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ぽぽもの台湾台北旅日記
2019年7月8日午後11時記録
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令和の記念にと思い、どこか海外旅行にいこうと急に思った。

さて、どの国にしようか。
最初は韓国だったが、今はギクシャクしてるので、どうかなと思い、外務省にアクセスした。
結果はお勧めしないけど、自己責任で行くなら。。と。それであきらめた。

次にグアム。やっぱりもういいかって感じで、ポイ。

次に。。なんて、やっぱり近場は台湾しか浮かばなかった。小籠包が美味しかった。10個以上食べた。

思い立った、その日。6月26日にJTBに電話した。そしたら、7月1日分が空いてると。すぐに飯田橋JTBに行きその場で契約完了。

7月1日午前5時、家を出発。東西線から日本橋駅で京急に乗り換え、羽田空港へ直接乗り込んだ。超便利。40分で((うちから空港間)

国際空港ロビーでJAL渡航手続きして、トランクを預け、旅券審査パスポート展示、その場で写真を撮られた。

搭乗口で1時間半待ちながら食堂でそばを食べる。
乗船。097便?8時50分発だったか。台湾の松山空港に12時ころ着陸成功。
正味3時間か。JTBの現地スタッフが待っていた。
たどたどしい日本語でこちらの車へどうぞ、だって。ミニバンに乗せられて、そうそう、そのときの同乗者はうちの二人と大きい男が一人だった。
しかし、旅は面白いもので、彼とは帰りのバンも、便も一緒だったし、台北の観光先もいつも同行した。
食事も、九分?も殆どの行程を共にした。
雨にあたられた時も彼が傘をさしてうちのを守ってくれた。
ホントに神様のような優しい紳士だった。そっと聞いてみた。WHO ARE YOU?

観光途中は殆ど雨に会わなかった。きゅうふん以外は。
蒋介石の博物館、衛兵の交代式とか、夜市とか、見るものはそんなものだった。
しかし、食事はとても美味しかったし豪華だった。
こんな経験はなかなかできないと思う。さすがリーガルホテルだ。
ひどいことは台北に着いたその日、すなわち7月1日
第一日目
松山空港からホテルに到着。
午後2時から午後11時30分まで、そう、夜遅くまで、ホテルに戻れない。
夜の10時にマッサージ。二人で12000円でもね、気持ちよかった。疲れた。
次の朝、2日目
朝から迎えに来る。送迎者に乗る。もう逃げようがない。
一日中缶詰。ホテルに戻ったのはやはり夜の10時。
疲れた。

3日目
フリーの日だ。
101タワーに出かけた
小降りだったので、タクシーで、料金は230元(日本円で700円くらいか)。
89階、展望台に。高いので目が回った。足が震えて立ってられなくなった。
フラフラしてる僕を見て笑ってる人がいたので、話しかけてみた。
運よく彼女は英語が話せたので、雲南から家族と一緒に観光にきたそうな。
ベトナムの近くで首長族もいるとか。
良い旅を>台北を一望出来たが、まだ僕は浅草のタワーに登ってない。
一度行かないといけないと、そのとき思った。
印象に残ったのは地下街だ。
食堂街か?写真掲載。まるで遊園地並みの混雑。
でも美味しかったよ。野菜、豚骨、麺、とかいろいろ混ざって230元。
それで、面白いことに気づいた。
台北ではどんな物でも?値段が250元前後なのだ。
庶民が暮らしやすいようにかな。給料も安いらしい。
服装は日本と殆ど変わらないし、違うのは殆どの人が色白だった。
中国人に違いない。
中国人は色白だから、英語を話す人は少なかった。
だから、話が出来なかった。でも、いいこともあった。
女の子はスマートなBODYばかり。素敵だった。
食事の関係か、食べてるのを観察したけど、よく食べてよく笑う。
でもって、太らない。なぜだ?美人が沢山いた。
友達になりたかったけど、中国がわからない。残念。
それと、足が長く、ほっそりしてキレイ。お人形の足みたい。
会話も中国語で、昔からいた台湾人は台湾語を話すそうで、人口の5割くらいだそうです。
その言語はフイリッピン言語近いと。
それと、人相もフィリッピン人に似てる。
午後4時ころまで買い物したり、そうだ、忘れてた。
13歳の女の子と友達になった。
一緒にお勉強したり、やさしい英会話したり、とても素直なかわいい女の子だった。
別れるとき、ちょっとさびしかったけど、いつまでも手を振っていたよ。

ツアーに申し込んだので、グループみたいなものが出来た。
僕がいつもの癖で、率先してグループに輪をつないだ。
最初はバラバラだったけど、帰るころは皆さん親密になったようだ。
それに、ガイドの葉さんがすばらしく弁が立ち、博識だったのでとても楽しかった。
台湾のことは何でも知っていた。
後で告白したよ。
私は日本の東大に当たる名前忘れたが(中国語は難しい)大学卒業してると。

その仲間の話だけどさ。
皆さんもご存知のとおり、九州鹿児島熊本宮崎が暴風に見舞われていましたよね。
その熊本の霧島と姶良から、ツアーの仲間に参加してた女の子が二人いたのよ。
二人ともとても素直で純真でそれで美人です。
でも霧島、姶良に避難命令が出ていたのを報道で知っていて、ご家族のことを大層心配していました。
それで、彼女にラインを教えてもらい、ラインでご両親の安否を尋ねたり、写真を交換したりしました。
昨日かな、彼女からご両親の安全の連絡があり、安堵しているところです。
その際、ホームページをつくる約束しましたので、今こんなに遅くまでがんばっているのです。
教授にも約束したのでがんばります。

ツアーの仲間
写真でご覧のとおり、ツアー仲間は12人ぐらいいますね。
新婚さんがいました。名古屋の熱田神宮からの参戦です。
夫婦夫婦がいました。栃木県からの参戦で県庁退職の方です。
彼は平将門の住む川の氾濫を食い止めたそうです。鬼怒川氾濫ですね。
親子がいました。埼玉県熊谷からの参戦で、母と娘の仲良し二人組みです。
ホテルも僕の隣でした。
あの紳士が参戦しています。
彼は空調関係のジュリーの友達のインド人の方と似たような仕事で
上海、台湾など世界を飛びまわってるそうです。
一人で参加の方が居りました。彼は富士の裾野に住んでおられるそうです。
それと、最後になりますが僕たちおしどり夫婦の参戦でした。
最後に素敵な美人のガイドさん。
名は葉さん、大変お世話になりました。
もうひとつ、おまけです。ティファニーの超美人ANIEさん。
早速、東京にメールが届きました。
これから、楽しみですね・ジュリーに合わせたいです。
それからバイクが凄い。

帰りのフライトは少し機体が揺れましたが、無事着陸に成功しました。
帰宅してから、疲労困憊。2日間寝込みました。
今日は何とか起きられるようになりましたが、反省点が見つかりました。
それは、若くない人はパック旅行は絶対にいけません。
疲労で病気になるところでした。
そういえば、うちの父もパック旅行でヨーロッパ一周に参加してから病を発症させたのです。
パック旅行は命取りです。そんなところが教訓ですかね。
書きたいことは無数にあるけど、今夜は筆を止めます。

今テレビで政見放送してます。日本の進む道は国民が決めるのですが、選挙でね。
果たして日本船のナビゲーターは誰に?
最後までよんでいただきましてありがとうございました。
SEE YOU AGAIN  GOOD NI POPOMO