このサイトは、PSソフト「影牢 ~刻命館・真章~(1998、テクモ)(別称・初代影牢)の攻略を扱ったサイトです。
mixiの「刻命館シリーズ」コミュニティにて、筆者が2006年4月~2007年7月にわたって連載した内容をベースにしています。
ゲームアーカイブスにて2008/12/24から影牢のダウンロード販売が開始されました。
これを機会に、久しぶりにトラップバトルに燃えてみては(または初体験してみては)いかがでしょうか。
当サイトにて公開しているコンボは、全てPSP版及びPS3版でも再現可能であることを検証済みです。
重要なお知らせ
本サイトは、2018/9/23をもって、原則として更新を停止します。事実誤認があまりにも多く、根本的な修正は不可能と判断したためです。
例:敵の当たり判定
半径0.1ブロックの円ではなく、一辺0.3ブロックの正方形が、真の当たり判定です。
【忍人への決意表明】 個人サイトなのにWikiを名乗り情報の無断盗用を平気で行い、かつ筆者が以前情報提供したカタストロフボムに関する情報(詳細はmixiの「刻命館シリーズ」コミュ参照)を情報提供元も明かさずあたかも自分で調べたかのように掲載し続け([証拠画像])、それを非難したら誤解を招いたらしく筆者のことを終始一貫して「知識のひけらかし」呼ばわり。後に自身のブログ(現在は閉鎖)で私のことを名指しで「嫌いな人」と銘打ってまでして中傷し、その後卑怯にも筆者が反論した直後に第三者に判断させぬようその中傷記事を削除。更にはご自身が自分のブログで「考えることをやめてしまった者は(以下否定的な文)」とか言いつつ私のサイトを「数字が多くて息苦しい」と抜かし、考えることは好きでも数字を見るのに極端にアレルギー反応を示す所詮文系脳のノータリン。更には全キャラをタライでとどめを刺すこと(当然エミュ上で)が「考えること」にズバリ該当するご様子でタライ-トドメ-コンボなる珍奇かつ需要のない遊び方に喜びを見出す変態。本サイトおよび筆者は、そんな最低の狂人こと「忍人(shinobito)」本人、およびそのカス野郎の運営する卑劣なサイト「トラップゲーム攻略@wiki」(http://www39.atwiki.jp/trapgame/)に断乎抗議するものであります。 |
※[忍人(shinobito)との対立の歴史について]もお読みください。
《忍人(shinobito):上記2サイトの運営者》
※YUI氏へ私信
改めて全面的に謝罪したい。「11Link油タル」についても私が第一発見者という発言を撤回し、第一発見者は開発者との意見を尊重する。Twitter(現X)で一方的に悪口雑言並び立てた罪も償いたい。悪意あるツイートも全部消した。この意見にご賛同いただけるなら、正式に謝罪する場としてTwitterでDM送信してほしい。ブロックは外しておく。
[ご挨拶]
テクモのトラップバトルシリーズの原点である「影牢 ~刻命館・真章~」の発売から、はや10年以上が経ちました。
このサイトを公開した2007年10月の時点では、初代影牢の攻略はまだ十分とは言えない状態にありましたが、その後研究が進み、隠しトラップを使わずとも第2話でカンストが達成できることを証明する動画がYouTubeで公開されるようにもなりました。
しかし、その第2話カンスト達成動画におけるコンボは非常に難度が高く、実際に再現するには相当な困難を伴い、何十回、何百回と失敗を繰り返してもなお達成できる保証は無いものなのです。
これに対し、本サイトでは「稼ぎと決め易さの両立」をメインテーマとして掲げ、いかにして誰にでも再現可能な(決め易い)コンボを、しかも稼げるコンボとして達成していくかを解説しています。すなわち、本サイトでは、再現が困難なコンボは一切紹介していません。
ところで、先ほどから「稼げる」という言葉を用いていますが、実際にどの位の数値が出せるのでしょうか? 具体例を挙げると、実際にはトドメの10ヒット目だけで、
また、「決め易さ」とは、具体的にはコンボの再現のし易さのことを指しています。筆者は、どんなに稼げるコンボであっても、それが再現困難なコンボであれば、ただの自己満足であり無意味であると考えます。つまり、稼げる上に決め易いコンボこそ、真の価値あるコンボと考えているのです。
