蒼魔灯−コンボの作り方−概要

単純なコンボ・3000万コンボ・フルコースコンボ・Etc…、と種類は豊富。
さて、コンボによって作り方(考え方)は全て違うのであろうか?
答えは、否。
どんなコンボであっても、全て基本の延長線上にあります。
ここでは、私なりのコンボの組み方・考え方を述べるとしましょう。
あくまでも私見であり、これが絶対という訳ではありませぬ。
こんなもんは、プレイヤーの数だけ方法があるでしょう。

とりあえず、順を追って説明してみることに。


1.トラップ(仕掛け)の特徴を理解する
    まず使用するトラップの特徴(特性)を理解するのが第一。
    以下に押えておくべきポイントを挙げてみますか。

    A.効果範囲
    B.各時間(チャージ〜起動〜効果発生〜効果終息〜再設置)
    C.強制移動の有無及び距離
    D.追加効果の有無及び種類
    E.当て易さ
    F.付加ボーナス
    G.他トラップとの関連

    A〜Cは、説明いらんでしょう。攻略本でも見て下され。

    Dの追加効果で重宝するのは、「敵が倒れる」とか「向きが変わる」等ですな。

    Eの当て易さは、起動してから効果が発生するまでの時間と、
    敵の状態(生死・移動スピード・特性)に左右される。
    床系トラップはタイムラグが小さく、天井系トラップは大きい傾向があります。

    Fの「付加ボーナス」は、最初はあまり気にしなくてもいいですが、
    大量Arkを稼ぐ場合に、同時に幾つ付けられるかが重要なポイントとなりますな。

    Gの「他トラップとの関連」は、仕掛けを起動できるとか、
    効果範囲を変更できるとか、付加ボーナスの追加等を指す。

2.地形効果を理解する
    コンボによってはあまり関係なかったりしますが、
    知っていれば何かと重宝しますな。

    ・天井の高さ … 天井系トラップのタイムラグに影響する
    ・高低差 … 飛距離の増減に影響する
    ・水路 … サンダー系トラップとの組み合わせで「通電」発生
    ・斜面/階段 … フロア系トラップで「エリアルヒット」獲得可能

3.敵の特徴を理解する
    これもコンボによってはあまり関係ないですが、知ってて損は無いですな。

4.基本パターンを作成する
    まず、基本となる2ヒットコンボを作るべし。
    全てのコンボはこれの組み合わせでしかない。

    一例を挙げてみましょう。
    ・スプリングフロア → メガロック
    ・メガロック → プレスウォール
    ・プレスウォール → ベアトラップ
    ・ベアトラップ → ペンデュラム
    ・ペンデュラム → 鉄の処女

    更に、手持ちのパターンが多ければ多いほどコンボの幅が広がるのは道理。

    例として、鉄の処女への繋ぎを幾つか挙げてみる。
    ・ウォール系で叩き込む
    ・フロア系で放り込む
    ・カビン系で歩かせる
    ・バキューム系で吸い込む
    ・スノーボールに巻き込み、押し込む
    ・タライで怒らせて、自爆させる

5.基本パターンを組み合わせる
    基本の2ヒットコンボを組み合わせていけば、コンボは完成である。
    4の例で挙げた2ヒットコンボを全て組み合わせると、6ヒットコンボが完成。
    組み合わせ方法ってのは、それこそ星の数ほどありますが、
    押えるべきポイントはこの一言に集約されるのではないか?

    「コンボは締めから組み立てる。」

    結果として、思わぬ場所思わぬトラップから開始するハメに陥いること多数。


これで私なりのコンボ作成方法の説明は終わりですな。
具体的な例は別のページに掲載してあるんで、そっちを見て頂くとゆーことで。

理解したと思う