2023年 

 

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9月


【皿ヶ嶺 ミズナラ 倒れる】

 27日、皿ヶ嶺に行った。風穴コースを象徴する登山道脇の大木、【ミズナラ】が倒れてしまっていた。いったい何があったのだろうか。最近。台風が来た訳でも、大雨が降った訳でも、強風が吹いた訳でもないと思うのに・・。常連さんに聞くと、倒れたのは4・5日前との事だ。




 生木が折れた白い木は、サワグルミだ。巻き添えをくってしまったのだ。



【在りし日のミズナラ】


 一枚目 2016/3/22撮
 二枚目 2022/10/25撮


 一枚目 2022/10/25撮(ミズナラの下から上を見上げる)
 二枚目 2023/1/10撮(巻き添えをくったサワグルミも写っている)


 一枚目 2023/1/10撮(下山時)
 二枚目 2023/9/15撮(ミズナラが最後に写る)
 三枚目 2023/9/27撮(倒壊を初めて見る)


 27日【皿ヶ嶺】




 おっちゃんが歯医者から帰り自宅を出発。珍しくおにぎりを作って来たので、駐車場横のベンチで食べる。常連さんのEさんが通りかかかり花の情報を聞く。刈り込んだ後から生えたのだろう小さなヤマホトトギスが咲いている。タカネハンショウヅルがたくさん咲いている。13時20分、登山口を出発。


 いつもの桂の木、シコクブシ(トリカブト)が咲いてきている。最近は、つづら折れの二つ目の角のベンチで休むのだ。休んでいると、お花の好きなNさんが通りかかった。花の情報を話してくれているうちに、「登山道脇の大木が倒れているの知ってる?」、「ええ~!あのミズナラ?」、「そうよ」、「関西では、楢枯れが広がっているけど・・」、「葉は生きているから枯れてはないのよ」と話しているうちにあまりのショックが顔に現れていたのだろう、「ごめんね、先に知らせてしまって・・」と言って別れた。

 13時45分、そのミズナラが倒れているのが見えてきた。(写真はこの記事の巻頭に) 合掌


 この時期、落ちている実。Iさん(本日四人目となる常連さん)とすれ違い、ミズナラが倒れたのは4・5日前との情報を得る。ショックだし、疲れたので竜神平までは行けないかなと、思っていたのだが「ヤマラッキョウ・リンドウが咲いていますよ」と教えて下さったので、気を取り直して行く事にした。

 14時23分、四っつベンチで休憩。


 14時40分、竜神平に到着。周回路にはアキノキリンソウ・ヤマラッキョウ・リンドウが咲いていた。登山道は秋の草で覆われていた。


 定点観測の花を見て、帰路、四っつベンチで休憩。おっちゃんがドウダンツツジの実を写している。


 下山時も、この大木と別れなければならない・・・。15時50分、下山。園地にジョウロウホトトギスが咲いていた。


 法面の工事は着々と進んでいる。もう工事関係者の車も無かった。


 15日【皿ヶ嶺】


2日 松山市考古館



 松山市考古館で開催されていた(7月15日~9月10日)『掘ったぞな 松山2023』に行った。前年度に松山市内で発掘調査した出土品を展示していた。身近な「桑原遺跡」、「久米才歩行遺跡」、「辻町遺跡」、「松山城三の丸跡」等の出土品を展示していた。久しぶりに常設展も見ていると、いつもは閑散としているのに子供・父兄の団体が来て賑わっていた。


9月7日(木)~12日(火)

 おっちゃんが入会した『松山・四季の会』の写真展があり、四季の会と言うくらいだから春夏秋冬の写真が一枚づつ四点が展示された。

            
  ≪春≫  新芽の頃  皿ヶ嶺
  ≪夏≫  ヒマラヤの青いケシ  皿ヶ嶺・風穴
  ≪秋≫  秋色が染まる  小田深山渓谷


  ≪冬≫  雪降る河原  面河渓谷

冬の写真の、渓流の黒い所は、雪が降りしきっているのが分かるのだが、四つ切ワイドのサイズでは今一つ目立たなかったな~、残念!