この決め易いコンボを構築するに当たり強力な武器となるのが、スプリングフロア系トラップ、つまりスプリングフロアとスマッシュフロアです。この2つのトラップは位置補正という他にはない特有の性質を有しており、これらのトラップと、一部の仕掛け、具体的には上述した回転ノコギリ、床のヤリ、落とし穴とを組み合わせることで、楽して稼ぐこと、すなわち稼ぎと決め易さの両立を図ることができるのです。
また、下記コンテンツにおける「楽して稼げるコンボの作り方」の第5章では、地獄の炎と油だまりの性質について解説しています。この2つのトラップを有効に使うことで、ゲーム後半の中では難易度の最も高い第18話において、隠しトラップを使わずともカンストを達成することができます。
第18話。このミッションで登場する敵は、刻の衛兵、刻の神兵、シャドウの3人だけです。このうち、刻の衛兵と刻の神兵については、コンボの途中でワープしてコンボが強制終了されてしまうという厄介極まりない性質を持っています。そのため、この2人の敵に対しては稼ぐどころか十連コンボを決めることすら難しく、稼ぎを追求するに当たってはワープしないよう運に任せるしかない部分があります。
しかしながら、この第18話でも、隠しトラップなしでカンストを達成することはできます。それも、運に一切頼らない、100%確実に決められる方法で、です。
その際に用いるコンボの具体例については、下記コンテンツの「コンボ紹介」のコンボ9とコンボ10で紹介していますが、その際に必要不可欠となるのが、第5章でその性質を解説することになる、地獄の炎と油だまりなのです。
そこで、このHPでは、床のヤリや落とし穴、ならびに回転ノコギリといった一見地味なトラップが、実際にはこれらのトラップが稼ぎの面で強力無比な武器となり得ることを証明し、さらにコンボ紹介のページでは、第18話で100%確実にカンストを達成できるコンボを含めて、楽して稼げるコンボの実例を十数例紹介することと致します。
管理人 Pendragon
[コンテンツ]
楽して稼げるコンボの作り方
※(注)補足:
(1) 「蒼魔灯コンボ動画 その3」は、旧緑C氏が考案したコンボを筆者が一周目限定装備用に改変したもので、当時キャプチャ環境の無かった筆者に代わり旧緑C氏が収録されたものです。
このたび旧緑C氏に掲載許可を頂きましたので、ここに加えることと致します。
(2) また、「蒼魔灯コンボ動画 その4」は、以前自前でキャプチャした後、旧緑C氏に提供しニコニコ動画へのアップを依頼した動画です。
最近まで諸事情により公開条件を匿名としていましたが、この度私から申し出て提供者である私の名を明記していただきました。
[イベント配布本関連]
・コミックマーケットで発行した同人誌に関する情報、および誤植についてはこちら。
・発行した同人誌における事実誤認のお詫びについてはこちら。
・2007年冬コミで発行した有料頒布本「影牢必携」のダウンロードはこちら。(PDF, 3762KB)
・2008年冬コミで発行した有料頒布本「影牢必携 補講」のダウンロードはこちら。(PDF, 2024KB)
・2009年夏コミで発行した無料配布本「影牢通信」のダウンロードはこちら。(PDF, 1669KB)
※注(2014/3/19更新)
上記3つのPDFファイルは内容に事実誤認を多数含んだままですが、敢えて修正を施していません。コミックマーケットでは有料で頒布しましたが、事実誤認を数多く含み商品価値が無くなったと判断し、この度無料ダウンロードでの公開に踏み切りました。ご了承下さい。
[リンク]
DragonsHeaven(十六夜氏のサイト)
トップページからリンクされていない隠しページとして、蒼魔灯の「濃い」コンボを数多く掲載していらっしゃいました(現在は閉鎖)。その中の一部は、私から情報提供させていただきました。
【2014/4/14追記】
十六夜氏が作成された蒼魔灯攻略サイトのアーカイブを、十六夜氏の許諾を得た上で、全文の公開を開始しました。そのリンクはこちら。
・ゲーム系サーチエンジン
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