2023年 

 

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 28日【浄瑠璃町・大谷下池道56号線への遍路道】



 久谷の浄瑠璃町には、大谷下池から四つ池が続いている。以前は、下に花菖蒲園があった。見に行った時に、池方面から下りてくるお遍路さんがいるのを見た事があった。国道56号線を久万高原町から砥部町に向け走っていると、46番札所 浄瑠璃寺へと標識があるので歩いてみたいと思っていたのだ。師走とは言え暖かく雲一つない良い天気だ、ちょこっと歩くには絶好だ。コンビニでお握りを買って、11時8分出発。すぐに通行止め(市道久谷5号線災害復興工事)の柵がある。3月15日までとなっている。


 直ぐの所でブルーシートがかかっている所がある。この場所が崩れたんだな。直ぐ先にある大谷下池は水があまりない。


 二番目の池も水量は減っている。二番目と三番目の池の間の土手道となっている、市道5号線を歩く。ガードレールの向こうに古い道しるべがあるのだが、写しにくい。松山市の道路整備課は、このような遍路標識には無頓着で隠れようが、打ち捨てられようが構う事は無いのだ。ガードレールの上から覗いてみると、お地蔵さんの横にへんろ道の文字が見える。


 道路を奥へ奥へと歩くと、道端に小屋が見えるが使われている様子はない。ここまでは、以前に来たことがある。


 だんだんと山が低くなってきた。左手に作業道があるがまっすぐガードレールに沿って歩く。松山市の端(東温市の方角だろうか?)の街並みが見えてきた。


 道路左手のミカン園は荒れて枝は切られて幹だけになっている。ガードレールに沿って行くとミカン園の柵がある。ここは、良く手入れされている。既に収穫ずみのようだ。太陽光発電システムが見えてくると、国道56号線は近い。


 12時5分、国道56号線につきあたった。約、一時間で歩けた。こちら側からも通行止めの柵が設置されている。歩いてきた市道久谷5号線との角に「塩ヶ森・右浄瑠璃寺へ十八丁」の石柱が立っている。休憩所もある。雨宿りは出来そうだが、あまり使ったような形跡は無い。。


 太陽光発電システムの間のコンクリートに腰かけて、買って来た昼食のお握りを食べる。12時33分、下り始める。道端の植物等を写しながらゆっくり下りる。この白い実はなんだろう。


 カラスウリの実はけっこうぶら下がっている。サルトリイバラの実がたくさんぶら下がっている。池の横には、真っ白の山茶花(?)が綺麗に咲いていた。サネカズラの実もあった。13時23分なので、帰りは50分かかった事になる。携帯の歩数計では、1万歩にあと少しだった。

 国道を使う札所巡りに、こちらのルートを使うのは味気が無い。やはり、<歩き遍路>で利用するのは久谷の桜集落から三坂峠を越える道が風情がある。



 26日【滑川渓谷】



 帯状疱疹ワクチンを打ったり、寒波が来たりして家に引きこもっていた。そろそろ身体を動かさないと、と滑川渓谷に行く事にした。いつもは滑川渓谷の入口に車を停めるのだが、集落の下側に遊歩道入口という標識があるのを車の窓から見ていたので、今回は遊歩道の下の方から行って見る事にした。それにしても、車を停める場所がないがなんとか停める。12時30分、歩き始めて4分程で、赤い欄干の橋を渡る。遊歩道は良く整備されている。渓谷に入る所に真新しい標識が立っている。


 12時37分、橋を渡ると、祠が祀られた岩が見える。手前の如意輪観音?は、近江国・石山寺と彫ってある。ここから渓谷に入る。少しツララが出来ている所があるが、ほとんど落ちているが、面白い氷があったので、カメラを出した。