13日 彼岸花ロケハン・惣河内神社



 去年は、27日に川内方面に彼岸花を写しに行ったのだが、既に終わりかけていた。今年はどうかとロケハンに行ったのだが、まだ全然咲いてなかった。林間に秋海棠が少し咲いていた。おっちゃんはクロアゲハを追いかけている。私は、ウバユリの実でも写すか・・・。


 橋の上から見下ろすと、シラサギがいたのだが、カメラを出そうとすると直ぐ飛び立った。おっちゃんが連写で撮った一枚。車を停めた惣河内神社の御神木のウラジロガシと、駐車場から見えた萩の花。


15日

 前回の山歩きから2週間も経ってしまった。9月7日(木)~12日(火)、おっちゃんが入会した『松山・四季の会』の写真展があったから山へは行けなかったのだ。

 水の元を過ぎ、暫く走ると車が数台停車していた。車から降りて先へ行ってみると工事をしている。路肩の木(植林の杉も5~6本伐採)を切りダンプカーに積んでいる。この路肩はコンクリートを吹き付けるそうだ。暫くで、通行可となり停まっていた4台の車が次々に発車した。看板には『林道上林河乃内線改良工事』、11月15日までとなっている。この先のカーブの所は、先日に同様の工事が済んでいる。


 10時45分、風穴の駐車場に到着。タカネハンショウヅル、ヤマボウシの実を写す。登山口までの道には、キバナツリフネ・キバナノアキギリが咲いている。


 暑さと、体力のなさでゆっくり歩いてベンチで休んでいると、通りかかった男性が「白いハガクレツリフネが咲いていますよ、下にも白いのがあったがピンクがかっていた、ここのは真っ白です」と教えて下さった。シコクブシ(トリカブト)も咲き始めている。


 去年も見たレイジンソウの群落も満開だ。露の付いたハガクレツリフネカメラを出して写す。写真を撮りながらなので、スピードは上がらない。上の写真のキノコ、今年も出ている。直ぐ先の道端では、実が少し色づいている。もう秋の気配。


 枯れた笹の所を過ぎベンチに12時8分到着。ノサゲが咲いている。竜神平に12時34分到着。男性二人、頂上から女性一人、周回路から男性一人が竜神平に来た。白いハガクレツリフネを教えてくれた男性が、小屋を開けて<竜神さま>に手を合わせていた。


 弁当を食べていると、森のほうから霧が流れてきた。コオニユリが一輪残っていた。周回路を反時計回りに歩く。振り返ると、ススキと霧が良い感じに見えた。周回路にはアキノキリンソウが良く咲いている。リンドウ・ヤマラッキョウはまだ蕾だ。


 13時5分、竜神平を後に森に入る。やっと見つけたツルリンドウ、笹にからまったこのツルリンドウは咲き終わったのか、これからなのか・・・。


 テンナンショウの実が色づいている。シコクヒロハテンナンショウらしい。13時50分、ヨッツベンチでゼリーを食べていると、スズメバチが纏わりついてきた。威嚇しているわけではないので、ジッとしていれば大丈夫と分かっていても、気持ちが悪いものだ。下り始めてもしばらく着いてきた。ショウマの仲間や、アキチョウジが咲き始めている。
 14時30分、風穴の井戸に着いて少し涼んで帰路についた。朝方の工事場所に着くと、道路を塞いで大型の重機でダンプカーに伐採した木材を積み込んでいた。そのダンプカーの運転手は、水の元で荷台に幌を被せていた。廃材処理の会社のダンプカーだった。


 1日【皿ヶ嶺】


 9月になったので、定点観測の花を見に行かなくちゃ~。町内会のゴミ出し場所の掃除当番を済ませて、某移動スーパー『おまかせくん』でお弁当を買ってから出掛けようと、ゴミ回収車と『おまかせくん』が来るのを待っていた。

