地下遺跡・闘技場 床のヤリトドメコンボ

[対象]
騎士、奴隷商人、炎獄師など

[獲得Ark]
 ❿床のヤリのみ ……………… 24,376~42,988Ark
 合計 …………………………… 35,635~66,901Ark前後

※表の見方はこちらをご覧下さい。
※このコンボはニコニコ動画でもご覧になれます。収録動画のリンクはこちら

[解説]

このコンボは、コンボ8と同じ流れを汲んだコンボです。

ミレニアの初期位置は【図07】の★の位置で、敵が回廊側の出入口から入場してきたところからコンボをスタートさせます。ここに待機させていれば、❶×カタストロフボムによる地震に巻き込まれることはありません。

最初の❶×カタストロフボムの起動タイミングには少々注意が必要です。×カタストロフボムの地震効果は×ボタンを押してから0.8秒後に発動しますので、そのタイミングにちょうど敵が❷のマスに位置するよう、タイミングを見定める必要があります。その後の❷△ヨウガンカビンは×カタストロフボムによる自動起動に任せます。
なお、❶×カタストロフボムの設置位置を図のような突飛な位置としているのは理由があり、その理由は❸□スパイクウォールの暴発を防止するためです。すなわち、×カタストロフボムの罠起動効果の効果範囲は19×19ブロックなので、その効果範囲外に□スパイクウォールが位置するよう、×カタストロフボムを設置しているのです。

また、❼×コールドクローの起動タイミングには注意が必要です。具体的には、❻△アブラカビンが割れる前に起動せねばなりません。△アブラカビンが割れた後に起動した場合、❿床のヤリにコアヒットが付きません。
さらに起動タイミングの詳細を述べると、床のヤリの中心地点から3.98~4.18ブロック先の範囲内で❼×コールドクローを起動する必要があります。
このタイミングはコンボ8とは異なりますので、注意して下さい。
[2013/6/7追記]
炎獄師(HP:130、DEF:12)を相手にする場合、対象のHPが少ないため、この7ヒット目の❼×コールドクロー(Dmg:25)に代えてよりダメージの少ない❼×ベアトラップ(Dmg:15)を使う必要があります。そうしないとこの7ヒット目で死亡してしまうためです。
地下遺跡に登場する炎獄師は2人いて、具体的にはEnd1ルート(碑文非入手ルート)第19話(及びEnd2・3ルート、碑文入手ルートの第23話)の炎獄師・インフェルノと、End2・3ルート(碑文入手ルート)の第21話の炎獄師・ガルドレイクが該当します。

なお、騎士のような防御力の高い敵を相手にした場合は、❽△バーサークガスに代えて❽△カースドガスを使用した方が、若干ながら多く稼げます。その理由の詳細は、第2章(トラップの性質)で解説しています。

このコンボを炎獄師のインフェルノかガルドレイクに決めると、トドメの❿床のヤリだけで42,988Ark、合計で66,901Ark前後となり、1人を相手にしただけでカンスト(65,535Ark)を達成できます。

[2012/11/23追記]
終盤を「❼×コールドクロー(×ベアトラップ)→❽△バーサークガスor△カースドガス→❾□アタックウォール→❿床のヤリ」ではなく、❽△ガス系トラップと❾□アタックウォールのヒット順を変えて、「❼×コールドクロー→❽□アタックウォール→❾△バーサークガスor△カースドガス→❿床のヤリ」とした方が、❾△バーサークガスor△カースドガスにエリアルヒットが付く分、獲得Arkが若干増えます。なお、起動順はヒット順の逆の❾△バーサークガスor△カースドガス→❽□アタックウォールの順なので気を付けましょう。
(この修正は上記のコンボ表記に反映済み)


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