 奥へ行くと、梯子がかかっている。一つ目の向こうに「前の滝・中原」と標識があり奥へいくと、なかなか素晴らしい景色だった。滝の前から戻って、二つ目の梯子を上る。


 そして、三つ目の梯子を上ると、13時15分、見覚えのある場所に着いた。あとは、いつものように歩いて行く。結局、いつもの梯子を含めて四つの梯子を上がるのだ。


 13時40分、奥の滝の前に着くまで淡々と歩くのみだ。2人連れと単独の観光客とすれ違った。これといった被写体が見つからないので直ぐに引き返す。


 13時57分、滑川清流ハウスの煙突から煙が出ていたので寄ってみると、女性がどうぞと言って下さったので入る。「私達、土・日は来ないので、いつも閉まっているのですが・・・」と言うと、「平日でも昼にはたいてい来ています」との事。持って行った弁当を食べさせて貰い、コーヒーを注文した。

 何やらたどたどしい日本語の応対なので、「どちらの方?」と尋ねたら「中国から」との応えだった。おっちゃんが「中国のどちら?」と尋ねていた。下に、花や、鳥を飼っているので見て帰ってと言われるので、案内して貰い「烏骨鶏・アヒル」を見て帰った。


 13日【犬寄峠】



 昨日(12日)、帯状疱疹ワクチンを接種した。一週間は山などの激しい運動は控えるようにとの事だ。1日(金)、白滝に行った帰りに国道56号線の犬寄峠の「大洲街道の道しるべ」の確認に寄ったが、また探索熱が湧いて来た(一つが解れば、新たな疑問も起こるようだ)ようなので、二度目の旧大洲街道探索に犬寄峠(黄色い丘方面)に行った。いつものように、生協宅配が来てからの出発だ。

 12時5分、黄色い丘(今はなにも咲いてないが)の休憩所のベンチでコンビニ弁当を食べる。菜の花が咲いていれば花が咲いている所へと歩ける道を眺めていて、おっちゃんが「あの道はひょっとして旧大洲街道に続いているのでは」と言うので歩いてみた。ずんずん歩くと、先に祠のような家が見えた。中は荒れていて、木の枝がガラスを突き破ったりしている箇所もある。

 その祠から畑の中を下りる道を歩く。直ぐ先の畑で作業しておられたおじさまに、おっちゃんが「旧大洲街道の道しるべ」の事等を尋ねると、いろいろ教えて下さったうえに、私に「大根はいるか?」と言って畑から抜いて下さった。今までに、道を尋ねたりして野菜を頂いたのは、4、5回ある。おっちゃんは、いつものように固辞する構えなのだが、私は有難く頂くのだ。(^^ゞ



 12時55分、教えて貰ったとおりに少々歩くと、「金毘羅大門 三十四里」と彫られた石柱と、お地蔵さんが立っていた。



 帰路、旧大洲街道の道すがら佐礼谷の町筋を辿ってみた。鎌倉時代の木曽義仲の側室「山吹御前」を祀っている「山吹神社・山吹午前の墓・拝殿・本殿」を見学して帰った。近くのご婦人がいろいろ説明して下さり、地元の人が大切に護っているのが良くわかる。立派な本殿、彫刻は一見の価値がある。

 さて、別のサイトでおっちゃんがアップしている<waiwai隊のみち歩き>は、何時頃に載るんだろうか?


 4日【皿ヶ嶺】



 3週間ぶりの皿ヶ嶺だ。上林集落の最上部の三本の銀杏はすっかり葉を落としているが、その下側にある銀杏が見頃だ。横の柿もたわわに実っている。17日の夜間に寒波がきて積雪があったようだが、上林林道の雪は融けている。水の元から風穴への道路の工事は既に終了していて、材料なども片付けている。風穴の駐車場には車が7台、上の駐車場には3台停まっている。風穴のナナカマドの実、池には薄氷が張っていた。


 軽トラが一台やって来た。市の車で、男性がトイレの掃除などを済ませて、水源のほうへも見回りに行った。聞くと、水の元のトイレ(12月に入ると、閉める)は今週は利用可能だとの事。風穴には、落ち葉に霜がついていた。11時20分、登山口を出発。


 直登コースの分岐辺りから雪が所々に残っている。倒れたミズナラを少し過ぎた所で常連のIさんが、草刈り機を担いで下りてくるのに出合う。竜神平の周回路の草(最後にリンドウが咲くので、刈るのを待ってくれているのだ)が気になっていたので刈ってきたとの事だ。登山道の整備と言い、草刈りと言い、有難い事だ。感謝!