 ところが、某移動スーパーから電話が罹ってきて「運転手が病気で休んだので今日は休みます」との事だ。では、ゴミの収集は済んだかな?と、収集車が通り過ぎる音に聞き耳を立てていたのだが、まだのようだ。いつまで経っても聞こえないので、集積場で待っていようと出掛ける。すると、既に収集した後だった。内川の横に集積場はあるのだが、おば様が一人立っている。誰かを待っているのか?と思ったが・・、ひょっとしてここも某移動スーパーが止まる場所だから来ないのを知らずに待っているのかもと、声をかけると「そうです」との事で感謝された。「私は、台風などの時に来れない時はどうするのですか?と聞いたら、電話番号をと言われたので電話がかかって来たんだけど、次の時に連絡電話番号を言っておくといいですよ」と言う。


 そんなわけで、いつものコンビニで弁当を買う。11時13分、桜の木の下の広場に車を停めて歩いて出掛ける。直ぐ先の農道脇の田は、去年は農道も、横の田も綺麗に刈られていた(田は作ってないのだが、雑草は刈っていると言っておられた・・)のだが、今年は草ぼうぼうだ。思ったより早く、目的の一つ、ナンバンギセルが咲いている所に着いた。道端にセンニンヅル?ボタンヅル?、ツルボが咲いている。

 下の畑には、花を栽培している。ナンバンギセルは咲いていたが写しにくい。童謡の「行きはよいよい帰りは怖い」のとおり、下りばかりの行きには近いと感じたのだが、帰りは上りばかりでしんどい。(>_<) 草ぼうぼうの道は避けて、回り道だがコンクリートの道を車まで戻る。
 風穴に着いたのは13時を過ぎていたので、駐車場の横のベンチで弁当を食べる。駐車場には【イワキ】ナンバーの車が停まっていた。


 風穴の井戸までの道にヤマアジサイ・キツリフネが咲いていた。湿度が高いからか、しんどいので少し歩いては休みながら上り、ベンチで休んでいると、元気な若者が駆け下りてきた。普段のお年寄り登山者と違うので、あの【イワキ】ナンバーの車の人かな?と聞くと、「サッカーの応援でまわっている」との事。
<おっちゃんの追記>
 サッカーJ2の<いわき>は、先週は熊本でのアウェー戦の試合で4:2と勝利していた。しかし、「次戦は徳島」と聞いたのだが、今週の<いわき>の試合はホームで<対:岡山>なので聞き間違いかと思った。しかし、9月10日に<対:徳島(鳴門)>との予定だった。いつまで、ブラブラしているのだろうか?


 重い腰を上げて登山道に戻ると、木が倒れてきている。潜って歩く。こんな事は毎回のようにある。あまりにしんどので、直登コースの分岐で今日は止めようかと思ったが、おっちゃんが折角来たのだからと言うので上ることとした。登るにつれて、だんだん、霧が上がってきた。


 ぽつぽつと霧雨状の雨が降ってきたので傘をさす。引地山の分岐の先は、笹や草が登山道におい被さって道が見えないほど夏草が茂っている。しかし、もうススキが生えて秋の気配がする。


 下山は、左手に傘、右手にストックだが、慎重に下りれば大丈夫。登山道を整備して下さっているので、滑ることもなく下りれる。整備して下さっている方に感謝! 風穴に下りて、トイレ裏の園地でキレンゲショウマを写す。車に戻っていると、下から〇花幼稚園の〇ちゃん号送迎バスが上がってきた。中には幼稚園児も乗っている。思わず手を振ると、みんなが振り返してくれる。(^^♪ 15時46分なので、登山者は帰ってしまい駐車場には一台も車はないのに、こんな遅い時間から風穴の井戸に来るなんてね。暫くすると、風穴の井戸の方から先生の声が聞こえた。

 今日は特別しんどいと思ったら、一ヶ所目の帰り、コンクリート道の上りが余分だったのだな~。

    
 定点観測 
 ミヤマウズラ(名は、葉の斑紋が鳥のウズラの羽の模様に似ているのでついたそうだ) アップにすると、妖精のようで可愛いな~