地下遺跡・業火の部屋 落とし穴トドメコンボ(3)

[対象]
一部の騎士、クグツ兵、剣士など、HPが110~150、防御力が28~35程度の敵

[獲得Ark]
 ❿落とし穴のみ ……………… 39,633~69,557Ark(理論値)
 合計 …………………………… 58,508~102,877Ark(理論値)

※表の見方はこちらをご覧下さい。
※このコンボはYouTubeおよびニコニコ動画でもご覧になれます。収録動画のリンクはこちら(YouTube ニコニコ動画その1 その2)。



[解説]

初めにお断りしておきますと、このコンボは25%の確率で失敗します。というのも、最初の❶×カタストロフボムによりミレニアが転倒すると(確率25%)、その後の❸スプリングフロアの設置が遅れ、結果としてチャージが間に合わずコンボが途切れるためです。
とはいえ、失敗したとしてもダメージは0ですので、何度でもリトライは可能です。
なお、最初にⒶ□パワーマグネットの再設置を忘れずに行って下さい。これを怠ると❶×カタストロフボムにより□パワーマグネットが暴発し、❹△オオタライの後のⒶ□パワーマグネットの起動が間に合わなくなります。

ミレニアの初期位置は【図13】の★の位置で、敵が砂岩の部屋側の出入口から入場してきたところ、または、溶岩溜まりの周りを反時計回りに回ってミレニアを追いかけているところから、コンボをスタートさせます。
コンボ11などと同様、最初の❶×カタストロフボムは早めに起動します。具体的には、敵が❷のブロックの中央地点に到達するよりも0.8秒~2.5秒前のタイミングで×ボタンを押します。

コンボ13の序盤の形

【図13-1】コンボ13の序盤の形

このコンボのスタートの形は業火の部屋を用いた他のコンボ(コンボ11コンボ12など)とは異なり、最初に用いる△カビン系として△アブラカビンを用いています。なぜかというと、コンボの終盤で移動距離の長い△ヨウガンカビンを用いる必要があるためです。
そのため、❶×カタストロフボムと❷△アブラカビンの設置位置が他のコンボとは異なりますし、❷△アブラカビンで効果が切れるまで歩かせた後の停止位置も異なります。具体的には、右の【図13-1】に示すように、△アブラカビンにより3.36ブロック歩いた結果、その停止位置はブロック中央よりも0.36ブロック前方となります(右の【図13-1】では「3.39ブロック」と書かれていますが、これは誤りです)。もしこの位置で□スパイクウォールを当てた場合は、その後の進行方向が斜めとなり、落とし穴から逸れることとなります。従って、落とし穴の方向を向かせる手段としては□スパイクウォールは使えず、代わりに×スプリングフロアを使用することとなります。

また、最初の❶×カタストロフボムの起動が遅れてしまうと、停止位置が前方にずれ、その結果❷△アブラカビンの移動終了後の位置が×スプリングフロアのブロックをはみ出してしまい、コンボは失敗となります。起動タイミングには充分注意して下さい。

コンボ13の中盤の形

【図13-2】コンボ13の中盤の形

❸×スプリングフロアで落とし穴方向に飛ばした後、❹△オオタライを当て、その後Ⓐ□パワーマグネットで落とし穴方向へ吸引します。対象とする敵がクグツ兵のような足の遅い敵であれば、この後2回だけ落とし穴に落ちます。しかし、一部の敵(例:剣士・キース)については、SPD値が高すぎて□パワーマグネットだと3回落ちてしまうことがあるため、代わりに吸引時間の短い□エレキマグネットを用いる必要があります。

❼△ヨウガンカビンを被せた後、落とし穴のコアヒット成立範囲内(落とし穴の中心地点から4.7~4.9ブロック先)に入ったところで、❽×コールドクローで拘束し、位置を固定させます。このときの起動タイミングを計る方法としては、右下の【図13-4】に示すように、トラップ設置マークのうちコーン状の物体(底面が半径0.2ブロックの円)に注目し、その境界線に敵が到達した時点で拘束すると良いでしょう。

なお、このコンボを第23話(碑文非入手ルート)のクラッシャー・バッシュバーンに決めると、トドメの❿落とし穴だけで65,535Arkを超えてオーバーフローしてしまい、実入りの獲得Arkはたったの「4,021Ark」になってしまいます。上で獲得Arkの最大値を「理論値」としているのは、このためです。


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