  登山道は、所々で少し凍っているが慎重に歩けば大丈夫だ。上林から12時のチャイムが聞こえてきた。四っつベンチに12時12分到着。暑い時には休まずにはいられないが、秋・冬は休まず歩ける。

 12時26分、竜神平に到着。愛大小屋前の広場のベンチで単独女性が休んでいる。ポカポカと暖かく気持ちいいのでwaiwai隊もベンチで昼食だ。今日は、久し振りにスープ春雨にポットのお湯を注いで食べた。(THERMOSのポットを一つ無くしたし、古くて冷めるのが早くなったので買ったばかりなのだ) 頂上からほとんど毎日来られているIさんが下りて来たので、しばし話す。12時51分、周回路を反時計回りに歩く。


 倒れたミズナラの所で会ったIさんが刈って下さったというので、周回路を回って帰るのだ。


 13時10分、分岐を風穴方面に歩く。途中のブナ林の小道は気持ちいいな~。


 笹原を横切る道(獣道?)を奥に入ると、ブナの大木がたくさん立っているのでちょこっと歩いてみる。下りは、まだ凍っている所があったが、慎重に歩けば大丈夫だ。上がる時には9人とすれ違ったが、もうみんな下りてしまったのか上がってくる人はいない。

 14時18分、風穴駐車場には我が車だけが停まっていた。ドライブに来た車はいたけどね。帰路、下林で紅葉と、銀杏を撮影して帰った。


 1日【白滝】



 2018年に行った時に、散ったモミジの葉が綺麗だった事が忘れられず毎年行くが、先日(11月20日)はまだ紅葉してなかったので、そろそろかと出掛けた。天気予報では降水確率も高いので丁度良い。12時30分、駐車場に着き遊歩道に向かう。この前は、おっちゃんの体調不良で途中で止めたのだが、今日は階段も快調に上っている。おっちゃんは滝を写しているのだが、私は散りモミジを写す予定の場所に急ぐ。


 最初に目に着いた散りモミジの階段。次の場所も2018年の時とは比べようがなく残念だった。

 モミジが散っている場所は一ヶ所のみで、ほとんど色が残っていないか、吹き飛ばされているかだった。13時15分、無料休憩所に着く。


 白山権現への階段はパス。無料休憩所で弁当を食べ、「るり姫塚や滝壺を覗く所」へ行って帰るのかと思ったら、おっちゃんが奥の滝まで上がると言う。初めて階段を上へ上がる。そんなに急では無い道を少しで広場があり、直ぐ先には滑り台まで設置されている。渓流沿いの道を奥へ行くが、橋が落ちているとかで、貫洞の滝・都の滝には行けないとの案内がある。13時45分、ひっくり返った橋の所から見えた滝は、貫洞の滝だったのか。引き返し、来た道と違う階段を少し下りると、祠があり「るり姫親子観音像」が祀られている。11月23日には、ここから花神輿を滝壺に落とすのだろう。

 休憩所の先の広場の端から、おっちゃんが滝壺を写してくると言うので別れ、私は休憩所の辺りで待つことにした。


 外国人の観光客が3人来ていたので、「お国はどちらから?」と聞くと、「インドネシアからです」との事だった。来る時には「帰りに写そう」と思っていた渓流のモミジも、乾ききっていたので写すのは止めた。14時35分、車に戻る。おっちゃんは、帰りに国道32号線の犬寄峠の「大洲街道の道しるべ」の確認に寄った。今年の夏の暑い時に少し辿ったが、また再開するのかなぁ~。