これは自分のサインを色々考えて最終決定したサイン。
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確かエステサロンの広告の写真を描いたデッサン。
目というか瞼(まぶた)の表現はまぁまぁかと思いますが、鼻の描写に問題あり。 このデッサンでの自分の技術的な感じは「一流」ではないと思われます。
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ファッション誌の広告写真を描いたデッサン。
描きかけでしたが、額に入れて自室にかけておいたので、自分で それなりに気に入っていたものと思われます。
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ファッション誌の中の写真を描いたデッサン。
パーツの位置に問題あり。顔以外は描き飛ばし。おでこのアクセサリーの 石の質感表現に執心した形跡があるようですけど・・・
どれくらいのサイズか分からないけれど、B5かA4程度だと思います。
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ファッション誌から。これは元写真もデッサンも気に入っていました。 元写真のモデルの風貌にかなり惹かれて描いたと思います。
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ファッション誌から。
描写はそこそこかと思いますがご本人のお顔とはちょっとだけ違うと思う。
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ファッション誌から。
ぱっと見の描写は良いかもしれないけど薄っぺらい。
顔以外ははっきり言って捨て描き。
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かなり初期の描き慣れていない頃のデッサン。
ヌードデッサン集から描いたはずです。月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集からなので、美術をやっているやっていた 人は目にした事があるかもしれません。
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これも初期の頃の描き慣れていない頃。
かなり酷い出来・・・
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顔の表現に四苦八苦して結局描けなかったモノ。
おっぱいと首の辺りの表現はまぁまぁかと思われますが・・・
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これも月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集から。
この写真の裸体の太ももと膝の肉感にぞくぞくした覚えがあります。
ちょっと表現というか再現し切れていない気がする・・・ 描いている時はぞくぞくしながら描いていたのだけど。
デッサンの実物よりもこの画像の方が大きいと思いますけど。
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出版社は忘れましたが、ヌードモデルの写真を使ったヌードポーズ集の中の 写真をデッサンしたモノ。
これもデッサンの実物はもっと小さいです。
デッサンというよりはスケッチ的な描写。
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月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集から。
ガーターベルトとガーターストッキングとモデルの風貌に惹かれて描きました。 モデルはフランス人風に見えましたか?ピアノが確かプレイウェルのピアノだったでしょうか?
顔の仕上がりがダメだったので確か描いて消したはず。
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ストッキングと脚・足のエロティックさの具合を描くのに腐心した覚えが。 月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集から。
確か顔だけ変えて描いたと思います。
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これも月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集から。
良いのか?悪いのか?
デッサンは描き込めば良いってものでもないでしょうが、描き込み不足な気もします。 腕の描写が悪いのと肘と膝の関節の表現は悪い・・・
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描きかけで放り出したデッサン。
飽きたのか?それとも左足部分が写真になかったので断念したか? 月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集からだと思います。
ストッキングの描写と足の裏の描写が悪いですね。
顔の表現は好き。
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それなりにがんばって描いたつもりですが、脚が棒くいの様になってしまってますね。
全体的に「裸体」というよりは「木像」みたいに見える・・・
顔は巧く描けなかったのか?それとも敢えて描かなかったのか?記憶に無し。
月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集からだと思います。
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月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集から。 ラテン系のヌードモデルの写真と記憶しています。
これは結構自画自賛しているデッサンですが。
ちょっと問題はあれど裸体・肉体表現的には好きな部分が多いです。
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骨格表現に問題あり。足・足指・手・手指・肩・膝など・・・ おっぱいの表現は好きなんだけど・・・
見るべきものがあるのか?見るべきものがないのかは分かりません。
月刊アトリエ著のヌードデッサンモデル写真集からだと思います。
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