西の森の館・拷問部屋 回転ノコギリトドメコンボ(1)

[対象]
第3話:クラッシャー・ガストーン
第4話:戦士・マクロード、騎士・ジェラルド
第5話:戦士・グランドー、僧侶・ラドルファス
第26話:(Ending 1or4)炎獄師・ガルドレイク、僧侶・ルーンギア、大臣・ダスク
     (Ending 3)僧侶・ロシュワルド

[獲得Ark]
 ❿回転ノコギリのみ ………… 約24,900~48,611Ark
 合計 …………………………… 約39,200~71,644Ark

※表の見方はこちらをご覧下さい。
※このコンボはYouTubeおよびニコニコ動画でもご覧になれます。収録動画のリンクはこちら(YouTube ニコニコ動画)。

[解説]

❶×スプリングフロア→❷電気イス と当てた後、×カタストロフボムを【図01】の❻の位置に設置し、その後に❸△オオタライを当てます。
この❸△オオタライのヒット後、上の表では❹□スパイクウォールを起動する前に△アブラカビンを❺の位置に設置していますが、順序は逆でも構いません。なお、上記の順序で起動する場合は、天井トラップのチャージが再開してから1.5秒以内に、△アブラカビンの設置と□スパイクウォールの起動・ヒットとを完了させる必要があります。❸△オオタライのヒット後、コンボが持続する時間は、チャージが再開した後は1.5秒間しか持続しないからです。この設置のタイミングを上手く掴む方法としては、❸△オオタライのヒット後、金色の△オオタライが黒く変色しながら萎んでいく様子を目視して、完全に消滅した瞬間を狙って○ボタンを押す(全体マップ画面を呼び出す)と良いでしょう。

❹□スパイクウォールのヒット後、敵は壁側の方向(【図01】の左方向)を向きますので、❺△アブラカビンを被せて壁側へと歩かせます。

❺△アブラカビンが割れたら、すかさず△ヨウガンカビンを【図01】の❽の位置に設置し、その後速攻で❻×カタストロフボムを起動します。
さて、なぜ❻×カタストロフボムを図に示したような突飛な位置に設置しているのか? ロングレンジヒットを付ける狙いがあるというのも一つの理由ですが、実はこの位置に設置していると、❼□アタックウォールの暴発を確実に防止できるのです。
ここで×カタストロフボムの性質を簡潔に述べると、「地震効果」「罠起動効果」の2つの効果があります。(詳細は第2章 トラップの性質で述べています。)
ここで言う地震効果とは、文字通り地震を起こす効果のことであり、その効果範囲は21×21ブロックです(部屋全体、ではありません。注意!)。しかし、その効果はカタストロフボムを設置したマスよりも高所には及びません。
もう一方の罠起動効果とは、範囲内のトラップを自動起動する効果のことであり、効果範囲は19×19ブロックです。

アタックウォールの暴発対策

【図01-1】アタックウォールの暴発対策

つまり、❼の位置に設置している□アタックウォールは、❻の位置に設置している×カタストロフボムから10マス先なので、上述した2つの効果のうち後者の罠起動効果(範囲19×19ブロック)のちょうど範囲外に位置しているのです。ゆえに、❼□アタックウォールは×カタストロフボムの影響を受けず、決して自動起動(暴発)しません。
なおその際、ミレニアが地震に巻き込まれないようにするために、上述したように❻×カタストロフボムを起動する前にミレニアを高所(例えば最上図【図01】の★の位置)に避難させる必要があります。このようにミレニアを【図01】の★の位置に避難させることで、×カタストロフボムによる地震に巻き込まれることがなくなるからです。

❻×カタストロフボムによる地震が収まったら、直ちに❾の位置に×スマッシュフロアを設置し、❼□アタックウォールを起動します。□アタックウォールの起動をこのタイミングまで遅らせているのは、地震中に起動してしまうと×カタストロフボムが2回ヒットしてしまうためです。
あとは、❽△ヨウガンカビン→❾×スマッシュフロア→❿回転ノコギリ と決め、トドメを刺します。
トドメの❿回転ノコギリには、必ずコアヒットとエリアルヒットの2つのテクニカルボーナスが付きます。つまり、何もテクニカルボーナスが付かなかった場合に比べ、1.52=2.25倍ものArkを獲得できます。

このコンボを第3話のガストーンに決めると、トドメの❿回転ノコギリだけで最大48,611Ark、合計で最大71,644Arkとなり、1人を相手にしただけでカンスト(65,535Ark)を達成できます。


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