事前に スノークレイドル(C1・↓)、バンパイアウォール(W1)、
ショックウェーブ(F1)を設置しておく。

▼１〜２Hit目
敵及びレイナの初期位置は、
スノークレイドル(C1・↓)を敵に当てられる位置であれば何処でも構わない。
敵を適当に誘導し、C1の起動後にレイナが巻き込まれぬよう退避すれば良い。
C1を当てる際、予めアキレスカッターを当てておき、
敵の動きを鈍らせておくと尚良し。

但し、C1の起動タイミングには注意が必要である。
此処では、フック(E6)が以下の[1]又は[2]の状態の時に起動しなければならない。
[1]　南方向に振れていて、先端が図中「＃」の位置より南
[2]　先端が最南端の位置にあり、振れる向きが北方向に変わる直前

スノークレイドル(C1)がヒットして雪玉に囚われた敵は、
[1]の場合は１往復目、[2]の場合は２往復目で
フック(E6)にエリアルヒットし、北へ飛ばされる。

▼３〜７Hit目
敵が着地したら、レイナで落ちる柱(E5)のスイッチ(S1)を押し、
それとほぼ同時にバンパイアウォール(W1)を起動する。

バンパイアウォール(W1)を当てた後、落下した倒れる柱(E5)とフック(E6)を躱しつつ、
素早く図中「☆」の位置へ移動する。
倒れる柱(E5)は、図中「C1」のマスの中央でヒットする。

その後、倒れる柱(E5)が半ば壊れた所でショックウェーブ(F1)を起動する。
ショックウェーブ(F1)によって、敵は電撃金網(E4)の「C2」の位置に打ち上げられる。
この位置に着地した瞬間にアブラカビン(C2)を起動し、
それがヒットする直前にレイナで電撃金網(E4)のスイッチ(S2)を押して、
電撃金網(E4) → アブラカビン(C2)の順にヒットさせる。

▼８〜11Hit目
アブラカビン(C2)ヒット後、敵は西南西の方向に歩き出す。
壁・床トラップを、プッシュウォール(W2)ショックウェーブ(Fa)に切り替える。

敵が図中「★」のマスの東西方向に中央の位置に到達した所で
ショックウェーブ(Fa)を起動して、その効果範囲内にある２つの樽(E2、E3)を爆破する。
２つの樽の爆風はほぼ同時にヒットするが、ヒット後に敵が南に飛ばされる事から、
此処ではE3 → E2 の順にヒットするものと思われる。

なお、「★」の位置もショックウェーブ(Fa)の効果範囲内だが、
此処ではFaはヒットとならない。(理由は下記の備考を参照)

天井・床トラップを、それぞれ最速でデンゲキカビン(C3)、
アキレスカッター(F2・←)に切り替える。
F2の設置直後にプッシュウォール(W2)を起動し、
着地した直後にデンゲキカビン(C3)を起動する。

▼12〜15Hit目
壁トラップを最速でサンダーウォール(W3)に切り替え、
敵が１マス進んだ所でアキレスカッター(F2・←)を起動する。

その後、サンダーウォール(W3)を最速で起動すれば、
図中「E1」の位置にいる敵に サンダーウォール(W3) → 樽(E1)の順にヒットした後、
図中「※」の位置で再び樽(E1)がエリアルヒットとなり、コンボ完成。

・【ショックウェーブ(Fa)がヒットとならない理由】
　ショックウェーブには、起動から敵にヒットするまでに若干のタイムラグがある。
　だが、効果範囲内にある爆発物を、起動した瞬間に誘爆させる性質も併せ持つ。
　この２つの性質により、Faを起動した際、樽(E2、E3)の爆風が先に敵にヒットし、
　樽の爆風によって、Faがヒットとなる前にFaの効果範囲外に飛ばされる。
　それ故、此処ではFaが敵にヒットしないのである。