[対象]
格闘家、バーサーカー、弓使い、爆破兵など、HPが70~130、防御力が8~20程度の敵
[獲得Ark]
❿落とし穴のみ ……………… 24,898~47,274Ark
合計 …………………………… 34,870~65,989Ark
起動罠 | 設置罠 | ||
---|---|---|---|
❶ | ×カタストロフボム | ||
❷ | △ヨウガンカビン | ||
×コールドクロー | ❸ | ||
△アブラカビン | ❺ | ||
❸ | ×コールドクロー | ||
❺ | △アブラカビン →油だまり❺発生 | ||
△アブラカビン | ❻ | ||
❹ | □スパイクウォール | ||
❺ | 油だまり | ||
×スプリングフロア | ❼ | ||
❻ | △アブラカビン | ||
□アタックウォール | ❾ | ||
❼ | ×スプリングフロア | ||
△オオタライ | ❽ | ||
❽ | △オオタライ | ||
❾ | □アタックウォール | ||
❿ | 落とし穴 |
[解説]
ミレニアの初期位置は上の【図11】の★の位置で、敵が砂岩の部屋側の出入口から入場してきたところ、または、溶岩溜まりの周りを反時計回りに回ってミレニアを追いかけているところから、コンボをスタートさせます。
最初の❶×カタストロフボムは早めに起動します。具体的には、敵が❷のブロックの中央地点に到達するよりも0.8秒~2.5秒前のタイミングで×ボタンを押します。このとき起動が多少早くても、停止する位置は❷のブロックの進行方向中央の位置と決まっています。
なぜならば、×カタストロフボムによる地震は設置したブロックよりも高所(より詳細には、設置したブロックの中央地点よりも高所)には及ばないためで、カタストロフボムの設置位置よりも高所を歩いている間は地震効果を受けず、❷のブロックの進行方向中央の地点に到達したときに初めて地震効果を受け、停止します。
このように、階段上で「❶×カタストロフボム→❷△ヨウガンカビン」と決めることで、コンボの始点を正確に定めることができます。この形は利便性が高いことから、業火の部屋を用いた他のコンボでも、この形をコンボスタートに据えています。
但し、注意点が1つ。❶×カタストロフボムの起動は多少早くても構いませんが、絶対に遅れないようにして下さい。起動が遅れると、停止位置が進行方向ブロック中央よりも進んだ地点となってしまい、コンボの始点が正確に定まらなくなってしまいます。
その後、❷△ヨウガンカビンが割れ、天井トラップが再設置可能になったら、速攻で【図11】の❺の位置に△アブラカビンを再設置し、❸×コールドクローの起動の後すぐに△アブラカビンを落として❺油だまりを発生させます。この後、❹□スパイクウォール→❺油だまり→❻△アブラカビン と当てるためです。
ここで、油だまりが残る時間は12秒間(8秒間ではありません! 注意)であり、また発生してから10.5秒後に天井トラップのチャージが再開します。
つまり、油だまりを発生させてから10.5秒後~12秒後の1.5秒間は、天井トラップのチャージが再開しつつ油だまりが残った形となるのです。
一方の×コールドクローの拘束時間は14秒間なので、油だまりを発生させてから10.5秒が経過し、天井トラップが再設置可能となるまでの間、ずっと拘束し続けることができます。
❸×コールドクローで拘束して△アブラカビンを❺の位置に落とした後、天井トラップのチャージが再開したら、すぐに❻の位置に△アブラカビンを再設置し、その直後に❹□スパイクウォールを起動し、ヒットさせます。この一連の動作は1.5秒以内に行わねばなりません。
❹□スパイクウォール→❺油だまり と当てたら、❻△アブラカビンを起動する前に、必ず×スプリングフロアを【図11】の❼の位置に再設置せねばなりません。もしこの設置が遅れてしまうと、❼×スプリングフロアのチャージが溜まる前に敵が落とし穴に落ちてしまう羽目になりますので、注意して下さい。
❻△アブラカビンを被せた後、敵は落とし穴の方向(図の右方向)に向かって歩きますので、×スプリングフロアを設置したブロックに到達したところで❼×スプリングフロアを起動します。その後、起動から1.5秒が経過しトラップの再設置が可能になったら速攻で【図11】の❽の位置に△オオタライを再設置します。
このときの設置可能になるタイミングを見切る方法としては、緑色の天井トラップ(△アブラカビン)のチャージバーに注目すると良いです。△アブラカビン(CHG:2)のチャージバーがちょうど半分溜まった時点が、トラップ設置画面が呼び出せるようになる1.5秒が経過したタイミングとなります。
その後、❽△オオタライ→❾□アタックウォール→❿落とし穴 の順に当てます。トドメの❿落とし穴には、必ずコアヒット&エリアルヒットの2つのテクニカルボーナスが同時に付きます。
なお、このコンボを含め、×カタストロフボムを用いる場合は、壁トラップの暴発対策が必要です。具体的には、最初の❶×カタストロフボムを起動する前に、❹□スパイクウォールの再設置を行う必要があります。こうすることによって、壁トラップの暴発による意図しない事故を回避することができます。
このコンボを第17話のバーサーカー・ガイストに決めると、トドメの❿落とし穴だけで47,274Ar、合計で65,989Arkを稼ぐことができ、1人を相手にしただけでカンスト(65,535Ark)を達成できます。