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ご挨拶
会 長 大塚 信之介
 
 2022-23年度の会長を拝命しました大塚信之介でございます。ロータリークラブ入会5年目にして大任を仰せつかることになりました。若輩者ではございますが、1年間精一杯クラブに奉仕し、諸先輩方が築き上げた浦和南ロータリークラブの伝統を次に繋げていきたいと思っております。

皆様のお力添えをいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、今年度のRIテーマは、IMAGINE ROTARY(イマジン ロータリー)です。RI会長ジェニファー・ジョーンズさんは、2022-23年度テーマ講演の中で、「強力な人脈ができることで、世界がつながり、それぞれの人のストーリーが結びつきます。」と述べ、それがロータリーの力であると述べました。そして、そのロータリーの力を発揮するにあたり障害となるのが、想像力の欠如であるとも言いました。

私は、このメッセージから、「イマジン ロータリー」とは我々の活動がインパクトをもたらすように強く想像することなのだと理解しました。事をなすうえで大切なのはどれだけ信念をつけたかですが、正に「想像」なのだと思います。

私は、クラブ会長として、よりよいクラブの姿を強くイメージ(想像)し、行動していきたいと思います。

今年度のクラブテーマを「広げよう、深めよう、ロータリーの輪」とさせていただきました。「広げよう」は会員増強、「深めよう」は私たちのロータリーへの関わりをイメージしています。

私たちのクラブの課題が会員増強であることは論を俟たないでしょう。

ジェニファー・ジョーンズさんは、「インクルージョンこそが会員増強のカギ。」、「会員に奉仕できなければ、地域社会に奉仕もできない。」、「会員にとって心地よい場所とし、会員への気配りがなければ、ロータリーの力を本当の意味で理解してもらうことはできないでしょう。」と語りました。正にその通りであると思います。声高に会員増強を叫んでも、会員の満足度が上がらなければ会員増強の機運は高まりませんし、増強に成功したとしても維持が困難です。

私は、皆様にとってクラブが有意義な場所になるように努めた結果として会員増強に繋がったという、「自然な結果として表れる会員増強」を強くイメージ(想像)したいと思います。

具体的には、次のようなイメージです。

まず、「広げよう」については、@会員の輪を広げる、A会員活動の機会を広げるという2つの柱を立て、会員増強とクラブ内外のロータリアンの交流を促進していきたいと考えています。次に「深めよう」については、@親睦旅行や移動例会等で会員間の親睦を深める、A魅力的なプログラムを揃え例会を深める、B達成感を得られるような奉仕活動を深める、Cクラブ内勉強会等でロータリーに関する知識を深めるという4つの柱を立て会員の皆様がロータリー活動を楽しめる環境を作って行けたらと思っています。

ぜひ一緒に、人数が増え活気あるクラブの姿、充実したロータリーライフを強く想像し、地域に、社会に、世界にインパクトを与える活動を楽しんでやっていきましょう。

 

 

   
   
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